韓·日·中が統合...?

質問

この前国際金融専門家である法正大鶴見教授がインタビューで明かしました’韓·日·中3カ国の長期的な経済統合の必要性’に関してどう思っていますか。

アメリカで始まった金融危機で世界経済は大混乱に入っておりこんな現象は米·ヨーロッパ·日本·韓国·中国など全世界景気沈滞と生産活動低下および消費心理も縮んでこれからはもっと酷くなれという分析です。

日本の自動車産業はもちろん金融市場, 他の産業も縮んでおりこんな現象が韓国·中国など世界的に現れて心配でございます。今回の金融危機でアメリカとヨーロッパの経済力と国力を合わせ頑張っています。

鶴見教授が指摘したとおり今回の金融危機は一国だけでは解決できないんでしょう。
特に東アジア３国（日本, 韓国, 中国）の中, 長期的に通話と経済統合を提案したのは現在と未来に世界経済安定と発展のために意味がある代案だと思っています。

危機が機会だという言葉のように日·韓·中３国が力を一つにまとめ, 経済危機を乗り越えて世界経済を導いて行くことができないでしょうか。

回答No.6

gungnir7

まずは価値観や理念というものが違いすぎて不可能です。
あなたの提案は日本に犠牲になれといっているのに等しいのです。

それも経済的負担だけではありません。
宗教のない中国では人々は欲望を抑えることができません。
日本は色々な意味で騙され、犯罪に巻き込まれるでしょう。
こういう場面を含めての犠牲では日本に何にもメリットがありません。

中世に封建制度を経験した欧州や日本とそれ以外の国では価値観の違いが大きいのです。
この差を埋めない限りは東アジア共同体などは虚構にすぎません。
それには中国共産党が解体されないといけないので、早くても５０年後だと思います。

回答No.5

negitoro07

鶴見という教授が誰か、何を言ったのか分かりませんが、質問者さんは経済統合が具体的に何を指しているおつもりでしょうか？
統合と国際協力の区別はついているのでしょうか？

既に、ASAEANと日中韓の間には、通貨スワップ協定があります。最悪の事態に対処する術に存在します。これらは、国際協力の範疇です。
一方、統合としてはFTAが最初の段階、次に関税同盟、経済通貨同盟へと進みます。これらは短期的な景気変動への対策にはなりません。また、統合とは国家の主権を統合することです。FTAは、厳密な意味での統合としては不十分ですが、それゆえにASEAN+3のFTA構想もあるわけです。しかし、それですら日中韓の間では、実現していませんよね。また、できても、景気対策になるわけではありません。

中国のかなり規模が大きくなりました、むしろ東アジアに限定せず、市場規模が大きい欧米も含めた協調が必要なはずです。質問文だけ見ると、おっしゃるようなことを経済学者が言うとは考えにくいです。引用するなら、フルネームで、内容を正確に書いてください。

回答No.4

jamiru

政治力＝経済力ではないのですが。
政治力が強ければ経済力も強くなる事は無いよ。
中韓がひたすら政治力の強化を行っている限り世界経済は築けない。

回答No.3

passward

韓国は一度破産して、再度破産の危機。
中国はＴｏｐが変われば自由化政策もオジャンになる可能性が高い国。

これらの国と仲良くするメリットは無いのでは？

世界規模的な経済力を持つ日本は、後進国と「つるむ」より
先進国と仲良くするのが一番良く、
立場などが全く異なる者同士では、行動を同じくするには、適しませんね。
（後進国の富を搾取するか、後進国が小判鮫するか、行き着く先は見えていますね）

回答No.2

pullmandsg

誤：法正大　正：法政大ではありませんか

　まあ、それはともかく、友好関係を深めた上で連携して金融危機に対処する事は不可欠ですが、通貨や経済の統合を行ってしまうと、特定の国の景気が極端に悪いからその国だけ利子率を下げて景気の活性化を促すとか、個々の国の事情に合わせた金融政策が行えなくなるので、そこまで行う事が経済の安定上有利かどうかは分かりません。

　その先生がどういう意味で仰られたのか（20～50年後に経済統合を行うべく、当面連携を強めて経済発展を促していくという趣旨の発言なら理解できます）にもよりますが、短期的に経済統合をするというのは、政治的にも経済的にもあんまり現実的とは言えないかなあと思います。

回答No.1

rikukoro2

可能性は低いと思います
　日本、中国はいいですが
韓国は完全にお荷物です。
　この三国が手を組むことは日本にとってデメットしかありません