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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:世界経済の関わり合い)
世界経済の関わり合い
このQ&Aのポイント
- ドル・ユーロ・ポンド・香港ドル・台湾ドル・ウォン・TOPIX・日経平均の相関を取った結果、米ドルは香港ドル・台湾ドルに強い相関があり、ユーロはウォン以外の通貨に負の相関を示していることがわかりました。
- 円にはユーロとウォンがほぼ連動し、イギリスのポンドも一部円に連動する特徴がみられます。
- 香港と台湾の通貨がドルに起因していることがわかりましたが、なぜこうなっているのかはまだ明確ではありません。世界経済の関わり合いにはさまざまな要素が絡んでいるため、引き続き調査が必要です。
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質問を勝手に意訳しました。間違えていたらごめんなさい。 ・ドル/円は香港ドル/円、台湾ドル/円と緊密な相関が見て伺える ・特に香港ドル/円は、米ドル/円と緊密な相関が見て伺える 香港ドルは83年10月以来、米ドルに固定レート(1ドル=7.8香港ドル)の相場制(カレンシーボード制)を採用している。 台湾ドルは78年7月から変動相場制に移行しているが中央銀行があり余る外貨準備を用いてきめ細かく管理しており実質的には管理為替制度といって差し支えない。1ドル=25~35台湾ドルで安定的に推移しており変動幅は小さい。 故にどちらの通貨も(特に香港ドル)ドルと安定的に連動しているからだと思います。 ・米ドルはTOPIX・日経平均に強い相関を示している 東証一部株式市場は外資系の売買高が50%を超え、しかもアクティブに売買を行っており彼らの動向が相場を左右しているといって過言ではありません。彼らは為替差益と株の上昇、又は下落によるキャピタルゲインの両方を狙っていることから生じるもの思います。 2002年2月株価は9500円、為替レートは1ドル135円で最安値になりこの時に日本株を底値で仕込み6月12000円に上昇した時に売り抜けた時のレートが125円、7月には最高値116円をつけています。ここで円をドル転して為替差益を得たのでしょう。更に驚くべきはこの高値で売り抜けると同時にロンドンにある貸し株市場で日本株を調達し空売りも同時に行い年明け03年1月の8500円近辺で買戻しを行い現在ドル安の118円前後でドル転したと思われます。
お礼
お礼が遅れてしまい申し訳ないです。 恥ずかしながら香港が固定相場制というのは知りませんでした。 香港ドルと米ドルの緊密さをかなりレポートで論じてしまったのですが、 もう提出してしまった今、正に後の祭りですね。どうしよう・・・。(X0X) 米ドルとTOPIX・日経平均の相関に関しては、marcy111様の書いてあることを熟読し、 なるほどそうなんだぁと感心しております。 と、いいますか、私に知識が少ないため、煮詰めることができなくて申し訳ないです。 1度ここで幕を引いて、諸文献を読み漁り、1度教科書人間になってから ブレインストーミングに励みたいと思います。 そのときは又宜しくお願いいたします。