「血も涙もない」ってどういう状態をさすことわざですか?
1)もう私には「血も涙もない」、あの人は「血も涙もない」等と表現しますが、
具体的にどういう状態の事を指すと思いますか?
2)また、血もある涙もある人が、血も涙もなくなったとしたら、それは何があったせいだと思いますか?
以前、731部隊の人体実験について質問させていただきました。生きたまま血液を絞り取る実験があったそうですが、このことわざに似ています。ただし、彼等が行ったのは 肉体的な人体実験だと考えましょう。
考えるときに分かりいやすいですね。肉体上の表現をそのまま精神にあてはめて見たら・・・人間には初め、血も涙もあるわけです。それがなくなるというのは途中でなんらかの出来事があったはず。それも苦労したんだねぇ、なんてものじゃないと思われます。
肉体において血液がなくなったら失血で人は死にます。死因は失血死、です。
血液というのは肉体にとって不可欠で大切な物です。
精神において血液に相当する大切な部分がない、を血も涙もない、状態だと考えましょう。自分自身にとって不可欠で大切な物がない人。そこにいたるまでにあった出来事、出来事に参加した人々は何者に相当するのか。
とりあえず、
血も涙もない人の例を教えて下さい。
お礼
たしかに恒温動物ですから 普通の状況下では凍るはずはありませんよね ありがとうございました。