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avast について
友人の勧めで、avast! AntiVirus を使っていたのですが、最近次のような警告(?)のようなものがPCを起動するたびに入ってきます。そして、ノートPCの右下に出ていたアイコン(aの字がぐるぐる回る球形にプリントされている)が消えてしまった。 友人は、海外に行っていて、簡単に聞くことが出来ないので、ご存知の方教えてください。 「警告」は「エントリーポートがみつかりません」 という、ウィンドウが開きます。 内容は、「プロシージャエントリポイントdep-strFreeString がダイナミックライブラリ aswCmnOS.dll から見つかりません」 と、いうものです。 警告の意味がわかりません。また、何をどうすればいいのか、対処の仕方がわかりません。 「スタート」をクリックして、左下に最初に立ち上がる画面には、アイコンがあります。しかし、コレをクリックしても、同じ「警告」がでます。 なお、すぐに回答がほしいのですが、私のPCは一日置きに、やっと、画像がスクリーンに現れると言う、ヘンなPCです。すぐにお礼状が出せないので、悪しからず。よろしくお願いします。
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- umimarukun
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「プロシージャエントリポイントdep-strFreeString がダイナミックライブラリ aswCmnOS.dll から見つかりません」 プロシージャとは、プログラムの中で同じような処理をする場合の一連の手続きをまとめたものをいいます。BASIC言語でいうサブルーチンのようなものですが、分からなければ単に処理プログラムと考えてください。aswCmnOS.dllはAvast!4が使用するDLL(ダイナミック リンク ライブラリ)で、様々なソフトによって用いられる共通処理プログラムを指します。つまり、エラーメッセージの意味は、Avast4が起動する際にある処理をしようとしてaswCmnOS.dllを見に行ったところ、dep-strFreeStringという処理プログラムが見つからなかったということですね。(正確には、dep-strFreeStringという処理プログラムに連結されていなかった、という意味です) このようなメッセージが出る場合のよくあるパターンは、aswCmnOS.dllかdep-strFreeStringが何らかのソフトウェアによって書き換えられてしまった可能性が考えられます。最近なにかのソフトウェアをインストールしたとかWindowsアップデートをしたとか、思い当たることはないでしょうか。質問者さんがどのWindowsをお使いなのか分かりませんが、もしWindows XPをお使いでSP3を入れたのなら要注意です。その場合はお使いになっているAvast!4がSP3に対応していないことが原因ですので、SP3に対応したAvast!4の最新版をインストールすることでエラーメッセージは出なくなるはずです。
- seadragon
- ベストアンサー率44% (361/820)
回答とはやや外れますが無料ウイルス対策ソフトはトラブルを全て自己解決 可能なPCスキルの高い方向けです。 マルウェア検出時には誤検出がどうか判断し適切に対処可能なスキルは必須 ですし、少なくとも質問する前にご自身で検索するスキルが必要です。 現在のマルウェアは概ね犯罪目的で作成されています。 従って犯罪テロ産業複合体の収益を上げるためなら何でもします。 情報セキュリティ白書2008 http://www.ipa.go.jp/security/vuln/20080527_10threats.html ネットが「戦場」に…国境越えウイルス、大量データ攻撃 http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-6526.html ウイルス犯罪の金の流れ http://antivirus-news.net/2008/05/g-data.html 怪しいサイト/メールは開かないので大丈夫というのはもう過去の話です。 また マルウェア最終防衛ラインは「情報共有の輪」 http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0804/25/news03.html ルートキットは「多くのマルウェアに使われている」 http://www.atmarkit.co.jp/news/200806/19/symantec.html などの例のような高度かつ複合的な攻撃が増えたため対応には高度なスキル が必要です。 無料ウイルス対策ソフトはこうした最近の状況に対応出来る方のみ使用すべきです。 厳しすぎる見解と考えるかもしれませんが厳しいのは 現在のネット環境です。上記例は主に政府の公的機関発表のものなので比較的穏やか な内容ですが YOMIURI PC 2007年8月号掲載の 特集3 セキュリティの新常識 「ボット」蔓延で今までの常識は無効に! の記事内(51ページ)に 調査でわかったボット感染者の典型例(サイバークリーンセンター(CCC) 調べ(CCC:2006年12月に総務省、経済産業省が共同で作ったボット対策の ための組織 https://www.ccc.go.jp/)) としてボットウイルス感染者に対するアンケートを実施したところ何割かは 無料ウイルス対策ソフトを導入しオンラインスキャンでも問題ないのでボット ウイルス感染に気づいていなかったという結果が出ています。 また マルウェアのローカル化進む http://www.atmarkit.co.jp/news/200802/12/avert.html にあるように特定の地域特性に合わせた攻撃が増加しているため日本に拠点 がないセキュリティソフトを使用するにはその不足分を補う高度なスキルが 必須です。こうした自己解決スキルのない方が導入するとトラブルの元ですし、 使いこなせないウイルス対策ソフトはウイルスよりたちが悪いです。 ですが)。従って無料のウィルス対策ソフトでお勧めのものも存在しません。 PCスキルの高い方には無縁のオンライン詐欺も初心者にとっては最大の脅威です。 「 偽の警告を見分けよう! 」 ― あなたのセキュリティ対策ソフトは本物ですか? ― http://www.ipa.go.jp/security/txt/2008/11outline.html 少なくとも初心者はノートンやカスペルスキーといったサポートがある有料の 製品を使用した方が無難です。 尚、補足ですが最近の攻撃は脆弱性を使用したものが多いのでOSや対策 ソフトを含めPCに導入した全てのソフトを最新版にしておく事が重要になります。 ※紹介したリンク先は投稿時にG DATA、Norton、Spy Sweeper、 McafeeSiteAdvisor、ZoneAlarm ForceFieldの最新状態下にてチェック 済みですがその安全性を保証するものではありません。現在、ウイルス やマルウェアを100%検出するための解決策は何もありません。また、 投稿時以降にサイト改竄されている可能性もあり得ます。
お礼
seadoragonさんへ。 お礼が遅くなってすみません。 厳しいご指摘を感謝します。ご丁寧なご忠告なのに、残念ながら内容は全て理解できません。 素人なので、自戒します。 このたびの件は、avastの何かをクリックしたとき、「修復」という画面があったのでクリックしたら、アイコンも復活し、目下仕事をしてくれています。お世話様でした
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
何らかの原因でファイルが壊れたものと思われます。サイトから再ダウンロードしてください。
お礼
zoro さんへ。 avastの何処かをクリックしたら、「修復」という画面があったので クリックすると、元通りアイコンも復活し、目下巧く機能しています。 ご指摘ありがとうございました。
お礼
umimarukun さんへ。 お礼が遅くなってすみませんでした。専門的なご回答をありがとうございます。その後、avastの何かを操作していて、偶然「修復」という画面に遭遇し、そこをくクリックしたら、アイコンも元通りに出て、昨日が回復しました。