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肌のバリア機能を復活させるには?
肌のことでとても悩んでいます。 数ヶ月前に肌に酷い炎症を起こしまして、現在も皮膚科に通院中です。 現在はステロイド軟膏の使用はしていません。 もともとは普通肌でトラブルを起こしたことはありません。 炎症が長引いたことで部分的に角質が剥がれキメも荒くなり刺激に弱い敏感肌になってしまいました。髪に毛一本皮膚についてもヒリッとします。 また寒風にあたると耐え切れないほど冷たく感じます。 乾燥も激しいのでセラミドを中心としたケアをしています。馬油も使用しています。なるべく刺激物の入っていない商品を使用しています。 通院している皮膚科の先生はサプリメントなどには消極的というか、否定的な様でこれ以上の治療が期待できそうにありません。これまでに何軒か皮膚科に行きましたが安心して頼れる先生には出遭えませんでした。治療そものものは普通に診察していただけるのですが、的確な今後のアドバイスをいただけるところはありませんでした。(もっと探せばあるのでしょうが・・・) これから段々と寒さが増して来るので少しでも早くバリア機能を復活させたいのですが何か効果のあるスキンケア、内服薬、治療法などご存知の方、アドバイスをお願いします。
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- tsubaki109
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私にも経験があります。 角質がめくれ外部からの刺激に敏感になり、カユカユチクチクで大変でした。 私の経験からいうとやはり「保湿」することが一番です! すでにいろいろやってらっしゃるとは思いますが・・・ ・洗顔は熱いお湯で洗わない。 ・刺激の少ない敏感肌ようのスキンケアにする。 ・クレンジングはこすらずソフトにミルクかクリームタイプで。 ・化粧水はアルコールフリーのものを。 あと、角質が剥がれ水分の保持が難しくなっていますので保湿系美容液なんかもいいと思いますし、 私はお手入れの最後は保湿クリームをオススメします。 お肌をしっかり保護し、肌理を整えてくれるような気がします。 質問者様のお肌に合うか分かりませんが、 アクセーヌ モイストバランス はオススメです。 これからどんどん乾燥する季節になります。 お部屋の湿度調節等気をつけて保湿に心がけてくださいね!
- 123admin
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>肌のバリア機能を復活させるには? これは健全な角質層を育むしかありませんが、仰る様な状態になった経緯が気になり以前の質問を見てみました。 通常の健全なる角質のスキンケアは下記のサイトのような事に留意する必要があります。 知られざる角質の秘密Part-3・・角質のホントの姿 http://www.sappho.co.jp/bihada/kougi/kougi_119.html しかし今回の場合には低温火傷を起こしているとの診断があるのですから非常に厄介です。 火傷 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E5%82%B7 低温火傷の場合には皮膚組織の深部や体組織の深部までダメージを受けます。 つまりより深刻なダメージ受けて治癒にも普通の火傷よりも何倍も時間が掛かると考えた方が良いでしょう。 >炎症が長引いたことで部分的に角質が剥がれキメも荒くなり刺激に弱い敏感肌になってしまいました。髪に毛一本皮膚についてもヒリッとします。 角質層が傷んで角質層自体も薄くなっている為に刺激に敏感になっているのです。 とは言えキメの荒い角質とは言えこれを取り去ることは下の方で出来始めた新しい角質の萌芽を摘み取る結果にしかなりません。 具体的に言えば保湿して荒れた角質を油分でカバーして再生に充分な時間を掛ける事に専念するしかないと考えられます。 ここでその為のスキンケアの参考になる事として考えられる事を幾つかアドバイスしたいと思います。 基本的にかなりのダメージを受けている脆弱な皮膚になっていますのでマッサージやパックなどは逆効果となります。 火照りや赤みがあるようでしたら水分補給と冷却の意味でローションパックなどで冷やして上げてください。 但し、冷やすと言っても氷や冷やした化粧水などで過冷却しては逆効果にしかなりません。 常温の化粧水パックで気化熱で冷やす事で最低限の刺激で済みます。 次に荒れた角質層に水分を留める為に保護材として油分を塗る。 人工的にでも角質層が潤うことに下部では健全な角質が生まれ始めます。 しかし傷などの再生で用意される角質は言わば応急処置の急場凌ぎ用ですから本来の角質とは似て非なるものです。 ここで再生能力を最大限に発揮させる方法として「湿潤治療」の応用が考えられます。 新しい創傷治療 http://www.wound-treatment.jp/ 新たな発想 -湿潤環境での創傷治癒- http://www.wound-treatment.jp/title_heisa.htm 上記サイトの応用で、帰宅後は肌をローションパックで冷やして潤わせ、お持ちの馬油をたっぷり塗りその上からラップを張り付けます。 馬油は保護剤として非常に優秀ですし、患部をラップで覆うことにより刺激を遮断する事ができます。 まぁ既に時間が経っていますからラップは固定しなくて剥がれるままにした方が良いかもしれませんね。 角質から蒸発する水分を封印する事により最良の状態に近くなり新陳代謝が活発になります。 但し、これを栄養クリームで行うと保湿成分、栄養素と共に香料や界面活性剤が取り込まれて敏感になっている皮膚にとってカブレる原因になるかもしれません。 医師の診断で低温火傷と診断されている様ですので過度の刺激は禁物です。 現状は非常に辛いと思いますが急いては事を仕損じるといいますからね。 >通院している皮膚科の先生はサプリメントなどには消極的というか、否定的な様でこれ以上の治療が期待できそうにありません。 まぁサプリメントは正に気安めです。 もっともプラシーボ効果も実際にありますから無いよりはましかも。 もしやるとしたらビタミンCの原末を薬局で買って飲んでください。 水溶性ビタミンですしコラーゲンの生成にも関わるので少々過剰摂取しても問題ないでしょう。
お礼
いろいろと参考になる内容のものをありがとうございます。 早く治してもとの生活にもどりたい一心で少し焦りすぎですね、私。 ネットも良し悪しで情報に惑わされたりしてしまい、結局、何がいいのかわからなくなっています。 今はいろいろと試さずに気持ちにゆとりを持って気長にケアしていくことを心がけていこうと思います。馬油とラップ試してみます。 ありがとうございました。
お礼
優しいお言葉感謝します。 なかなか思うように治癒せずにかなりネガティブになったり焦ったりしていしまいます。 炎症が長かった為にダメージも大きかったのだと思います。 とにかく保湿ですね。 水分を逃がさないように頑張ります。 ありがとうございました。