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排卵日3日前

排卵日3日前に仲良しした場合、妊娠する確率は低いでしょうか??

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  • oyaoya65
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回答No.1

男女とも不妊の原因がなく健康であれば、一億前後の精子が仲良くしてから、2時間位で受精場所(卵管膨大部やその付け根付近)に約60~70匹が到達し、排卵に備えて待機します。精子の運動のエネルギー源は精液中の果糖分で弱アルカリ性の精液のなかで生存できますが、酸性の環境内でアルカリ環境が弱まり、運動エネルギー源を使い尽くして受精するだけの能力を徐々に失い死滅して行きます。受精可能な生存期間は3日(72時間)後までは100%生存、4日後、5日後と時間がたつにつれ徐々に50%前後に生存率低下、6日目~7日目には25%前後、7日後(24*7=168時間)には0%近くになって受精確率がゼロになります。逆に言えば7日目までは受精確率は落ちていきますがゼロではないということです。 なので、 >排卵日3日前に仲良しした場合、妊娠する確率は低いでしょうか?? 実際の排卵から72時間前までに仲良くしていれば100%の受精確率となります。排卵日は抽象的な表現で、基礎体温票や排卵検査薬陽性の排卵日より、1~2日実際の排卵が遅れる場合が多いので、少し受精確率が落ちることは考えられますが、それでも50%以上の受精確率があるかと思います。 (3児のぱぱ)

windflower
質問者

お礼

とても詳細なご回答有難うございました! 参考になりました。

その他の回答 (2)

  • oyaoya65
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回答No.3

#1です。 #2さんの質問の回答 中国で1人子政策を実施する前の行われた医療調査で、大々的に国家的な医療統計データが収集され、その中に、妊娠した女性について排卵日と実際の行為日の関係がサンプル数約22万人の妊婦についてのA#1の結果がでているようです。中国の医学関係の学会誌か、論文誌または医学専門誌に載ったとのことです。当方はその英語の引用論文や専門誌や当時の中国の統計データで上記の関係の文献を50以上読み漁って確認しました。ずっと以前のことですのもう掲載されていないかも知れません。(中国の当時の医療統計情報に詳しい方がいれば調べてもらってみて下さい。インターネット上で情報収集したわけではありませんので、インターネット上から関連情報が掲載されているかは分かりません。) 個人的にはそのような関連情報を収集して100%の確率で子供の産み分けや家族計画に基づいた避妊をして計画出産でその通りで子供を設け、もうすべて成人しています。 8日目に妊娠した人が1人~2人いたようですが、サンプル数からして0%ととみなしてよいということです。妊娠にいたる受精確率の実統計結果ですので、妊娠にいたる受精についての実統計データですので、受精可能な精子の生存確率と考え下さい。受精不能な精子ならもう少し長く生存しているかも知れません。 当時の中国は、男女の結婚可能な男女の健康検査精度が国家によって強制的にに行われ、一定の基準を満たさない男性、女性には結婚の許可がおりなかったようです。人権上問題があるとして、現在はその制度も廃止されていますが、一人っ子政策は多少厳しさが緩められてたものの、続いているようです。

回答No.2

回答ではありません!失礼します。 >受精可能な生存期間は3日(72時間)後までは100%生存、4日後、5日後と時間がたつにつれ徐々に50%前後に生存率低下、6日目~7日目には25%前後、7日後(24*7=168時間)には0%近くになって受精確率がゼロになります。 極めて具体的な数値が出ましたが、何処にこの様なデータがあるのか宜しければ紹介してください。 とても参考になります。