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聖教新聞について創価学会の方へ質問です

宗教を否定するような言い方に聞こえましたら申し訳ございません。聞き流して下さい。 聖教新聞の一面にはいつも、池田大作先生が外国の大学で名誉教授になったとか、外国の名誉市民になったとか外国で勲章をもらったとか書かれていますが、僕にはお金を使っての形だけの勲章なり名誉教授にしか思えません。 池田大作先生が何をした結果、そのように評価されたかに関して具体的にはまったく書かれておらず(いつも「非暴力の思想と行動は評価に値する」「平和に貢献した」などの具体的でない表現)、あの新聞を読んで違和感を感じるのは一般的な感覚だと思うのですが、創価学会員の方は名誉教授や勲章など得た理由が書かれてないあの新聞を読んで、具体的に何をしたからあそこまで評価されてるとお考えなのでしょうか? なぜあの新聞の一面を読んで真実と感じるのかがとても不思議なのです。

みんなの回答

  • mdh57
  • ベストアンサー率25% (7/27)
回答No.4

「信仰」と、「創価学会」は、全然、「別の問題」なので、 そこだけは、お間違えのないように気をつけてください。 聖教新聞は、読まなくていいです。否、読まない方がいいです。 私の勉強した範囲内で恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。1度だけでもいいので、最後まで読んでください。お願いします。 創価学会は、約80年前に、「創価教育学会」という名で、「法華経文底独一本門」を、正しく広めるために、牧口常三郎が立ち上げたのですが、次第に、本部幹部により、「I.D先生崇拝教」になってしまいました。 『魚は頭から腐る』のです。 また、約800年前の日蓮の教えに、現代の創価幹部の考えを混ぜて、「創価学会の信仰」として世界中に広めています。特に外国では、仏教の歴史を知らない人が多いので、「創価学会が初めて見い出した信仰」と、信じ込んでいる人も多いです。本当に残念なことです。私もあいにく、正しく信仰している団体を探している最中です。 (私事で恐縮ですが・・・) 私は、「法華経文底独一本門(無神論)」を信仰をしています。これは、10年間かけて勉強と経験を、積み重ねて出した結論です。 全ては自身の生命の内に備わっていて、「どこかに、神様や仏様がいて、助けてくれる」という、他力本願の考えを否定した、「無神論」の教えです。(自身の中から仏界を引き出すことが重要で、外にではなく、生命に内在しているのです) 前半は、外道(キリスト教や神道などの有神論)と、仏教「爾前教」(日本人が仏教だと思っている教え)を学び、後半で法華経を学び、最終的に文底独一本門にたどりつきました。 そして、邪宗や占い師、(もちろんカルト等も)、信じたり、それらにお金を出すのも誤りだと気づきました。 10年かけて、宗教比較学を勉強してきたので、他の人より少しは詳しいです(まだまだ勉強不足ですが)少しでもお役に立てれば嬉しいです。 詳しく説明したいのですが、理解するのに早い人でも2~3年かかるので、簡単に説明させていただきます。 仏教の始まり(約3千年前)、釈迦が仮導の教えで「地獄」や「閻魔」などを説きましたが、それは実在する場所や人物ではなく、「方便(比喩)」です。 釈迦は説法50年間のうち、まず42年間かけて「爾前教(現在の真言・浄土宗など法華経以外の仏教)」を説き、後の8年間で、爾前教を仮の教えとして、釈迦自身が否定し、「法華経28品(後半14品が重要で「法華経本門」といいます)」を説きます。 しかし、その「法華経本門」も、釈迦の死後2千年(正法・像法)で効力を失い、現在の「末法」という時代では、釈迦仏法を信仰しても効力はないと、釈迦自身が仏典の最後に記しています。 そして、釈迦が「文底秘沈」した(明かさなかった)「法華経文底独一本門」が末法で信仰すべき仏法だと教えています。 仏法では、魂(命)は「有る」わけでもなく、「無い」わけでもない、「空(くう)」と表現されます。死後、命は、「霊魂」として、ふわふわ存在するのではなく、死時は「冥伏」といい、生時は「顕現」といいます。肉体と魂は別々ではないのですが、「肉体」イコール「魂」でもないです。 簡単に言うと「起きている状態が生」、「寝ている状態が死」です。つまり「無始無終」といい「生命は永遠」ということです。 過去世の生命境涯や行いにより、現世の生命境涯(十界論をご参考になってください)がありますが、「定業」と「不定業」があり、自身の内の境涯変換(仏界涌現により)、定業(決定している宿業)でも「宿業(宿命)転換」が可能です。 また「成仏(仏)」とは「仏界をひらく」ということで、死んだ人のことではありません。 (もし、死んで仏になれるのなら、早く死んだ方がいいということになってしまいます) また、「地獄」という場所は、どこにも存在しませんが、例えば、戦地に生まれるなどの境涯を「地獄」に例えているのです。それと同様、「閻魔」という人物は存在しませんが、自分自身の中の悪い生命境涯や、自分の境涯を狂わす働きのことを「閻魔」に例えているのです。

  • Mertian
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

学会員です。 確かに、おっしゃる通り数々の名誉教授や勲章などの受賞理由はさほど具体的ではありませんね。我々が日ごろ接する賞状や優勝トロフィーなどの賞は理由がかなり具体的ですから、当然の疑問かもしれません。宗教活動、文化活動というものはある意味抽象的な部分もありますから… しかしながら、「お金を使って」との推測はやめた方がいいと思います。 名誉教授を例にとって言えば、その大学の権威である教授会での審議にかけられる事になりますから、教授の中に反対者が少しでもいれば名誉教授を出すことはできません。変な人を名誉教授にしたら、大学の信用失墜ですから慎重です。そこで、お金を使って取るとしましょう。教授全員に幾ら渡せばよいのでしょうか?そして、全員が全員、お金で意見を翻す人なのでしょうか?私はそうは思いません。 また、本当にお金を使ったとすれば、これだけ大量の称号ですからどこかの教授は「私はいくらいくら貰った」とばらすかもしれませんね。しかしそのような話はどこからも出ていません。 結論として言いたいことは、賞を「金で買った」などと根拠なく推測する行為は、池田氏をバカにするだけでなく、その名誉をかけて贈って下さった関係者の方々に対して「お前ら収賄野郎だ」と言っているに等しいのですよ。 その点をよくお考えになることをお勧めいたします。

回答No.2

一般紙ではなく、機関紙だからです。 お付き合いで購読(取っている)方もいるかとは思いますが 基本的には、その購読層はその機関を支持している層なのです。 新聞赤旗を読んで、共産党の良い事しか書いていないと言っているのと同じです。 どちらも真実を書いているのだとは思います。 が、事実は一つでも真実や正義は時代や環境や国や宗教その他によって大いに変わります。 もちろん、戦争に勝った負けたでも真実や正義は変わるものです。

  • nontro_08
  • ベストアンサー率19% (33/173)
回答No.1

学会の者です。 「お金を使っての勲章・名誉教授」云々と、無認識な評価は残念に思います。まあ、創価学会を快く思わない勢力が、そうのように執拗に喧伝しているゆえに、あなたもそう思われてしまうのでしょうね。 池田名誉会長は間違いなく、人類のため、平和のために、それはそれは人並みならぬ貢献をしてきたのです。南無妙法蓮華経の日蓮仏法を国内、世界192カ国・地域まで流布をし、無数の人たちが絶望の底から幸福へと、その人生を転換することができたのです。もちろん、数多くの学会員の尽力でもありますが、池田名誉会長という傑出した指導者がおられたからこそ、日蓮仏法は全世界に広まったのです。 その間、名誉会長の日々は決して生易しいものではありませんでした。「行解既に勤めぬれば三障四魔紛然として競い起る」(兄弟抄)とあるように、仏法の実践をすれば、それを妨害し邪魔しようとする働きが、必ず生じます。仏法は絶えざる「仏と魔との戦い」だからです。名誉会長は、ただ、日蓮仏法を広めて人々を幸福にしたいだけなのに、さまざまな妨害勢力が現れ、名誉会長や創価学会を標的にした嫉妬の攻撃が散々なされてきました。いわゆる「外部」の者だけではなく、坊主や学会内部の者まで学会・名誉会長を裏切り敵と化したのもいた。 内からも外からも浴びせられる攻撃に動揺する学会員を、「一人も退転させてなるものか」と渾身の励ましをして護った名誉会長。普通なら、あらゆる方面から凄まじい攻撃を受ければ、気が変になるか、病に倒れるか、絶望して自ら命を絶ってしまうかしてしまう。それほどまでの悪意の攻撃を、名誉会長は、暴風に晒される一本の大樹の如く一人で対峙し、数多くの学会員を護ってきたのです。あなたはそれを知らない。だから違和感しか抱かれないのでしょう。 これだけでも、世界の良識が見れば、賞賛に値すると思います。ましてや他にも名誉会長は世界平和のため、様々な貢献をしているのです。(詳しくは下記のリンクを参照してください)生命の尊厳を掲げるのが仏法であり、創価学会の考えだからです。 また何よりも、こうして世界から数え切れぬ賞賛を受けるのは、あなたには信じてもらえないでしょうけど、名誉会長の、日蓮仏法実践の功徳なのです。

参考URL:
http://www.sokanet.jp/sg/FWIM/sn/soka-info/achievements/biography_01/page03.html

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