卵巣の腫瘍

質問

生理が1ヶ月全くなくなってしまい、今月に入り生理がとまらなくなりました。
ネットなどで調べたところ、40歳という年齢からいっても閉経前に生理不順を繰り返すということはよくあるようなので、
しばらく様子を見ていたのですが、一向に止まる様子がなかったため診察を受けてみると、
右の卵巣に腫れがあると診断されました。
CTを受けなければまだ悪性か良性かわからないのですが、
腫瘍の大きさ自体は5cmあるそうです。

考えてみれば少し前から右の下腹部に軽い違和感をずっと感じていたし、
お腹がよく張ることにを思い出しましたが、
婦人科検診をしようといたるまでにはいきませんでした。

どれぐらい重い病状なのかはっきりわからず年末だというのに不安で仕方ありません。
同じような経験がある方はいらっしゃいますか？

回答No.2

albert8

原因がないのに勝手に腫瘍はできません。人間の体はそれほどお粗末で出来損ないではありません。

今までのご自身の生活にその原因が潜んでます。それが積み重なって次第に腫瘍が形成されてきたのです。ですから腫瘍が確認されてからも生活を省みることもなく今までと同じ生活をしてると腫瘍は大きくなるばかりでしょう。

子宮のトラブルは血流障害が原因です。体が低体温気味で冷たいお腹になってるからです。冷えを呼ぶ血流障害の原因は色々です。

まず、もともと冷え体質があります。それから働き過ぎ、動き過ぎ、運動過多、心の悩みなど心身の強い”ストレス”も血管を収縮させます。生理痛、頭痛に対して痛み止めを多用したり連用する頻度が高いほどそのクスリがストレスとなって体は冷えてきます。冷たいものの摂り過ぎ、冷房の中での仕事、薄着も体を冷やす原因になります。

こういう原因がいくつも重なるほど冷えは強くなりますので、今一度生活を振り返って見て下さい。見直すチャンスです。仕事や人間関係などのストレスはすぐにどうこうできませんが、これも血流を悪くして体を冷やしてしまうことを知っておくことは重要です。

今日からでもすぐに出きることは体全体やお腹回りを今以上に温めることです。カイロを利用したり、入浴、食事も大事ですし、ファッション的には躊躇されるとは思いますが、厚着も必要です。また日ごろから軽く運動して筋肉を使い発熱を促しておくことも大切です。体を温め免疫力を上げるために補助的に漢方薬や鍼治療、その他代替医療を取り入れても良いのではないでしょうか。体温が確保されお腹が温かくなればなるほど症状は良くなります。腫瘍が消えないまでもっと小さくなる可能性もあります。

回答にはなりませんが、思い当たることがあれば参考になさって下さい。

回答No.1

koma24

一般的な良性卵巣のうしゅであれば、子宮筋腫と同じくらいポピュラーなもので、５センチくらいの大きさならすぐにどうこうなる、というものではないので安心してください。

コレも一般的な話しなのですが、手術の対象になる大きさというのがあってだいたい８～９センチくらいだそう。もちろん、個人差や症状その他で絶対ではありません。ただ、それくらいの大きさでも特に、困った自覚症状がなければ経過観察とか、投薬などで定期的に様子をみるということもめずらしくはないです。
ちなみに私は３センチくらいのが３つあって、自覚症状なし、経過観察でしたが、なんとなく大きくなってきたようだったので切りました。

それから悪性か良性かというのは悪性初期だとCTだけじゃわかりません。確実なのは手術でサンプル検査しかないのですが、一般的には血液検査やMRI,CTなどを総合して判断するようです。
またこの病気の場合、自覚症状がある、ないはあまり当てになりません。これが一番重要なんですが、この病気の場合、悪性か良性かの判断は医者であっても、検査の結果を待たないと決定的なことが言えないのです。

私も実際、良性のらんそうのうしゅに自分がなって、また入院してみて、ほんとこの手の病（子宮や卵巣関係の）に悩んでいる人がこんなに多いんだって驚きました。自分が知らなかっただけで、身の回りにも似たような経験持つ人もたくさん。多分、質問者さんのお友達や周りの人の中にも必ずいますよ。それくらいポピュラーです。

私や質問者さんのように卵巣にしゅようができているだけの人もいれば、それと一緒に子宮筋腫ももっていたり、また子宮筋腫のみの人もいたりと、できる部位によって症状の出方もさまざです。なので、病名が同じでも、ほんと、同じ病気？と思うくらい症状の出方に個人差があったりします。ただ、悪性でないかぎり、５センチくらいの大きさなら今日明日、どうなるというものではないので安心してください。また、単なる確立でいえば悪性より良性であるほうが多いともいっておきましょう。ただ、私の知り合いに悪性だった人がいます。悪性であれば即手術です。その人はかなり進行していたんですが、検査から入院、手術まで１０日くらいありました。

お礼

皆様ありがとうございました。

koma24さんは同じような経験もあるそうでらっしゃるので、
ご意見参考になりました。
まだまだ油断は禁物ですが、お医者さんも特に急いで手術をというような対応でもなかったですから、
私の精神的な動揺のほうが大きかったように思います。
色々と自分でもしらべてみましたが、卵巣に腫瘍ができるということ自体は珍しくないようですね・・・

ありがとうございます。