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樺島勝一の水彩技法
樺島勝一展で原画を見て圧倒的な技量に打ちのめされました。気になったのが水彩です。画材は不透明水彩です。。 A4、B4サイズの小さい紙に草叢、海水のうねり、動物の毛の模様、板の木目などを細かく濃密に描きこんでいます。それではどう描くのか水彩の技法書を見ても淡く又は大まかに描く方法ばかりです。 参考になる技法書、サイトがあれば紹介お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
不透明水彩で描く画法を用いる人は、現在では重ね塗りが容易なアクリルへ移行していますので、アクリル絵の具を使った画法を解説しているものを参考にした方が良いでしょう。 また、絵画というよりも、イラスト系、特にリアルイラスト系の参考書の方が役立つのではないでしょうか? また、古典的な油絵の技法書も役立つと思いますよ。 http://www.yoshiyuki-fukui.com/ http://iblard.com/ http://mishima.main.jp/
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- watercolors
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回答No.3
P.S. 日本画の画法を参考にされるのも良いかもしれませんね。 日本画では、膠が、不透明水彩ではアラビアガムが定着剤ですが、特に水干絵の具を使った画法は、類似するものがあるかもしれません。 また、当時は、日本画から転向してきた人達が多かったようです。
- ssykpu
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回答No.1
美術出版社の雑誌「みづゑ」 http://www.fujisan.co.jp/product/1281679804/b/85061
質問者
お礼
情報ありがとうございます。探して読んでみます。
お礼
たしかに高畠華宵や竹久夢二も日本画を学んでいましたね。 紹介のサイトとリアルイラスト系の参考書を調べてみます。 ありがとうございました。