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遠距離恋愛と仕事
今アメリカの大学院で勉強しています。一年半前からこの大学で知り合った日本人の彼と付き合っています。彼と私は専門は違いますが、英語のコースを一緒に取ったことがきっかけで付き合うようになりました。この五月で二人とも卒業するのですが、卒業することによって遠距離になりそうです。彼は仕事がもう決まっていて、会社から言われた場所に行かなくてはいけません。それは日本かもしれないし、外国かもしれないそうです。私のほうはというと、就職活動中です。アメリカでの生活よりもやはり日本がいいということで、日本に帰って仕事をしたいと思っています。 彼と私は半同棲状態で一週間の半分ぐらいはあっているのですが、急に遠距離になることはつらいし、毎日不安がつのります。私は遠距離になったら寂しいし、できるなら彼の近くで仕事を探したいですが、彼がどこに配属になるかはぎりぎりまでわからないので、それも無理です。彼はその問題に対しては「なるようにしかなららい」という感じで、あまり本音をきかせてくれません。 恋愛は人によって違うし、遠距離だからどうなるという決まったルールがあるわけではないと思いますが、本当に不安です。何かこの不安を取り除く方法があるでしょうか。
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あなたの話を聞いて、ほっておけなくなって返事書きました。私は今大学生なのですが、付き合っていた人が中国に留学することになって、日本-中国で遠恋してました。ダメになっちゃったんですけどね。 不安を取り除く方法というのは、ないような気がします。彼のことはすごく信用していたから浮気とかの心配はなかったのですが、私は寂しがりやなので、やっぱりいつもどこか寂しさから解放されていなかったような気がします。わたしたちの場合、私は日本に残されて、彼は新しい世界に出ていって、彼は毎日が楽しそうだったけど、私はいつもと変わらない生活。そこから彼がぬけてしまったわけで、寂しさは大きかった。私はこれといって打ち込んでることもなかったです。今思うと、これが遠恋を辛くしていた原因なのかなと思います。自分の趣味でも好きなことでも、何か打ち込めることがあるといいですね。 下の方もいってるように、寂しいからといって、寂しいと相手に言い過ぎたり愚痴ったりするのはあまりよくないのかもしれません。今思うと自分が子ども過ぎて恥ずかしくなるのですが、私は彼に寂しいとか、愚痴とかよく言ってました。そしてそれが彼を疲れさせてしまった。彼も彼で、向こうでの生活のストレスとかあったと思うんですが、そのときは寂しさが先を行って、見えてなかったんだろうと思います。すごく無理なことかもしれませんけど、やっぱり愚痴はあまり言わない方がいいですよね。でも寂しくなったらどうしても言ってしまう。遠恋って、普通に付き合ってるときとちょっと違うと思うんですよ。ある程度の我慢とか、待つっていうことが遠恋になるとすごく大事になると思います。難しいですね。 今彼とは半同棲みたいな感じなんですよね?それだけ一緒にいると、やっぱり離れるということに対して抵抗があると思うし、不安も大きいと思います。わかりますよー、私も彼が留学するときはそうでしたから。でも、遠恋って、悪いことばっかじゃないですよ。次会うときのために綺麗になろうとがんばれるし、成長してたいと思っていろんなことにチャレンジできると思います。もし遠恋になってしまったとしても、先のことをあまり暗く考えずにがんばってほしいと思います。前向きにね。
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- lanlanlu
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こんばんわ!私も日本国内でですが遠距離していました。 ちょうど私たちも就職を決めるときあったんですよねー。 私たちは就職するとき、お互い地元に就職しました。 私は彼の近くに就職しようかなって思ったんです。でも結局彼の地元のほうの試験も受けることなく自分の地元に就職しました。 当時私は、 「彼自身が彼の地元のほうに私に就職してくれと言ってくれなかったから自分の地元に就職した。」 と言っていました。 彼ははっきりと私に俺の地元に就職してくれ、とはいわなかったものの、一緒に住みたいとは常々言っていました。 私も彼のことは好きだったし、遠距離で会えないときの寂しさをどう紛らわしたらよいのかといつも考えていました。 一緒に住んでもいいかなとも思ったんですよ。 でももしかしたら別れるかもしれない、知らない土地にすむのが不安、地元に就職したいところがある、 など彼の地元に住めない理由ばかり考えていました。 ここで今私が思うことは、やろうと思えば、自分の地元や就職、夢をあきらめて彼のもとに飛び込むってこともできたんですよね。 でも私はそうしなかった。彼も強要はしなかった。それが二人の答えだったんだと思います。 何もかも捨て(←表現が悪いですが)彼のもとへ行くということは相当勇気のいることですが、 実際にそうしたことのある人もいると思います。 恋愛に不安はつき物ですが、 経験上、遠距離恋愛が遠距離であることによって生じる不安をなくすには近くにいることしかありません。 >できるなら彼の近くで仕事を探したいですが、彼がどこに配属になるかはぎりぎりまでわからないので、それも無理です。 本当に遠距離になることが不安で不安で嫌なのならば 彼が就職決まるまで待ってそれから就職を決めたほうがいいと思います。 しかしながらこれは彼のことを本当に好きでも、できないことかもしれません。 でも遠距離になりたくないならそうしたほうがいいです。 私はもう彼とは就職とはまったく関係のない理由で別れてしまいました。 彼とは素敵な恋愛をできたと思っていますし、 就職するときちょっとだけ彼の地元に行こっかな。なんて思ったのもいい思い出です。 あのときこっちに残ったから、 自分の夢だった職業にも就けたし、遠くにすまなくてすんだし、 仕事も楽しく、幸せで、こっちに残って就職してよかったなぁーと思います。 でも逆にもしも彼の地元に住んでいて、もし何もかもうまくいっていたら、 あの時彼と一緒に住み始めてよかったナー。すっごい幸せだなぁー、と思っているかもしれないです。これはわからないですけどね。 就職してしばらく付き合っていたとき、何度か彼の地元に行けばよかったとは思いましたけどね。 ここまでかいておいてナンですが まぁ私的には今あせって今後も近くにいるためにムリすることはないと思います。 遠距離恋愛もけっこういいことありますよ、 彼の態度にも現われているように「なるようにしかならない」時もあります。 どんなことがおこっても「運命」として受け入れようとする姿勢、 「恋愛って何がおこるか分からない」って思おうとする姿勢、 これがあれば少し心に余裕ができて恋も楽しくなると思います。 長文になりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。 彼にとってもpinkmangogirlさんにとってもよい春が訪れますように。
お礼
彼の配属先がきまってから就職活動をするってのも考えたのはかんがえたのですが、それは彼にとって重荷ではないかと思い、地元で就職しようと思います。地元には寂しさをわすれられるいい友達もいますから。無理すると後で後悔しそうですから、今とりあえず一緒にいられる時間を楽しんで見ようと思います。いろいろ聞かせていただいてありがとうございます。
- shibako74
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間違えました。アメリカ-スロバキアでした。 ですから、アメリカでの寂しい生活…お気持ちはとてもよくわかります… 私はサークルに参加したり、パーティに行きました(それほどパーティ好きでもなかったくせに…)。また、学校のジムには強制的に費用を払わされていたので、ネガティブになりそうになると行っていました。 とりあえず5月までは一緒ですよね。私も日本に戻って昔の友達に会っているときは気が紛れたし、日本ードイツの時は本当に遠距離恋愛?というくらい毎日が楽しかったです(仕事が忙しいが非常に充実していたので) 帰ってきてバタバタした職場であれば(笑)結構大丈夫だと思いますよ。
お礼
アメリカにいると普通の生活についていくのに疲れてしまうことがありますよね。私、もう3年目なんですけど、いればいるほど日本に帰りたいなって思います。もちろん、アメリカが嫌だというわけではないのですが。遠距離恋愛のコツはやっぱり忙しくしていることかもしれませんね。頑張ります。
- shibako74
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私は遠距離で破れたほうですが、確信をもって言えることは、 -相手を信用すること -彼がいない自分の生活を楽しむこと 弱音を電話などではかないに越したことはないですが、…してしまうのは常かなあ。でも、前向きに考え、日々「次に会った・話した時にはこんな楽しいことがあった!と楽しい会話になるように、毎日ハッピーな発見をするぞ!」といきんで生きることです。 次に会ったときに「おぉ、きれいになったなー」「見違えたよ」といわれることをウッシッシと想像し、楽しみにしながら自分を磨くこと。 一つ目の遠距離(日本ースロバキア)でこれができなかったことは、私は非常に悔やんでいます。私も留学先で知り合って遠距離になったのですが、泣きに泣いて(笑)あの大学生活はなんだったんだ、という感じです。そのあとの遠距離恋愛(日本-ドイツ)は、かなり楽しんでいました。彼氏は泣きが時々入ったけど、「次に会った時にお互い見違えたと言えるように努力しようね!」と励まして、私は結構楽しかったなー。 ということで、余裕もタイセツです。趣味とかを極めるもよし!ガンバレー!
お礼
回答ありがとうございました。確かに相手を信用するのは大切ですよね。彼がいない時の自分の生活を楽しむこと、それはおそらく日本に帰ってからならできると思います。今のアメリカの生活は特別大きな問題はないけれど、やはり日本に比べると寂しくなるときが多く、彼に依存しがちです。そういうことから直していかなくてはいけませんね。
お礼
お返事ありがとうございます。不安になるなといわれてもやっぱり無理ですよね。私もよく愚痴を言ってしまいます。言いたくないのに寂しくなるといってしまうのです。でも、彼にはそれが負担なようで、愚痴はやめようやめようと努力しています。一人でいる時間ももっと自分なりに楽しんで独立できるようにと考えています。強い意思があるときは、「大丈夫、彼といるときだけが生活時間じゃない」って割り切れるのに、突然「やっぱり寂しい」なんてなることも多々あります。やっぱりそういう弱い面もたまにはあっていいのかなって思います。ただ、そればかりじゃなくて、前向きに遠距離のいいことを考えようと思います。