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「バカ」と「アホ」を入れ替えたら?
「バカ」は関東、「アホ」は関西で使われますが、それぞれを使った言い回しというものがたくさんありますよね。 これには互換性のあるものも多いと思いますが、入れ替えるととんでもなく妙な表現になるというものもありそうです。 例えば、 「いや~ん、バカ~ん」を入れ替えたら、「いや~ん、アホ~ォ」・・・可愛さも幻滅? 「アホの坂田」を入れ替えたら、「バカの坂田」・・・あんなに売れっ子にならなかったでしょうね~ そんな例を、いろいろと教えて下さい。 宜しくお願いします。
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「イワンのアホ~」 トルストイも裸足で逃げ出しそうな。 しかし調べると「イワンのまぬけ」があるそうで。 もう一つ「馬鹿者イワン」も。これを変えると「アホたれイワン」か。
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- Shitumon_Kun
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こんにちは。 ●「アホロートル」→「馬鹿ロートル」 何となく可愛い「ウーパールーパー」が只の馬鹿親父に・・・ ●「釣りバカ日誌」→「釣りアホ日誌」 釣りの名人の浜ちゃんが只のネット荒しに・・・ 失礼しました。。
お礼
「アホロートル」は、一時大ブームになりましたね。でも「バカロートル」だと可愛げも失せてしまいそうです(笑)。 「釣りアホ日誌」、こちらは浜ちゃんと違って、嫌われ者になりそうですね~ ありがとうございました!
こんばんは。 武田鉄矢が昔歌っていた歌の中に、「このバカチンが!」 ってセリフが入ってました。 これを変えたら「このアホチンが!」 バカチンはなんだかかわいい感じですが、 アホチンだと、へにゃって気が抜けちゃいますね。
お礼
「このアホチンが!」 普通、バカの方がアホよりもきつい感じになるものですが、この場合にはかわいさがなくなるという、珍しい例かもしれませんね。 ありがとうございました!
- comon-suki
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あほうどり・・バカ鵜鳥 ゴルフのアルバトルスは他の鳥にして頂かないと・・。 細川たかしさんの”こころ残り”は、ヒットしなかったでしょう。 ♪わたしバカよね~おバカさんよね~ ♪わたしあほよね、おあほさんよね~ 馬鹿馬鹿しい・・本当に馬鹿らしいの感情表現は難しいですね。 あほあほしい・・やっぱり”あほらしい”と、一回で良さそう。 揶揄するハヤシ言葉が一つなくなっていると思う。 馬鹿・カバ・ち○○んや・お前の母さん出べそ お前も一緒に~ バカップル・・この言葉は”言い得て妙”だと、思います。 アホでは、良い言葉は見つからないです。 あほんだら・・馬鹿もんと言い捨てる言葉。 ばかんだら、、、あほもん・・・でも、結構使えそうですね! アラ回答にはなりませんが、、、投稿しちゃおう。
お礼
バカ鵜鳥・・・ゴルフはフールトロスに? ♪わたしあほよね、おあほさんよね~・・・これも一興の歌になるかもしれませんね。 「馬鹿馬鹿しい」を「あほあほしい」と言い換えたら、ちょっとしつっこくなりそうですね。 アホ・ホア~・・・こりゃ、意味を成さないですね~ アホカップル・・・こんなイメージのカップルも、結構多いですよ(笑)。 ありがとうございました!
- code1134
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日本語(の音)で"バカorアホ"と響こうとも、地名(人名)の一部迄置換える訳にはいかないでしょう。 アホ(Aio?:在米国アリゾナ州内)→http://ankyo.at.infoseek.co.jp/chinmei/ajo/ajo.html モンゴルの元大統領経験者の(?)ナツグィアーン・バカバンディ氏→http://www.geocities.jp/sadanar_bonsoir/page069.html そして、芥川龍之介が著した或阿呆の一生(http://www.bk1.jp/product/00705237 )にしても、"或バカの~"ではニュアンスが変り、売れないでしょうし・・・・
お礼
アメリカのアホ、バカイ経由で行くというのも、すごい・・・(笑) ナツグィアーン・バカバンディ氏、ちょっと長いのでバカも霞み気味? 「或馬鹿の一生」・・・やっぱり情緒のない題名になってしまうものですね~ ありがとうございました!
面白い(^^)入れ替えてみましょう。 Yahoo!→Ybacaa! 読めない。無理がありました。m(_ _)m その場限り→そのアホ斬り いきなり殺しちゃってますね。(-_-メ) 職場会談→職アホい団 真っ先に潰れそうです、うちの会社。(-_-;) ドーバー海峡→ドーアーホイ卿 イギリス辺りに居そうです。 ドアホン→ドバカン イアホン→イバカン ビン、缶類に捨てたくなりました。(笑) バカラ賭博→アホラ賭博 勝てる気がしません。(-_-;) バガボンド→アボボンド 宮本武蔵がいきなりどこかの先住民族っぽく感じます。(・.・;) JRA日本中央競馬会→日本中央系アホい 全国区の頭の悪さ加減を感じます。^^; 渡る世間は鬼ばかり→渡る世間は鬼アホり 世間の怖さがちょっと薄れちゃいました。^^; キリが無さそうなので最後にSMAPの名曲を。 『BANG!BANG!アホンス!』 ♪アホンスって言葉の半分は アホ アホ アホ どうせアホなら元気なアホがいい♪ コレは歌詞全部書き直せばそれなりに聴けそうな・・・。 あ、大事なのを忘れてました。 そんなバカな→そんなアホな 入れ替えても良さそうですがこれを入れ替えると私の持ちネタ 「そんなバナナ!!」\(◎o◎)/ が使えなくなってしまいます。(T_T) いや、考えてみたら 「そんな青菜!!」\(◎o◎)/ でもいいか。(笑) 長々と失礼いたしました。
お礼
最近の漫才ネタで「ヤホー」というのがありますけど、「Ybacaa」もいいかも?(笑) 職場会談→職アホい団・・・実態はこの方が近そうです。。。 バカラ賭博がアホラ賭博になっても、日本では法律違反ですよ~ バガボンド自体が妙な題だと思いましたので、アボボンドでも抵抗ないかな? 渡る世間の鬼がアホなら、和気藹々・・・ 『BANG!BANG!アホンス!』も、SMAPならヒット間違いないでしょうね~ 「そんな青菜!!」は、ちょっと流行らないかな?(笑) ありがとうございました!
- ウラ漁師(@uraryoushi)
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故・赤塚不二夫センセーの傑作『天才バカボン』が『天才アホボン』になっちって、なんか妙にリアルな大阪の通天閣が見える長屋の話になりそう。何このリアルさ。 松本人志(ごっつええ感じ)のコント『アホアホマン』が『バカバカマン』に。もっともバカバカマンはアホアホマンの宿敵で東野がやっていたキャラだから完全にお笑い下克上。何この下克上。 松田優作監督作品『アホーマンス』が『バカーマンス』に。なんか松田優作っつーよりオバQのコスプレした西川のりおが主演やってそうで絶対当たらない事確実。何この映画。 さまぁ~ずの前のコンビ名『バカルディ』が『アホルディ』に。完全に何の事だかさっぱり伝わらないコンビ名で『お笑い会の若・貴』っつった最初のブレイクすら訪れそうにない。内村さんの改名する無茶、正解。
お礼
「天才アホボン」、吉本新喜劇で公演してくれませんかね?(笑) 「バカバカマン」って、あったんですか。「アホアホマン」に比べて、トゲトゲしく感じてしまいますね。 「バカーマンス」、B級パロディ映画の題名としては、いいかも? 「アホルディ」、2回目の改名は無理ですか(笑)。 ありがとうございました!
- aho0xff
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バカとアホを入れ替える? 私のHNが baka0xff になりますね。 ・・・悪くない。
お礼
baka0xff・・・ローマ字だとそんなにきつく感じないし、たまには改名もいいかもしれませんね~ ありがとうございました!
>「バカ」と「アホ」を入れ替えたら? 今回はいつになく、tawaraboshとしては大真面目なレスに なりますが、関西人にとっては、「バカ」と「アホ」はまったく 互換性がないんです。 「アホ」は、ちょっと大げさに言えば日常の会話に出ない日は ない位ですが、「バカ」と言うと、本当に全人格を否定する ようなニュアンスがあります。 「アホの坂田」以前の、上方漫才一のボケは先代の平和ラッパ師。 この方のキャッチフレーズが「先祖代々過去帳一切のアホ」でしたが、 これを「バカ」に置き換えたら、まったくピンとこない…そういう ものなんです。 ちょっと話がずれますが、東京落語の「与太郎」は、演じ方にも よるんでしょうが、どうも軽い知的障害を感じさせるところが ありますね。無論、仕事はできない。「孝行糖」なんか、それが 前提でないと成立しないネタです。それに対して、上方落語の ボケ役は、「喜六」=喜ィさんなんですが、こちらは仕事があって 所帯も持ってる。ただし、ものすごい天然ボケで、そこが「アホ」 なんですが、決して「バカ」ではありません。 …たまにまじめに書こうと思っても、慣れてないもんでまとまり ませんが、要は「アホ」と「バカ」は、少なくとも関西、ことに 大阪ではまったく意味の違う言葉だ、と言いたかったんです。 長々と失礼しました。
お礼
もちろん、大真面目なレスも大歓迎ですよ~ 「バカ」と「アホ」は、いろいろな意味で東西文化を考えるのにはいい題材だと思うんです。 関西では「アホ」が日常の会話に出ない日はない位・・・というレベルまでは行かないかもしれませんが、関東人の「バカ」もかなりひんぱんに使われています。 相手を侮蔑するだけでなく、「バカみたい」とか「ばかばかしい」「バカだね~」「バカやっちゃった」「バカなことするんじゃない」などは、もう普通の会話で出てきますね。 これを関西の人が聞いたら、頭に血が上りそうですね(笑)。 逆に、「アホ」という言葉にも全く抵抗がないので、そういった点では、一方的な互換性ということになるかもしれませんね。 平和ラッパ師匠の「先祖代々過去帳一切のアホ」というキャッチフレーズは知りませんでしたが、タケちゃんのツービート時代の漫才も「バカ」の連発でしたが、関東人としては全く抵抗がなく笑えましたが、関西ではけっこう不評だったとも聞きましたね。 「与太郎」については、お言葉を返すようですが(笑)、私は藤山寛美さんのアホの喜劇が、同じ意味でとても抵抗があって見なかったんです。 あと、関西人が感じる「バカ」のニュアンスと同じ言葉を関西弁で言うと、どうなるんでしょうかね? 「ボケ」とかが近いんでしょうかね?・・・とか考えていくと、こんな馬鹿げた質問からも、興味は広がっていきます。 しかし、何よりもご回答者の違う面・・・というか本質の面が引き出せたことが、一番嬉しかったりして?(笑) ありがとうございました!
- d-drop
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こんばんは。 「ばかうけ」といわれるとうれしいけど、「あほうけ」だと、なんか思い切り外して、自分自身が笑われてるような。 「人はバカになることも必要」とは思いますが「人はアホになることも必要」とは思いません。 カラス、「アホー、アホー」だと、なんか自嘲っぽいですが、「バカー、バカー」と啼かれると、撃ち落としてやりたくなります。 「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」だと、ああ踊ろうかな、と思いますが、「踊る馬鹿に見る馬鹿~」だったら、踊りませんね。あなたがたとがちがうんです、とかいって帰ってきそう。 「南の島でアホンス」なにしてるんだろう? なとなく、「馬鹿」は積極的、人為的という感じがしますが、「阿呆」は、消極的、天然、という感じですね。関東人の感想ですが。
お礼
「あほうけ」・・・あんまり受けているように思えませんね(笑)。 「人はアホになることも必要」・・・たまには、そうするのも息抜きになっていいかもしれませんけよ~ 利口なカラスは、人間の知恵のなさに、そのうち本当に「バカー、バカー」と啼くようになるかも? 「踊る馬鹿に見る馬鹿」・・・ジュリアナの光景を思い出しました(笑)。 「南の島でアホンス」・・・毎日、海辺で口をあけて寝ています。。。 ありがとうございました!
- tent-m8
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【今日は、アホに寒いですね。】 アホでも、バカでも、天才でも、秀才でも、ホームレスでも、天皇陛下でも、みーんな寒いわ!
お礼
「今日は、アホに寒いですね。」・・・これって、最近の異常気象には似合いそうな挨拶になりそうですよ(笑)。 ありがとうございました!
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お礼
「イワンのアホ~」・・・文学ではなく、ギャグ漫画になってしまいますね~(笑) まあ、「イワンのまぬけ」なら、まだ小説で使えそうですけどね。 「アホたれイワン」が、一番みじめそうですけど・・・(笑) ありがとうございました!