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電子マネーの技術
SuicaやPasmoなどの電子マメーは、センター側で情報を持っているため紛失しても再発行ができると聞いています。 センター側で情報を持っているのに、改札機などで、なぜあんなに早くセンターと通信できるのでしょうか? SuicaやPasmoの発行枚数から考えても、1枚のデータにアクセスするのに、あの速さはありえないと思います。 どんな技術なのか教えてください。
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- ZENO888
- ベストアンサー率49% (8944/18242)
参考:SUIKA http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080604/306222/ 参考までに、昨年10月の大規模不具合の原因は、早朝に行われる使用不可カードのデータ更新時のたった1行のプログラムミスだったそうです。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/12/news117.html
- DAV
- ベストアンサー率37% (746/2009)
真夜中にはすべての情報を収集し終わってセントラルのデーターベースを更新、保全して、始発までに改札機用のサーバーにダウンロードするという運用を行っているようです。
お礼
再びありごとうございます。 疑問はだいぶスッキリしました。 ありがとうございました。
- DAV
- ベストアンサー率37% (746/2009)
すべての情報をリアルタイムでセンターが掌握している訳ではなく、例えば無効カード情報はセンターから改札口の端末用のサーバーにダウンロードしてリアルタイムチェックを実行し、残金額はカード上のデーターを即時更新し、回線の空いた時などにアップデートするなど通信回線と分散サーバーなど込み合わないように配慮しております。
お礼
早速回答ありがとうございます。 つまり、センター側だけでなくカード側にも同じ情報を持ち、改札口ではカードの情報に基き更新し、その更新情報により遅れてセンター側を更新する分けですね。 なるほど。 では、カード内の情報とセンター側の情報が一致していない時はどうするのでしょうか?どちらが正しいのでしょうか? すみません、追加の質問になってしまいました。 よろしくお願いします。
お礼
お礼が送れてすみません。 ITproの記事、参考になりました。 ありがとうございます。