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癌に効く発酵アガリクス。
母がすい臓癌で肝臓と胆管への転移があります。 現在抗がん剤治療と併用してアガリクスを飲んでいます。 民間療法も様々あると思いますが、最近発酵アガリクスをいうのを目にしました。実際使われたことがある方、ご意見を伺いたく質問させていただきました。 宜しくお願いいたします。
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ご心中お察しします。 質問の主旨とは外れますが、アガリスクに関して以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「国立がんセンターのデータとして、アガリクスの抗がん効果について記述している出版物がみられますが、本当のことですか?」 >アガリクスががんに効くのはアメリカの国立がんセンターで証明されています。 実際の論文をご教示頂ければ幸いです。 お気持ちは分かりますが、個人的にはアガリスクを含む民間療法に過度の効果を期待されるのはどうかと思います。 ◎http://humanbalance.net/gan3/data31/data31.html (膵臓がん) ◎http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/colm32/250681 (進行膵癌に対するベバシズマブ+ゲムシタビンの第2相試験で1年生存率53%、奏効率27%) 今年のASCO(米国癌治療学会)での発表です。 いずれにしても主治医と良く相談されることをお勧めします。 ご参考まで。
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- 1taro
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アガリクスには注意してください。ほとんどが効きません。しかも高価です。具体的商品名を挙げるとまずいのでヒントを。アガリクスは一回の収穫で土地がやせてしまうほど土中の成分を吸収します。そこにわけのわからない物が肥料としてあれば、すべて吸収してしまいます。砒素、水銀、鉛等。薬を飲んでいるつもりが毒を、ではしゃれになりません。中国産には注意です。とはいえ、それに乗じて安全な国産養殖物をというのもだめ。ブラジルの独特な高温多湿の気候で肥沃な大地でのみ、まともな物が取れます。奄美でもダメ。また菌糸体のみ(土中の部分です)タンク培養、有効成分のみ安価で抽出。ふざけるな、なにががんに効くのかまだ証明されてないでしょう。(ベーターグルカンというムコ多糖類がそうだと言われていますが、臨床データが不足してます)ちなみに、アガリクスががんに効くのはアメリカの国立がんセンターで証明されています。かのレーガン大統領も使っていました。 では、何が良いのか。まず、ブラジルの天然露地栽培。 抽出法は溶剤と熱水抽出の併用。ベーターグルカンの含有量が高いこと。ちなみに日本のシェアの六割を占めるアレは含有量がゼロです、念のため。発酵アガリクス、細胞膜破壊、発想は良いですが(吸収率の面で)いかんせん、その類のトリックはクロレラでやりつくされているでしょう。それと原価を知っていますか。私がブラジルから輸入し、製品化を試みたところ、一か月分三万円で売れる品物の原価は六百八十円でした。薬九層倍とはいえ、三千円くらいかかるかと思いましたが。 ひとつだけいいことを。だまされたと思って東大阪市のクロスという会社に連絡を取られてみては。小売は一切やっていませんが(ほとんど他社のOEM専門です)相談には乗ってくれるかも。以前私が切実なる思いで、いろんなところとコンタクトして、一番誠実でした。後のご判断はご自分で願います。 とにかく、人の弱みに付け込むような輩が健康食品業界に多く許せないのでつい熱くなってしまいました。
- taroimo_hasami
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とりあえず、担当医の先生に聞いてみることをお薦めします。使用した人達の話によると、効いたり効かなかったりだそうですので、あまり不確かなことを当方としてもいえませんし。