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国民年金基金と厚生年金で得なのは?自営業です。

自営業で、国民年金加入です。 今は従業員はいませんが、 厚生年金はいつでも加入可能です。 先日元請の社長に ”厚生年金のほうが得だぞ” と言われました。 40歳で、過去に不払い免除期間も数年ありますが、 これから収めるには、どちらが得ででしょうか? かみさんと子供が数人います。50歳で、全員成人します。 仕事は建築関係で、ズバリ職人、現在一人親方です。 当然学歴もないので、わかりやすくお願いします。

みんなの回答

  • kgrjy
  • ベストアンサー率54% (1359/2481)
回答No.3

個人事業は、雇った人を厚生年金に加入させるために適用事業所にできても、 事業主本人は国民年金のままです。 事業主も厚生年金に入りたければ法人化することです。 ただし厚年にきりかえると国民年金基金は脱退となり、 かけた年数分の低い年金額(基金部分)になります。

noname#115486
noname#115486
回答No.2

 厚生年金の方がお得なのは、夫が厚生年金に入ると、妻が、国民年金料を負担しなくても良くなるからです。(国民年金に加入していることになる。第3号被保険者になる)  後、私の記憶によれば、事業所が厚生年金に加入すると、それと併せて、健康保険が、国民健康保険ではなく、企業の健康保険(正確には何と言うのか知りませんが)に入らないといけなかったと思います。  企業の健康保険は、国民健康保険よりも、家族4人だと、確実に安くなると思いますが。  後、企業の健康保険に入ると、傷病手当と言って、病気等で働けなくなって仕事に行けなくなった時に、休業補償を申請することが出来ます。  http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu07.htm  私は、自営業ではないので。社会保険加入企業にすることによる、税金申告等の苦労などは分かりませんが。税金上は、社会保険加入企業にする方が、自営業は得なはずです。  http://www.klaso.jp/syakaihoken.htm

  • yam009
  • ベストアンサー率39% (106/269)
回答No.1

>厚生年金はいつでも加入可能です。 この意味はどういう意味でしょう。厚生年金の保険料は給料から天引きされますが、それと同額を事業主が負担して合わせた額を社会保険事務所に納めます。自分が適用事業主になると言う意味かはたまた厚生年金のある会社に勤める形にするのかその辺をがはっきりさせないと答えが返ってこないかと思います。