- ベストアンサー
BOOWYが他のアーティストと決定的に違う所はどこだと思いますか?
私はBOOWY歴20年以上のBOOWY信者(BOOWY馬鹿)です。解散して20年経った今でもBOOWYをこよなく愛し続けています。BOOWYの評価は今でも高く最近の中高生でも一部人気があるらしいです。解散して20年経ったバンドがこれだけ支持されるのは凄いの一言ですがBOOWYは他のアーティストと比べて明らかに何かが違うと思いませんか?私的に言えば「神々しい」「ずば抜けている」という感じでしょうか。 皆様の思うBOOWYと他のアーティストとの違いは何ですか? もしくはそうでない(別に好きではない・別に変わらない)と思う方がいらっしゃれば御意見を頂けたらと思います。 結論の出にくい質問ですが皆様の御意見が聞きたいです。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
他のアーティストとの違いは、一番簡単に言ってしまえば、「才能」。 氷室京介のシャウト、布袋寅泰のギタープレイなどは、技術とは別次元のすごみがある。 練習では手にできない天性の声やセンス。そして、それを最大限に活かす方法を知っている。 それは見る者や聴く者に「神々しさ」を感じさせ、 他のアーティストを寄せ付けない「ずば抜けた」印象をもたらすのだと思います。 現在活躍中のアーティストの多くがBOOWYの影響を受けているので、 その結果として、現在のシーンの中にBOOWYのサウンドに通じるものが少なからずある。 そのため、BOOWYのサウンドが色褪せていくことがない。 それが若い世代からもBOOWYが支持される理由の一つと私は考えています。 「今の音楽シーンでも十分通用する楽曲の高さを20年以上も前に作られた」 ではなく、 「20年以上も前のアーティストが、今の音楽シーンを形作っている」 ことがBOOWYのすごさ。そんな感じ。 あ。ということは、他のアーティストとの違いは 「アーティストから見てもすごいアーティストであったこと」 かもしれませんね。まとまってない文章ですみません(笑)
その他の回答 (3)
- ive33333
- ベストアンサー率0% (0/1)
はじめまして。 私は今でもboowyが大好きで、部屋でも車でもDVDを見ています。 永遠のロックスターだと思います。 何と言っても歌詞が独特で発送が素晴らしいと思います。 こんなバンドはもう二度と現れないでしょうね。 これからもboowyを聞き続けます。
お礼
>永遠のロックスターだと思います。 私もそのように思いました。日本ロック界のシンボル的な存在だと思っています。 >歌詞が独特 恋愛などの作詞が圧倒的に多い中、氷室さんの作詞はそれとは一線を画する独特の世界観がありそして曲と上手く合っています。これはやはりBOOWYでないと表現できません。BOOWY最大のヒットシングル「MARIONETTE」では恋愛などの要素は全くなくこのようなタイプの曲が代表曲になっている所も他のアーティストとの違いを感じます。 >こんなバンドはもう二度と現れないでしょうね。 これだけのバンド・・・(^^;)私も現れないと思いました。 回答ありがとうございました。大変参考になりました。
- Hifeer
- ベストアンサー率23% (41/173)
BOOWYの個性がカッコイイというのが大前提ですが、ギターサウンドがメインだった事だと思います。 やはり最初に触れる楽器はギターが多いです。 ギターがメインのバンドはコピーしやすいのです。 また布袋さんは聴きやすいギターフレーズを多用するのでコピーすると楽しいのです。 自分が上手くなった気がするのです。 そのために当時高校生ぐらいだった人達はかなりBOOWYのコピーしてましたね。 これと同じような事はBOOWYよりも遙か前の話ですが吉田拓郎にも言えます。 拓郎さん以前のフォークはジャカジャカとフォークギターを引いているだけでしたが拓郎さんの聴きやすいギターフレーズと独特な歌い方(ボブディランの影響)で当時のギターキッズさんはみんな拓郎さんのコピーに励んでました。 拓郎さんに影響を受けた人はやはり多いですよね。 例えば同時期に活躍していた レベッカ TMネットワーク 米米クラブ などはギターがメインでないのでコピーするのが難しい(気分が乗らない)のです。 私はレベッカ派でしたがやはりギターのコピーは布袋さんのを結構しましたね。
お礼
私もバンドの象徴ともいえるギターが前面に出ている所もBOOWYの特徴の一つだったと思います。確かに他のアーティストの曲と比べても前面に出つつ上手く融合しているという感じがします。 >当時高校生ぐらいだった人達はかなりBOOWYのコピーしてましたね。 当時は本当に多かったですね。BOOWYの影響力が後のバンドブームや今活躍されているバンドの大きな手本(理想型)とされている感じがします。 吉田拓郎さんはジャンルは違いますが同じようにカリスマ性を感じます。 ちなみに吉田拓郎さんの曲「たどりついたらいつも雨ふり」を氷室さんがカバーしていました。いい曲だなと思いました。 御回答ありがとうございました。
私も大好きです。 でも、聞き始めは解散後数年経ってからですが^^; なんでしょうね~。 言葉にしようとすると難しいですよね。 私が感じるのは、歌詞もテンポもサウンドそのものにも 古さを感じないという事でしょうか。つまり、「いつ聞いても現役」みたいな…。 娘(現在5歳)が3歳の頃、食事を作りながらマリオネットを聞いていました。 娘的にツボにはまったのか、さびの部分を復唱していました。 からみの~のなかのまるごれん~♪ と。。。 子供にはこう聞こえるのかな? あ、そうそう!! 先述した「いつ聞いても現役」の流れで、最近コンプレックスの 中古のCDを買って車内で聞きまくっています♪これはこれで、 吉川晃司の歌唱力も衰えていないので今再結成しても通用すると勝手に思っています。絶対あり得ないけど…。 たくさん横道にそれました。。。
お礼
娘さんも聞かれるんですね(^^)。 >「いつ聞いても現役」みたいな…。 私もそう思います。今の音楽シーンでも十分通用する楽曲の高さを20年以上も前に作られたのはBOOWYのアーティストとしての実力を十分証明しています。 コンプレックスは私も大好きで同じようなものを感じます。 早速の回答ありがとうございました。大変参考になりました。
お礼
>技術とは別次元のすごみがある。 >他のアーティストを寄せ付けない「ずば抜けた」印象 >「20年以上も前のアーティストが、今の音楽シーンを形作っている」 全てそうだなと思いましたし凄い回答だなと思いました。もしかして回答者様はBOOWY信者ですか?(^^) >「アーティストから見てもすごいアーティストであったこと」 コレって究極に凄いことだと思いませんか? ありがとうございました。大変参考になりました。