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ペットの保険内容の変更について

こんにちは★ 別のカテでも質問させていただいたのですが、 こちらの方が詳しい方いらっしゃるのでは?と思い、再度質問させていただきます。 7歳になるシーズー犬を1頭飼っており、2歳頃からアニコムという保険会社に入っておりました。生後1年位で皮膚病(アレルギー体質)ということが分かり、体全体をかゆがり脂っぽい肌ということもあり、べたべたすることもあります。 人間でもあるような花粉症に似た症状を発症することもありますが、 長期戦ではないですが、定期的に通院することになったりもします。 保険料は年一括払いで特約として皮膚疾患で保険対象にずっとなっておりました。 そこで、今月始め、アニコムから来年度の更新資料が届き、いつもより早いのであれ?とは思ったのですが、中身を見てみると今までと制度が変わり、「国のやり方で共済制度がなくなり、損害保険として立ち上げるにあたって、保険料が上がり、更に今まで対象としていた保険内容が異なることもある」と書かれており、皮膚疾患が対象外になっておりました。メインの皮膚疾患が急に対象外、更に保険料が年間1万5千円ほど上がり、ふんだりけったりです。 確かに保険は、加入前の持っている病気やアレルギーがあれば対象外になることも承知ですが、アニコムに加入するときは皮膚疾患も対象になるとされ、長年にわたり保険料を払ってきました。 こんな急に対象内容を変えることは違法ではないでしょうか? 何度アニコムに話をしても、「制度が変わったので、申し訳ありません」の繰り返しでラチがあきません。 新しい保険も探しましたが、ほとんど皮膚疾患は対象外になるようなので、今更ほったらかしにされても・・という感じです。 保険会社に話をしても意味が全然ないので、消費者センターのように相談できるところはあるのでしょうか? なんかだまされた感じです。 ご存じの方、どうぞ教えてください。 よろしくお願いいたします!! すごく困っております。

みんなの回答

回答No.2

無認可共済の扱いについては既に回答がありますが、契約の問題としては、もともと更新ありきの契約ですよね。つまり、契約期間は1年などの短期であり、次には新たに、新たな内容で契約を更新するわけです。 自動車保険などをお考えになれば、ご理解が進みやすいと思いますが、事故があれば翌年から保険料が上がり、無事故であれば安くなったりすることは、普通にあることですね。 特約がなくなったりすることもよくあり、結果として保障内容が変わってしまいます。 このことが良いか悪いか、あまりにひどいのはいかがかとは思いますが、損害保険はそういうものというのが一般的であり、そのようなことをある程度認めないと、損害保険とくにペット保険という分野には誰も進出できないでしょう。 生命保険は比較的安定的でありますから、また生命というリスクが年齢によって増加し、それを平準的に担保するために長期の物を開発したという歴史的な要素もあり、保障内容や保険料が契約期間中に変わるということは、原則としてありません。

回答No.1

http://www.fsa.go.jp/news/newsj/17/hoken/f-20051228-1.html 保険業法の改正で「共済方式による無免許での保険業」が禁止されましたので、無認可ペット共済としては運営できません。 2008年4月1日以降、新規・継続の両方とも対象です。 従って、今までの保険の内容を変更する必要があります。 保険業法による正規の手続きによる変更なので、高くなる例も安くなる例もあります。 法律で定められた変更に伴うものなので、期限が来れば解約になり違う会社と契約するか、新たな法制度に沿った内容で継続するかを選択する必要があります。

参考URL:
http://www.fsa.go.jp/news/newsj/17/hoken/f-20051228-1.html

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