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話下手をなおしたい
話をするのが下手です。どうすれば上手くなるのでしょう?どんなところで練習してるんでしょうか?アドバイスお待ちしてます。
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- amifriend
- ベストアンサー率50% (1/2)
「トーストマスターズクラブ」はいかがでしょうか? 人前でスピーチの練習をする、非営利の学習会で、全国各地にクラブ(支部)があります。特に関東では盛んです。 参考リンクのほか、「トーストマスターズ」でGoogle検索すると、いろいろ出てきます。 トーストマスターズクラブは日本語スピーチ、英語スピーチのクラブがありますが、話し方の上達なら日本語のクラブをお勧めします。 説明を見ると堅そうですが、実際の会はとても温かい雰囲気です。気さくな人が多くて、会員の聴く姿勢もいいので、特に緊張する方には話しやすい環境だと思います。また、自分のスピーチに対してフィードバックをもらう「論評」というコーナーもありますので、そこで自分の話し方の良いところを教えてもらって自信をつけることもできます。私は仕事では大勢の前では話さず、1対1のやり取りがとても多いのですが、それでも話し方に自信をつけることができましたので、スピーチだけではなく普通の会話でも役立つと思います。 トーストマスターズはアメリカ的なやり方なので、ちょっと日本ではバタくさく感じるところがあったり、合う人・合わない人の差がかなり激しいようです。 ただ、話し方教室に比べて、ボランティア運営のため会費が月千円くらいで始められますので、見学だけでもしてみる価値はあると思います。
- ben1151
- ベストアンサー率22% (153/681)
講演会で、大勢を自分に惹きつけて、話をするというのは、レベルが違うので、おそれく、お友達との会話の中で、ある程度、キャッチボールが出来るということで、いいんですよね。 話の仕入れだと、思います。 ネタ元をテレビなどメジャーなところに、求めないで、これは、誰も、知らないだろうというところに求めます。 自分の好きなジャンルも、押さえつつ、ある程度、オールマイティなジャンルも、心がけておきます。 私が多用するのは、人の話を受けて、「一口評論」「一口コメント」(松本人志さん、中居正広さんがよくやります)です。 的をはずさなければ、効果的です。 おしゃべり好きだけれど、話を要約するのがヘタな娘に薦めた訓練法ですが、例えば、「桃太郎」でも、いいです。 有名な話をそれを知らないと仮定した相手に、聞き手が飽きない時間内で、伝えるという訓練です。 今日のニュースでも、面白トピックでもいいです。 若い頃、人相手にしゃべるという職業に就いていたこともあって、自分の話に相手がどれだけ、食いついているかの反応には、敏感です。 相手がつまらなそうな反応をしたら、そこで、打ち切り。 次のチャンスを狙います。 勝手ですが、私は、自分と同じような、「立て板に水」のタイプの人より、少しくらい口が重い人のほうを信用しますね。 だって、実(じつ)が、ないですもの・・・。
お礼
お礼が遅くなりましたが、貴重なご意見ありがとうございました。 私はもともと口が重いタイプなのですが、口が重いことは、必ずしも悪いことばかりじゃないってことに気づかされました。 あとは世間話ができるくらいには、日々のニュースを知っていようと思います。
- easy_all
- ベストアンサー率60% (17/28)
そうですね。 『話上手は、話させ上手』と言うべき?かも知れませんね。 「そうですね。その●●が、▲▲だったら、どうですか?」 「・・・・・・」 「うう~ん、でも■■のときも、あるんじゃあ?」 「・・・・・・」 「そう言えば・・・、私も・・・」 「××さんみたいに、△△だと、○○かも知れませんね?」 こんなパターンだけで、けっこう会話が楽しめるのでは? 会話の基本は、 ★同意・・・まず、相手の気もちに同意し、相手の気もちになる ★拡大質問・・・話題を広げるため、相手に自由に話してもらう質問 「どうですか?」「どう思う?」 ★限定質問・・・話にのって来てくれない相手に、いくつかの選択肢から、必ず一つの答えを限定して選んでもらう質問 「学校の勉強では、何が好き?」「血液型は?」 営業のトークだと、この後に、論点の整理→クローズ となるのですが、 ふだん話を楽しむには、この★3つで十分だと思います。 人は、ゼロから、すべてを発想して、すべて自分で考えて、会話をするのでは無い。 だれかが話したこと、会話のフレーズを、そのまま記憶していて、 適当だと思う、場面・タイミングで、それを繰り返しているだけです。 だから、話のうまい人の、フレーズ・タイミングを学ぶと、役に立ちます。 下手をすると「○○さんみたいな言い方!」などと笑われる。(私も、よく笑われました) また、一緒に仕事をする仲間が、互いに会話をまねし合って、みんな同じ話し方になってしまう事は、よくある。 もし、多くの人の前で、スピーチ・講師をやる、というのなら、 もう「場なれ」しかない。 原稿を作り、練習して、、、準備を入念にして、あとはその場での『誠意』です。 「これを、皆に伝えたい。皆の役に立ちたい」という気持ちを込めれば、聞いている人が必ず応援してくれて、うまく行きます。
お礼
詳しい解説ありがとうございます。大変勉強になりました。「話させ上手」と「誠意」を意識して取り組んでみようと思います。ありがとうございました。
- 93ka04ak
- ベストアンサー率29% (28/95)
こんにちは。 私も努力中ですが・・・ 話し上手とは、聞き上手なのだそうです。 相手の顔をちゃんと見て、相槌を打って。 言葉は少なくても、それで話し上手だというふうに相手からとられるのだそうです。
お礼
なるほど。相手の話をしっかり聞くことも大事ですよね。顔をちゃんと見るように気をつけようと思います。ありがとうございました。
お礼
興味深い情報ありがとうございます。 一度見学に行ってみたいと思います。