思いもよらない一言に、今まで上手くやっていたと思っていたところ悲しいですね。お年がわかりませんが、お母様の後半、「早く働いて金をよこせ」というところにどうしても視点が行って、打撃を受けたかと思います。
ただ、冷静にお考え頂きたいのは、本当に娘からお金を得る事が母親にとって幸せでしょうか?そんな事ありませんね。後半「金をよこせ」は、お母様のハズミ言葉だと思います。本当にどうにかして欲しいのは前半、「働きもしないで..云々」
こういう言葉は、親として顔を見る都度、言っては事情もあるだろうし、可愛そうだ、と抑えているハズです。ただ、何かのきっかけ、家でゴロゴロしている、何ら働き口を探そうとする意欲、意識が感じられない、電話、食事の恩恵を受けているのにアタリマエの態度などなどが鬱積(うっせき)して突如、切れてしまったように思えます。
ご質問の趣旨は、親への支払いの有無、またその場合の金額についてのお尋ねですが、1515さんの日ごろの生活態度、労働意欲に関しての警告と受け止めたらいかがでしょうか?働いても無いのにお金も入れられないのが実情ですし。
就業には厳しい世の中ですが、小さくてもできること(アルバイト、人材登録など)、長期的にアプローチをかける事(専門学校、進学)など段階を踏んで熟考され、独立した社会人となるべく姿勢をお見せする事が肝要かと思います。
ご質問の「親孝行として」ではなく「義務として電話代、食費、公共料金相当額」をご相談のうえ、入れたら良いかと思います。
以上、元 放蕩息子より
お礼
とても物腰のやわらかいご返答ありがとうございました。 とても心を動かされました。 どうもありがとうございました。