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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:虫歯を治療してからが、痛い!)

虫歯治療後の痛みについて

このQ&Aのポイント
  • 虫歯を治療してからの痛みについて、分かりやすく説明します。
  • 虫歯治療では、虫歯のある歯を削り詰め物をし、その後にさらに歯の表面を削る工程があります。
  • この歯の表面の削り具合によって、飲み物などが触れると激痛が走ることがあります。痛みは時間が経つと引いていくこともありますが、すぐに痛みがなくなるわけではありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

麻酔をして一日で終わったのでしょうか? だとすれば、もう一度外して詰めなおす必要があります。 歯の(見える部分の)構造は表面にエナメル質、その下に象牙質があり、象牙質の中に神経(歯髄)があります。 エナメル質は結晶体で熱を伝えませんが、象牙質はストロー状で、その中の細胞が熱を神経に伝えるので沁みます。 虫歯の構造は穴の中に細菌の出す酸で柔らかくなった歯質(軟化歯質)があり、その下の硬い部分に感染層という細菌が繁殖している部分があります。 軟化歯質はスポンジ状になっていて熱を通しませんから、子の部分が多い虫歯では沁みなかったり痛みを感じないで虫歯が進みます。 治療に際してはこの軟化象牙質を取り除くので、場合によっては虫歯の時より沁み易い環境になります。 通常はそのまま治療してもしみる事はないのですが、条件によっては象牙質が元気で、刺激が神経に伝わって痛みを感じます。 僅かなものなら神経が自ら歯質を作り出し、刺激を遮断して自然に痛みが消えていく事もありますが、我慢できないほどの辛い痛みでは、近い将来、神経が死んでしまうか、激烈な痛みが出る可能性があります。 治療の失敗ではありませんが、神経を残す治療が世界的に主流になっている現在、このような痛みが出る頻度は高くなっています。 虫歯の深さによって神経を保護するか、神経を取るかの判断が分かれますので、これは担当医に任せるしかありません。 例え、痛みが引いたとしても、それが神経が落ち着いたのか、死んでしまった所為かは、検査しなければ判りませんから、安心していたらズキズキし始めたり腫れる危険もありますので注意しましょう。

assdelccbn
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました。参考になりました。 とりあえず、もう一度医者にいくことも考えています。

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