- ベストアンサー
価値観は人それぞれですが・・・
最近入社した同僚にアニメ、漫画、ゲーム、キャラクターグッズ集めを趣味とする人がいます。 (28歳女性) たまに休憩時間に話をするのですが、わたしにとっては、まさに「違う世界に生きている人」 といった感じで、驚くことばかりです。 例えば、 ・キャラクターグッズにかなりの金額と労力を費やし集めるが、それらはダンボールに保管し、 決して使うことはない。 ・毎月漫画の購入に、1番お金を使っている。 ・ファッションには全く興味がない。 (大変失礼なのですが、「何故それを選んだんだろう?」っていう服装をしています。) ・お化粧はしたことがない。 ・元彼とは、チャットで知り合ったが、結局一度も会うことなく別れた。 ・綺麗だと思う女優さんは1人もいない。 特に不思議なのは、「オシャレに目覚める年頃に何故興味を持たなかったんだろう???」 ということです。 人それぞれ価値観は違うわけで、余計なお世話なのは解かっていますが、 「変わってる人だなぁ」というのが正直な気持ちです。 しかし、その彼女のような人にとってはわたしも「変わってる人」なのかなぁと最近疑問に思っています。 (わたしにも変わってる部分はあると思いますが、たぶん一般的な20代半ばの女性です。) できれば彼女と同じ価値観の人にご意見いただければうれしいです。 彼女のような人に今まで出会ったことがなく、「こんな人もいるんだ」という 衝撃が強かったので、興味を持ち質問させていただきました。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はは、あなたの友人の様な人もいれば、あなたの様に思う人もいる、ということですね。 私もあなたの友人の様に漫画にはまった時もありました。もちろん、普通のことにも興味はあるので、あなたの友人の様に突き進みはしませんでしたが。 まず、誰でも子供の頃にものすごく夢中になるものが出来ると思います。でも、その後も興味を引くものが次々に現れるので、その中で自然と普通の感覚が出来てくるんだと思います。 でも、中にはものすごく思い込みが激しくて、最初に興味を持ったものに思いっきりはまり込んで行く人もいるでしょう。 それは漫画じゃなくて、科学だったりするとその道の博士になったり。 だいたい、学者って常識がなかったりするのと似ているのでは? 普通の人でおわるか、なにかの天才になるかは、固執度の違いでしょう。価値観が違うので、当然、お互い理解出来ないことはあたりまえです。 あなたの友人はたまたま漫画だっただけでしょう。 もう一つ言えるのは、その友人がはまり込むだけの環境(漫画)が世の中にはあるってことです。それを助長している環境があるってことは、その友人と同じ感覚の人が他にもたくさんいて、それで商売がなりたっているのも事実。 ですから、あなたの友人だけが特殊、とは言えないと思いますよ。(少数派でしょうが)
その他の回答 (9)
- meikai
- ベストアンサー率25% (23/92)
#8のmeikaiです。 >ただ、同僚の場合は、meikaiさんと状況は違う感じなのですが・・・。 すごく倹約家っぽいです。 (「一生結婚はしない」と言っていたので、将来に備えているのかもしれません。) 私の同期も「meikaiってお金貯めてるんだろうなー」と言っていました。 (退職間際以外は、外見上、全くお金かかってなかったので) でも多分、彼女たちがブランド関係に費やしたお金の半分も、私は勉強その他に使ってないと思うので、私の生活をそのまま語っても、そう言われていたかも。 でも、本当の倹約家だったら、グッズや漫画は適当に押さえると思いますよ。 好きだから、と言ってお金を費やして(文脈から、かなりの額かと思うのですが)、他の物(洋服とか)の費用を削るのは、ただ単に「好きなものなら、金に糸目はつけない」ってタイプではないでしょうか? 私は同期の一人(一人だけちょっとタイプがずれていて、20歳にして図々しいオバサンっぽかった)に「meikaiっていつもお弁当だからお金貯まるでしょ」とか「どのくらい貯金あるの? 同期の中であんたが一番貯め込んでそうだよね」とか、かなり遠まわしに「どケチ」のようなことを言われて悲しかったので・・・。 彼女たちには「自分達と価値観が違う」「自分達が欲しいと思う領域のものにまるでお金を使わない」私の存在が、不思議を通り越して、異質なもののように思えていたのかも。(でも、彼女達が好んで買うブランドの鞄や化粧品などに、どうしても魅力を感じることができなかったんだから仕方ない! 今でもやたら高価なだけのブランドの鞄は嫌です) >あと、キャラクターグッズの収集の件については、「せっかく集めた物をどうして部屋に飾ったりしないの?」 と聞いたことがあるのですが、 「埃がついたり、日に焼けたりするのがもったいない」 「開封したら価値が下がる」 「手に入れたらそれで満足」 「どうしても使いたい物なら、もう1コ集める」 という返答でした。 プレミアム物ってことなんでしょうか。それなら何となくわかるような・・・(ヤフオクとかで「新品未開封!超レア」って表示している人もいるし) きっと「所有する喜び」を感じて、手元にあるというだけで満足。その物の価値を下げるようなこと(開封する・使って汚す)はしたくない(将来的に高く売るつもりはなくても、自分の手元で価値が落ちていくのは悲しい)。 ・・・ってところではないでしょうか? 何だか私、その同僚サンの気持ちがかなりわかってきたかも? 私がその当時不思議でたまらなかったことは、 ・どうして全エネルギー(のように私には見えた)を外見に使うのか? (髪を肩のラインで切りそろえたため、シャンプーは朝することにした子がいました。その家では彼女が一番に出勤するため、家族がまだ寝ている時間にお風呂に入っている、と当然のことのように言っていた。私の感覚では、「別に朝早く起きてシャンプーはいいけど、家族の安眠を妨げてまですることか?」「きっちりセットが決まった髪形を見て、家族は安眠妨害の被害が頭から吹き飛ぶほどの恩恵を受けるのか?」と謎だらけ) ・化粧すると顔が綺麗に見える、って皆言うけど、わざわざ顔に描いた眉とか、わざとらしくて変なんだけど? (雑誌のメイク特集の真似ならともかく、欧州のタレントに憧れて描くから、かなり昆虫に近いイメージだった。これは多分当時の局地的現象?) ・そんなに一生懸命化粧して、よっぽど素顔は変なの? (食後に、同じテーブルにまだ食べている人がいてもパウダーをはたきだす) ・鞄と財布だけ立派で、どうして中身は小銭だけ?そんなにお金があるフリをしたいの?しかもカードのリボ払いが追いつかないって言ってたよね? (10万円以上の鞄を下げて、昼休みにコンビニで100円のパンを買って来ては「今月も苦しいわー」と言っているのは、滑稽だった) ・どうして私に「化粧しろ」とか再三言ってくるの?素顔を見せて不快な程、醜い顔なのか?・・・(事務職の完全内勤で、来客もなかったので、まるで必要性を感じなかった) そんなに綺麗になりたいのなら、自分だけなっておけばいいのでは? (いざ私が化粧などに手を尽くして出勤したら、何となく不服そうだったのが、一番理解できなかった。それまでは「もしかしたら『自分(達)だけでこんなに楽しいおしゃれを満喫しているなんて申し訳ないわ。meikaiにもこの幸せ、分けてあげなきゃ』という気遣い?」と思っていたのだが・・・) ・「外見に対してお金を使わないヤツは守銭奴」と思っていること。 なぜ、他にもお金をつかう場所があることに気づかないのだろうか。趣味はないのか? ・自分達の価値観がみんなの価値観だと勘違いしていること。 (だから私は異質なもの扱いを受けた) ・外見が綺麗な女性は人間として上位に君臨し、誰からも尊敬される、と信じていること。綺麗な女は、ブスや男性にどんなワガママも言えると考えていること。 (同期の集まりで、男性の同期(全員年上)に会った時に、「どうしてチヤホヤしてくれないのかしら?」という雰囲気を醸し出していた) ・・・と、こんな感じです。(私の周りはちょっと極端だったのかな?と転職後にいろいろな職場を見て考え直しましたが) なかなかお互い分かり合うのは大変なようで・・・。
お礼
meikaさんのご回答を拝見していると、ますます価値観は人それぞれで、 かけ離れている人とはやはり理解し合えないのかなと感じました。 なんだか宗教の違いっぽくないですか? 育った環境、特に女性は母親の影響を受けてるなと思います。 街で見かける母娘は、それぞれ同じような雰囲気ですし。 漫画やグッズが好きな方、ブランドが好きな方、わたしはどちらも似たようなものだと思いますが、 「程度」を超えるか超えないかの問題かもしれませんね。 今日ふと、オシャレに興味がない人は、考えが「男性」ぽいのかもと思いました。 わたしは彼によく「洋服やバッグはもう当分要らないんじゃない?」「お化粧って手間もお金もかかって大変そうだね。」 などなど半分呆れた風に言われます。 でも、彼に言われても、「男と女は別の生き物?だから理解してもらえないのは当たり前♪」みたいに 思って気になりません。 こういう風に捉えると価値観が違う人とでもお互いうまく付き合えそうな気が・・・。 あと、わたしの同僚が集めているのは、ジュースを買って、そのポイントにより抽選でグッズがもらえる という物なので、プレミアム物ではなさそうです。 「店で買えない」ということに価値があるのかな。 飲まないジュースを月に何十本(百何本?)も買うのも不思議な話ですよね。 小さな疑問からこの質問をさせていただきましたが、なるほどと納得できる部分と さらに不思議度が増した部分とがあり、大変興味深かったです。 みなさま、どうもありがとうございました。
- shikakuhonpo
- ベストアンサー率23% (201/841)
僕はマニアの世界にはわりと詳しいです。趣味を数多く持っているため、各方面のマニアを垣間見てきました。残念ながら同じ価値観の人ではありませんが。 > その彼女のような人にとってはわたしも「変わってる人」なのかなぁと最近疑問に思っています。 それはないです。マニアの人は普通の人を普通の人と認識する能力はあります。ただ逆に、自分が普通ではないことを自覚できていない人は多いです。マニアの人は当然ながら数多くのマニアの友人を持っています。その中でもマニア度の極度に進んでいる人と比較的浅い人とがいます。マニアは自分よりもマニアックな友人を見て「あいつこそ異常な人であって、自分はまだセーフ」と思っている人が結構多いのです。あなたのご友人がどうかはわかりませんが。 もっと驚きたければ、コミケという場所に行くといいでしょう。新鮮な驚きを与えてくれるかもしれません。 また、漫画マニア、アニメマニアはマスコミでも取り上げられやすく、わかりやすいのですが、これは漫画やアニメに限ったことではありません。僕がこれまでに接触したマニアの中でわりと驚かされたのは、クイズマニア、旅行マニアです。旅行マニアなんていかにも健全そうですが、それだけにギャップに驚かされました。 これまでの経験上、マニアに近づいてもあまりいいことはありません。傍観するに留めましょう。
お礼
マニアの世界に詳しい方からのご回答、大変興味深く参考になります。 ありがとうございました。 ご回答を読み、思わず「あー、これだ!」と思ってしまいました。 『マニアは自分よりもマニアックな友人を見て「あいつこそ異常な人であって、 自分はまだセーフ」と思っている人が結構多いのです。』の部分です。 集めたキャラクターグッズを保管するのに倉庫を借りている人がいるらしく、その人は異常だと言っていました。 グッズ集めの情報網があり、ネットでいろいろ情報交換しているようです。 マニアの方の共通項ってあるんですね。面白い。 同僚の彼女からは、わたしはおそらく「ただの普通の人」として見られている可能性が高いですね。 人間は自分の価値観を「普通」として、それからズレている人を「変わっている」と感じるのかなと 思っていたので、そうではなさそうだということが判り、なるほどと納得しました。 ところで「コミケ」ってなんでしょう?初めて聞きました。 「旅行マニア」は楽しい話が聞けそうですが、それを極めている人は また違う価値観を持っているのでしょうか。 なんだか知るのがこわいです・・・。 マニアの方は独特の世界を持っていますので、理解するのは無理なようですね。 傍観者として話に耳を傾けたいと思います。
- meikai
- ベストアンサー率25% (23/92)
あなたの同僚サンは、新入社員だった頃の私に似ているかも(笑) そんなわけで、当時の私の話を書きます。 私はマンガやキャラクターグッズの収集には燃えませんでしたが、 その代わり、勉強と読書にひたすら労力を費やしていました。 私は元々学びたいことがあったのですが、更に偏差値も充分のはずでしたが、家計が充分どころかかなりヤバくて、高卒で就職してしまったので(しかも、中学のころからヤバかったので、高校は商業科。15歳にして将来したいことからほぼ切り離されてしまった)、 自分にお金ができ、しかもそれまで宿題や受けたくもない検定試験(商業高校のカリキュラム上、ほぼ強制的に受けさせられる)に費やしていたオフが、そこそこ自由な時間になった! という喜びで、仕事と家事以外ではひたすら勉強、たまに読書。休みの日に何となくショッピングなんてありえませんでした。そんなことに時間を使いたくない、と思っていましたから。(もちろん友達と約束などがあれば出かけましたが) そんなわけで、もちろん出費ネタは学術書・通信教育・英会話・・・などなど。 それでお金がスッカラカンになったわけではないのですが、何せ労力が外見を取り繕うことには回らない。というより、高校まで6年間制服、更に会社も制服(出勤してから着替えですが)なので、自分にとって大して重要じゃなかったというか・・・。 それと、当時の私には「化粧したり外見ばかりに気をつかっている女は、男の目しか意識してない、だらしない女だ」みたいな、今となっては「考えすぎだよ」とつっこみを入れたくなるような思い込みがありまして。(その他、「男の禿を隠すカツラは詐欺呼ばわりされたり、カツラ愛用者だとばれると恥ずかしい思いをするのに、女の皺やシミ・ソバカスを隠す化粧はいいのか!?」というのも有) そんなわけで、毎日あまり変化のない服装(無難なスーツとか)で出勤して、髪も束ねて(どうやら当時の私の周りでは、束ねる=ひっつめるのは、おばさんか子供がするもので、今をエンジョイする若い女性がするものではなかったらしい)、化粧もしない私を、同期の女性たち(短大卒なので2歳上)は、不思議そうな目で見ていました。 ちなみに、勉強云々・・・は、会社の人には話したことはありません。 何故って・・・推測するに、大して勉強する気もないのに当然の流れとして短大まで出て、それなのに一般的な漢字も読めない、簡単な英単語もわからない(英文科出身者)たちにそんなこと話したところで「おしん」を見るような目で見られるのが関の山ですから。 だから尚更、私が仕事以外に何をしているのか等々、不思議だったと思います。 よく「どうしてお化粧しないの?」「綺麗になりたいと思わないの?」「もっとおしゃれとかすればいいのに」「どうして鞄変えないの?(ノーブランドの鞄を持ち歩いていることが理解できないらしい)」などと言われましたが、 私は心の中で 「化粧して何になるの?」「綺麗になりたいかって?じゃあ、化粧したあなたは自分のこと綺麗だと思ってるの?」「あなたこそ、おしゃれの前に漢字くらい読めるようにしておいた方がいいと思うけど?」「で、あなたのそのシャネルのバッグの中のグッチの財布の中には小銭しかないって言ってたよね?他にも服と鞄を買ったからカードの支払いに追われているんだっけ?」とつぶやいていました。 価値観は人それぞれだと思います。 当時の私のように、知力が1番で、外見は大した問題ではないと考える人。 前述の同期のように、自分の外見が1番で、第一言語の日本語すらマトモに使いこなせないことよりもブランドもの以外のバッグを持ち歩くことの方がずっと恥ずかしいと考える人。 ちなみに私はそれから4年後に、外見を取り繕うようになりました。 理由は・・・ 同期の一人が「男の人って大変だよねー。会社に入っても出世のために勉強しつづけなきゃいけないんだもん。女の子だったら出世の見込みのある男の人と結婚しちゃえば安泰なのにね。ま、それができるのも、かわいい娘だけか」 「そうすると女の人でも外見がヤバイ人は、男の人と同じように苦労しなきゃいけないんだー。かわいい娘はデートとかおしゃれで忙しいけど、そうじゃない人は暇だから勉強できてちょうどいいか」 と(別に私に向かってではないが)言っていたのを聞いてしまいました。 その頃ちょうど私は、全く異業種の資格(かなり難関)を取って転職しようと考えていました。 「でも、このままでは結局『ブスは勉強しかすることがない』説を肯定してしまう!!」とかなり悩み(合格する気まんまん・・・) 「こうなったら、外見がいい上に華々しく転職を果たす女になってやる!」と心に誓い、サラサラストレートパーマ&カラーリング、化粧少々(いきなり派手にすると逆に失敗しそうなので)、眼鏡→コンタクトレンズ、と一つずつクリアし、どうにか街を歩けばナンパされるレベルに到達(勉強より疲れた・・・)。 そして試験合格も転職も無事果たせました。 そして現在の私の価値観ですが、1番は相変わらず知力です。でも、それだけでは認めてくれない(というか、それ以外の欠点、特に外見について攻撃してくる)人もいるので、やはり外見もある程度重要なのかも。 長くなってすみませんが、もう1つだけ。 >・キャラクターグッズにかなりの金額と労力を費やし集めるが、それらはダンボールに保管し、決して使うことはない。 これ、私にもよくわからないですが・・・。収集家にとって、収集したものは実用目的じゃなくて所有する喜びを味わうものだって聞いたことはありますが、その場合って、どこか見える場所に飾ったりしますよね?(トロフィーや賞状みたいに) でも、「段ボール」・・・? 何故集めるんでしょう? 長文失礼しましたm(_ _)m
お礼
ご回答、興味深く拝見しました。ありがごうざいます。 同僚の彼女も、みんなに同じような質問を受け、同じような返答をしていました。 一般的に、オシャレが好きな人は、そうでない人を不思議な目で見て、 同僚のような人はオシャレ好きな人を反発的な目で見ているような気がします。 お互いが全く理解し合えてない状態ですね。 以前のmeikaiさんのように、目標達成のために外見にまで気を使う余裕がないというのはよく理解できます。 思えばわたしにも、軽くそういう時期がありました。 知的で、センスがいい人がわたしの理想なので、今のmeikaiさんは尊敬です! いくら外見が綺麗でも、全く知性の感じられない女性はちょっと・・・と思ってしまいますよね。 反対の場合も然りですが。 人は第一印象である程度判断されますので、素敵な内面を持っていても 誤解されたらもったいないですよね。 ただ、同僚の場合は、meikaiさんと状況は違う感じなのですが・・・。 すごく倹約家っぽいです。 (「一生結婚はしない」と言っていたので、将来に備えているのかもしれません。) あと、キャラクターグッズの収集の件については、「せっかく集めた物をどうして部屋に飾ったりしないの?」 と聞いたことがあるのですが、 「埃がついたり、日に焼けたりするのがもったいない」 「開封したら価値が下がる」 「手に入れたらそれで満足」 「どうしても使いたい物なら、もう1コ集める」 という返答でした。 やっぱり不思議です・・・。
- nao-k
- ベストアンサー率28% (14/50)
私は好きですよ,そういう人。 対象がなんであれ, 自分が好きなことを堂々と好きと表せる人ってホント大好きです。 犯罪系のマニアは怖いですが・・・。
お礼
彼女に出会う前は、こういう趣味を持っている人は秘密にしたがるのかなと思っていましたが、 彼女は実に堂々と熱く語るので、そんなにハマれる物があってうらやましいとさえ思います。 ただ、話についていけないことも多々ありますが・・・。 対象が何であれ、人に迷惑をかけなければ自分の好きな世界を持つことってすごくいいことですよね。 ご回答ありがとうございました。
- miharu324
- ベストアンサー率35% (28/79)
>特に不思議なのは、「オシャレに目覚める年頃に何故興味を持たなかったんだろう???」 >ということです。 ということですが、 この女性の方は男の人と実際に会ったりして付き合った事があるのでしょうか? または、彼氏いない歴がすごく長いとか。 すごくタイムリーなのですが、 今日、同じ職場?の人に、 「女は服装が変わったら好きなやつできたと思っていいよ」 って言われました。 ここの職場の一人の人は、 働きだした時は出勤の服装がGパンだったのが、 今ではロングスカートだったり、ミニスカートだったりで、 男の人と話す時の態度も変わったそうなんです。 この方、主婦の方ですけど。 また、別の人は、 入社当時は今より20キロ近く太っていて、 同じくパンツルックだったのが、 今ではあれやこれやとスカートを変えて、 職場内で恋愛中だそうです。 つまり、何が言いたいかというと、 好きな人や彼氏が出来ると、 「かわいい・きれいな私を見せたい」っていうので、 オシャレしよう!化粧しよう!など、 そういう気が起きやすいと思うんですが、 特に彼氏ができないまま来てしまったなら、 お化粧やファッションに興味を持たず現在に至ったり、 彼氏のいない間は気を抜いてしまうってことあると思います。 あと、人は限られたお金の中で好きなものを買ったりするわけですから、 「ファッションにお金をかけてしまうと、 大好きな漫画やゲーム・キャラクターグッズが買えなくなってしまう」 というのも理由の一つだと思います。 趣味とか好きなものって一度凝ってしまうと凝りつづけてしまうものだと思います。 それは、ファッションブランドを買いあさる人も同じだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今まで話した感じでは、恋愛経験はあまりないようですが、過去に好きな人はいて、 何回か2人であそんだこともあると言っていました。 その頃は「何着ていこう?」とか悩んだりしたそうです。 でも、すぐに面倒になりどうでもよくなったと言っていましたが・・・。 また好きな人ができると変わるかもしれませんね。 オシャレしたらきっとかわいくなれるのにな。 あと、わたしも、キャラクターグッズ集めはブランド品を集める人と 似てるかも・・・と思っていました。
#1の者です。 私は、価値観が同じ人と話をするのと同じかそれ以上に、価値観が違う人と話をするのが楽しいです。 自分が知らなかったことを知ることができるからです。 自分と違う価値観を「変なの」で済ませてしまうと、視野が狭いままですよね。 自分の価値観だけの狭い視野で人生終わってしまうのはつまらないじゃないですか。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 実はわたしも同意見です。 彼女からの話は初めて聞くことばかりなので、結構こっちから質問して 「へぇ~っ!」と毎回衝撃を受けています。 それが楽しみな自分もいたりします。 自分が今まで、いかに価値観の近い人の中にいたか実感しました。
- eiji156
- ベストアンサー率20% (19/91)
私(男)は、自分で自分を変わり者だと思っています。ということは、逆にどんな人が一般的な人かを大体知っているつもりです。でなければ、自分を変わり者だと認識出来ないからです。 ほとんどの変わり者は、自分が変わり者だということを自覚して、一般的な人を認識していると思います。もちろん例外もあるでしょうが…。 だからあなたは、彼女から変わっている人と思われていないか心配する必要は無いと思います。 世の中には、変わり者が結構いますよ。そして、その「変わり者」さ加減が色々なのです。それを観察するのも、面白いものです。勉強にもなりますよ!
お礼
世の中にはいろんな「変わり者」さんがいますよね。 eiji156さんは自覚してらっしゃるということなので、実際は自分で思うほど 「変わり者」さんではないのかもしれないですね。 同僚の場合は、わたしが不思議そうな顔をすると、自信満々で熱く語ってくれるので 「変わり者」自覚はないっぽいのですが・・・。 でも、彼女の話は「違う世界」のことなので結構楽しく、いろんな意味で勉強?にもなっています。 ご回答ありがとうございました。
- taknt
- ベストアンサー率19% (1556/7783)
ガンダム好きで 部屋中が ガンダムというような女性も 知り合いにいます。 その人、男性向けのマンガ雑誌を読んでますが、少しは 女性っぽいところもあります。
お礼
ガンダム好きな女性ですか・・・。 これもかなりの衝撃です! ほんとにいろいろな価値観を持った人がいるのですね。
オシャレの何が楽しいのでしょう? 服や化粧などに金をかけても何にもならないのに。 何がしたくて着飾るのでしょう? 服など何でもいいではないですか。 彼女の側から見るとこんな感じです。いかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 オシャレはすごく楽しいですよ。 服や化粧などに金をかけた方がいいと思いませんが、 気を使った方が周囲の人にも好感持たれて印象がいいのになとは思います。 オシャレが好きでセンスがいい人は、他のことにも好奇心があり、 ステキな人が多いと思うのですが・・・。 でも、興味がない人にとっては、おっしゃるとおりの気持ちかもしれませんね。
お礼
大変解かりやすいご回答ありがとうございます。 わたしの固定観念として、「アニメや漫画は学生時代まで」、みたいな感覚がありました。 でも、そのままずっと興味を持ち続ける人もいますよね。 確かに何かに極度にハマっている人は一般人とはちょっと異なる感性を持っている気がします。 アニメや漫画が好きな大人もいるということは知っていたのですが、 初めて身近で出会ったため衝撃でした。 価値観が違うとなかなか理解しがたいものですね。