• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:冠動脈バイパス手術後の寿命について)

冠動脈バイパス手術後の寿命について

このQ&Aのポイント
  • 冠動脈バイパス手術後の寿命について気になっています。
  • 幼少期にかかった川崎病の後遺症が原因で、来年の1月に手術を予定しています。
  • 手術前の先生の話では、手術後10年くらいは生きられると聞きましたが、もう少し若くして手術された方の寿命はどのくらいなのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

動脈グラフトは結構長く左内胸動脈だと20年弱の人もいます。静脈グラフトも上手な人がすると造影上はまったく動脈グラフトと変わらないような感じで10年以上はかるく持ちます。静脈グラフトは術者だけでなくグラフトをとる助手の腕にもよるのかと思います。 一方で下手な術者だと静脈グラフトの途中に弁があったり太さがアンバランスであったり平べったくなったりで、そういうのはワーファリンを飲んでいてもすぐ閉塞します。腕が大事です。 もちろん、血圧なども大事です。神様は静脈はせいぜい10mmHg程度の圧にしか耐えるように造っていないのに100mmHg以上の圧が加わるので変性してしまいます。 とは言っても、あと10年もすると昔はCABGなんてしてたんだという時代が来るかもしれませんね。千葉大小室先生たちのES細胞へ対するIGFBP―4の研究はそういう夢を見させてくれます。その日まで節制してください。

saucy_cat
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 手術をしてくださる先生は、かなり腕がいいらしいのですが、それでも持って20年くらいなんですね。ということは、再手術するか、そこまでの寿命ということですね。次に手術をするときまでに、また医療の進歩があることを願っています。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A