純粋に好きになれない

質問

好きなこと、関心があることがほとんどありません。

「好きな食べ物は？」と聞かれても、そのときの気分によって好きなものは変わるし、ラーメン好きかなと思っても、お店によって味は違うから好きかどうかわかりません。

私は昔から野球をよく見ていて、今まで自分は野球が好きなんだと思っていました。しかし実際、野球を見るより他の番組を見る方が好きだったり、友達を野球について語っている時も、ほとんど新聞記事や野球評論家の意見ばかり言っています。

何かを好きになれない原因として
(1)「すいません」、「はい」、「わかった」、といった言葉が長年口癖で、常に自分の感情を殺してる。

(2)無意味に考えすぎてしまい、直感で行動できない。

(3)自分がうれしいと思ったことのほとんどは、優越感に浸っているときだけで、常に人と自分を比べている。

どうすれば純粋に何かを好きになったり、感動できるようになるでしょうか？

回答No.4

igig

#1です。
度々すみません。
部活、先輩ということはかなりお若いのですね。
だったら(2)(3)は普通の範囲だと思います。
(2)は単なる経験不足
(3)は大人になっても（老人になっても）あることです
私だって１０年位前までは「ちょー幸せ」と「もう何もかも嫌」の両極端に振れてました。
今でも振れ幅が多少小さくなって、諦めと社交辞令という誤魔化しを覚えただけです。

自分と向き合うときは、広くて静かなところの方がいいです。狭い場所で悩んでるとドツボにはまります。もうテレビ、ラジオにも八つ当たりしたくなります。経験上（笑）

お礼

すいませんななんかとんでもないです。逆に何度も回答なさってもらえてうれしいです！

今は大学一年なのでそこまで若いとは言えません(笑)
(2)、(3)とも友達の自分を比較する限り、明らかに劣っているように感じます。しかしまだまだ経験や知識が全くないので、自分の自己判断はあまり正確でない気がします。なので自分の考えに固辞するのではなく、回答者様の意見に素直に取り入れようと思います。まだまだ経験が浅いので、これからどんどん積んでいきたいです。

回答No.3

blazin

どのように、と考えている時点で純粋では無いですよね。
自発的ではない。
ただ少なくとも自分の傾向なり偏りには気が付いている。
急に貴方が他者との関わりの中でスタンスを変えようとしても難しいでしょうしね。周りも貴方の受け止め方が出来上がってしまっているでしょうから。大事なのは他者との関わりもそうですけど、貴方自身が一人になった時、自分は実際にどう感じているのか？どう思っているのか？それを自分なりに汲み取ってあげる事ですよね。
それは他者とは別の部分ですし、評価の高い低いはありませんから。
少しずつ自分と向かい合う中で、実は自分にはこんな部分があった、こういうものが好きだったという事は今後出てくるかもしれませんからね。ゆとりを持って自分と向かい合う時間を大切にしていく事でしょうね☆

お礼

ご回答ありがとうござます！

今、私は暇な時間の大半を自分と向きあうようにしています。しかしそれを繰り返すうちに、自分の悪いとこばかりを見つけるようになっています。そのために物事に対して悲観的なっているような気がします。

これからは自分が好きなことを見つけるよう努力していきたいです。

回答No.2

taka-aki

他人と世界が怖いんですね。

いつも責められてるような気がするのでしょうか？

許しと癒しが必要ですね。

自分の中の恐れを溶かして、愛を感じられた時、
純粋な感情が甦るのではないでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます！

私の場合は、吃音があるために人との会話が怖いように思います。吃音はほとんど治ることがないので、それを受け止められるようにないたいです。

回答No.1

igig

純粋に好きとはどういう状態でしょう。そもそも好きとは欲望の一種ではないですか？
試しに隣にいた子供たちに「好きな食べものは？」「今食べたいものは？」って聞いてしまいました。
長男：「カレー」「カツカレー」
長女：「みかん」「ヤクルト」
きっと明日の朝は違う答えが返ってきます。
ちなみに私は好きなものはって聞かれたら
「今食べたいのは×○×。でも△△もいいな」
「とりあえずスイーツ。内容は気分次第」
ってところです。こと食べ物については欲望以外のなにものでもありません。

(1)は殺してるって感じてる時点で、感情は死んでいません。主張をしていないだけです。
(2)直感で行動できないからといって、あなたの考えが無意味になるわけではないです。そのとき考えたこと、収集した情報はいずれ役に立つ可能性を秘めています。それに世の中が直感で行動するギャンブラーのような人ばかりでは困ります。冷静に舵取りができる人が必要です。
(3)優越感は自分で自分を認めているということで、それははとても大切だと思います。自分が優越感を感じた相手を貶めるような言動をとったり、逆にむやみに劣等感を抱くようであれば問題ですが。人と自分を比べるのは普通だと思いますので、その上で自分より優れた人物がいればそこから学び取り、あなたの助けが必要だと思えば手助けしてさしあげたらいいのではないですか？

感動については、まさに心が感じて（感情が）動くことです。
ゆっくりお風呂につかって「気持ちいい」やじゃ納得いきませんか？
普通に生活していて猛烈に感動するなんて機会はそんなに多くないと思います。

このような相談をされるということは質問者様は心が疲れて余裕がなくなってるのかなと感じます。エステとか日帰り温泉とか（これは私の場合ですが）心身を休める時間を大切にしてください。

お礼

ご回答ありがとうございます！わざわざお子さんにまで質問してくださってうれしく思います。

ご回答内容はとても私のことを思ってくれているように感じました。しかし、このご回答を読んだ最初の感想は「何か物足りない」とか「自分の思ったような答えじゃなかった」という感じでした。

このように思ってしまうのは、おそらく、私は人に頼ってばかりいるために、他人の助けを過剰に求めているのだと思います。他にも、初対面の人に対して、たった数行の言葉だけで、自分の悩みを解決して欲しいと思っているのだと思います。

(2)にご回答については、私の場合は考えすぎて常識的な行動が出来ずに、逆に周りの人に舵を取ってもらっています。

(3)私は優越感が人一倍激しく、しょっちゅううぬぼれたり、劣等感を抱いたりして全く心が安定しません。部活をしていますが、先輩の上手いプレーを見ると、「何で自分は出来ないのかと」落胆してプレーに影響します。頭では、経験の差があるためにしょうがないとわかっていても、心から実感することが出来ません。

反対に下手なプレーを見ると、優越感に浸り、とても調子が良くなります。さらに、あの人が出来ないのだから、自分が出来なくて当然と安心してまいます。

自分でも心身を休めた方がいいとは思いますが、今休んでも根本的な問題点が解決されないのであまり意味がないように思えます。

せっかく自分のことを思ってご回答してくだっさのに、否定な内容ばかりですいません。今は心のバリアがとても頑丈で、素直に人の意見を受けいることが出来ません。