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どうしてドアバイザーが必要なんでしょう?
もう、40年近く前に360ccの軽四に乗っていた頃はクーラーなんてありませんから、大雨の夏の日に窓を開けて走る為にドアバイザーは必要かなと思い付けていました。エヤコンの付く車になってからは必要ないかとオプションで選ばなくなって30年以上は立ちますしヘビースモーカーだった頃もありましたが、全く不便も感じません。 なのにすれ違う車の9割近くはドアバイザーをつけています。 無いよりあったほうが良いかと思う人も多いでしょうが、車を買う時にあった方が良いですよとフロアマットと共に当然のように見積に入れられ付けてしまっているのではないでしょうか? 車の販売員の話では、あの手のオプションは利益率が非常に大きく、車両価格を値切られる分はそんなオプションで元を取らないとやって行けないとか?? 偶に他の人の車に乗せてもらってドアバイザー付を見ると、腹が立ちます。その理由は (1) せっかく自動車の設計者がいかに強度を確保しつつフロントピラーの形や角度を工夫をして少しでも視界を良くしようと苦労をしているのに、無神経にかなり視界の邪魔をしています。半透明であっても、画像の歪みから視界は悪くなります。 (2) タイプによりますが、高速で走れば風邪きり音がする。 (3) せっかくの景色も視界を遮り目障りでうっとうしい。 (4) せっかくすっきりした外観デザインを殺している 更にガラスの掃除はし難い・・・更に何万円かの費用がかかる。 デザインについてはつけた方がかっこ良いと思う人もあるかもしれませんが、それは素顔の美しさと厚化粧のどちらを好むかで意見は分かれるかもしれませんが・・ 雨の日に窓を少し開けても雨が入らない・・少し位は入っても良いじゃないですか、どしゃぶりの雨の中で乗り降りの時ドアを開ければかなり濡れますが、それでも大丈夫にように車は出来ています。 殆どの人がオートエヤコンで音楽を聞きながら窓を殆ど開けないで運転しているのに、どうして必要なのか分かりません。 仮に100歩譲って必要としても、乗車率から考えて4ドア車の後席ドアの分は利用することは皆無に近いのに、前後がセット価格で前だけを選べないのも車屋さんの金儲けの為だけとしか思えません。 外車にも日本で形を合わせて作ってもいるようですが、世界中までは旅行してませんが、アジアからヨーロッパまで廻った範囲でははそんなのを付けている国は有りません。 映画などでも見る限り、おそらく日本だけと思います。 もっと暑い国、寒い国、スコールのある国などでも付けていないのに日本でだけ付ける必要性が分かりません。 何方か、その必要性をお教え下さい。
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- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
釣りかと思うようなご質問ではありますが… >雨の日に窓を少し開けても雨が入らない・・少し位は入っても良いじゃないですか、 降っている雨が少しはいるだけならね… それなら良いですけど… 窓を開けたとたんに ドバッと入ってきて ズボンがびしょぬれになったりします。 一度経験したら 絶対にバイザーをつけるようになります。 >仮に100歩譲って必要としても、乗車率から考えて4ドア車の後席ドアの分は利用することは皆無に近いのに、前後がセット価格で前だけを選べないのも車屋さんの金儲けの為だけとしか思えません。 斜に構えすぎですよ。 どんな車でも 前席だけとか 後席だけとかで バイザーを発注する事が出来ます。 おそらく例外はないでしょう。 それから、ディーラーの原価率は高いですよ。 おそらくご質問者さんもお気づきだとは思いますが 結局は ご質問者さんがお付けにならなければ良いだけの事であって つけている人を非難したり 販売しているお店を糾弾したり 製造しているメーカーを責める権利は 誰にもありませんし 有って困る人はいないけれども 無くなって困るユーザーさんは多くいると言うことです。 そんなことよりも タバコのメーカーなんかアタリをやり玉に挙げる方が まだ、話が通じやすいのではないですか?
- migsis
- ベストアンサー率28% (198/691)
雨が降っていても窓を少し開けたくなることはあるのですよ。そのために売っているのだと思います。原価率が低いですから、ディーラーの儲けになるのは事実ですが、商売ですから戦略上当然のことです。 トヨタのフロアマットですが、面白い話がありますよ。数年前の話ですから現在も当てはまるかわかりませんが、クラウンのフロアマットはスカスカ、マジェスタ、セルシオ、センチュリーのフロアマットは高価ではあるけれども品質を考えれば納得価格。クラウンの客はマットのことなどわからないしたくさん売れるからめいっぱい儲けてやろう、その上のクラスになると、生活もそれなりの人が買うから、手を抜くことが出来ない、という具合です。いかにもユーザーをなめたようなトヨタらしいやり方ですね。
- domingon
- ベストアンサー率16% (8/49)
こういうところで長文で意見を述べると、必ず感情的になって反論してくる人がいるんですよね。 それはともかく、ドアバイザーはなくてもいいですね。 今の車を買ったときも頼んでいないのに「お客様のため思って」とか言って勝手に見積もりに 入れられてました。そのときは必要かと思ってましたが、今なら断りますね。 千円程度ならまだしも結構高いですし。 まあ、よく言えば日本的なアイデアグッズの一種で、これからも当分なくならないんじゃないですか。 コンビニフックなどと同じで日本人はちょっとした工夫や便利っぽいものにオタク的情熱を持ってますから。
実際運転すると、窓をちょっと開けたくなりますね。 雨は、結構多いし、日本は湿度もあるようですし、窓も曇りますし、そのたびにエアコンというほどでもないし、音もだいぶ入って、たぶんそのほうが運転はしやすいです。 できれば空気もちょっと積極的に入れ替えたいですし。 その程度です。 締め切って運転というのもイヤですけどね。 セットで購入というより選んでる方が多いと思いんじゃないかなぁ、と思いますけど…。 ついていても利点欠点、ついていなくても利点欠点はあるだろうし・・・。 いやだから、そこからくる理由が多めについちゃってる感じもしますが。 それほどの必要性、といわれると、他の物・事についてもハナから考えてみるようになりかねない…かもです(^^ゞ よくはわからないけれど、それでは、単に必要性とは言えなくなる気もします。 気分的には、少しくらい濡れたって大丈夫と言われているのですから、ついていたって・・・大丈夫です。
僕もつけていませんよ。かっこ悪いし必要ないから。でもうちの姉は必ずつけてます。各自の考えでどうでもいいのでは。
お礼
ご回答ありがとうございます。お姉さまが必ずつけられる訳がわかりませんが、仮に役に立たなくても指輪やネックレスのようにお金を掛けてもお洒落をした・・とお洒落になるからと積極的に付けられていれば良いのですが、車を購入する時にお勧めですよと見積に入れられ、断れないまま購入されているようであれば、少しご助言された方がよいかもしれません。
>どうしてドアバイザーが必要なんでしょう? そんなの個人の好みじゃん。 無しで乗ってたことがあったけど、屋根に溜まった雨が降り注いで困ったから付けてんの。 んで、バイザーの形に工夫がしてあって、窓を大きく開けなくても換気が素早くできるようになってる。 他のヤツが何で付けてるのかは知らないけれど。 (1) せっかく自動車の設計者がいかに 俺には関係ないし。 (2) タイプによりますが、高速で走れば風邪きり音がする。 気にしないし。付いて無くても風切り音はする。 (3) せっかくの景色も視界を遮り目障りでうっとうしい。 脇見運転するな。 (4) せっかくすっきりした外観デザインを殺している 思いっきり思い込み。個人の主観でしかない。
日差しを遮るためでもあります。 >金儲けの為だけとしか思えません。 実際そうなのですが、ある程度のオプションは付けておかないと リセールが難しいという理由もあります。 フルオプションを望む人は多いですから。(日本人は特に。) 9割がつけているということは、逆に付けていない方がオプションが充実していないように取られる訳です。 なお、(1)~(4)はすべてあなたの感想、印象に過ぎません。 一般人はそこまで考えません。 世の中そう必要でもないのに付いているものはいくらでもあります。
お礼
回答をありがとうございます。 私も付けていた頃は少しでも日除けになると信じていました。 しかし車のグラスエリアの広さ移動すめ為に常に角度が変わる事などから、付けたからといって日除け効果を感じる事はありません。 仮にそれだけの為なら何年かしか乗らない車に何万円も掛けるのは無駄ではないのかと思います。
お礼
同じような事を何度も書くのもなんですから、皆さんへのお礼を少し省略してまとめての御礼にさせてください。 先日のテレビ番組で日本人の9割が信じている事でも日本以外の常識からすると大ハズレの事も多々有るとか。 ドアバイザーについても「有ったら有ったで価値がある、日除けにもなるし、窓を少し開けても雨は入らない、有効に換気が出来る」等の他にもっと意義が有る物かと思い質問をさせて頂きましたが、結局それ以外のご回答はありませんでした。 日除け、換気、雨避けにはやはり価値を見出すほどの有効性は殆ど無いように思います。 土砂降りの中でもドアを開けて出入りしますし、濡れた傘でも持ち込みます。濡れたって何だって思います。 換気の為ややクーラーをあまり付けたくないなら、昔の開閉式三角窓やチルト式のサンルーフの方が遥かに有効的で、バイザーの下で少し位開けても殆ど意味がありません。 仮に製造しなくなったとしても、本当に不便を訴える人が無くなるのにはそんなに時間は掛からないと思います。 私は以前は1日に90本くらい吸うヘビースモーカーで、バイザー無しの窓ガラスを少し開けながら運転しましたが、全く不便を感じません。大雨の時でも少し開けたり締めたりをすればすむ事です。 少し位は雨も入った方が眠気が飛んでシャキッとして気持ちが良いくらいに思います。 単なるアクセサリーとして、格好が良いとかどうしても必要な人は納車後にカー用品販売店などで好きなものを購入する程度で、販売店でオプションカタログに載せて、当然のように見積に書き加える悪習だけは辞めてもらいたいと思います。車の事を何も知らずに始めて買う人の為にも。 確かに日本はアクセサリーや付加価値品が好きです。 車の購入を考える方に車のグレードや一つ一つのオプションなども本当に必要かどうかを一度よく考えてみてから購入するようになってほしいものです。 ドリンクホルダー等も日本が最初のようですが、ある程度の必要性は認められ外国産の車にも付くようになって来ました。 しかしドアバイザーだけはもっと日差しの強い国、毎日のようにスコールのある国などでも皆無で、海外で普及しないのは意味の無い物無用の長物かなと思いました。