電車に乗ってきた体調不良の女について
電車に乗っていたら途中から乗ってきた20代前半くらいの女性が体調不良になっていました。
金曜日の昼過ぎに、外回りでお昼過ぎに東京メトロ東西線に乗りました。
私の横に座っていた男性の乗客と入れ替わる形で20代前半くらいの別の女性が途中駅で乗車して、その女性も私の横の座席(端の仕切り板がある席)に座ってきました。
その女性はドレス姿で電車に乗車してきてそれだけでもかなり目立っていますが、足はフラフラな状態で、座席に座るなり前屈みになったりどういう訳か理由はわかりませんが首元を抑えたり、首を上にあげたりを繰り返していました。
その後も、サンダルを脱いで、電車の床に足を直接裸足でつけたり、水を飲んでまた座席に座るなり前屈みになったり首元を抑えたり、首を上にあげたりを繰り返していました。そして、足もクロスさせたり広げたりと挙動不審な仕草を繰り返していて、私も含めて乗っていた乗客から不審者のような視線で見られていました。
そして、何駅か過ぎた後に急に寒気がしていた様子で上着を包まるように着て、女性の全身が震えていました。
隣に座っていたこともあり、その女性からかなりのアルコールの臭いがしてかなり臭かったです。でも、その女性は顔とか肌は肌色で赤くなったりはしていなかったです。
体調が悪そうなことは様子からも一目瞭然でしたので乗務員に知らせた方が良いか迷いましたが、それは控えました。
やはり、乗務員に知らせた方が良かったんでしょうか?..
結局、途中の駅でその女性は足もフラフラの状態で見た様子だとかなり具合が悪そうな様子で下車していました。
座席に座るなり前屈みになったり、首元を抑えたり、首を上にあげたり足もクロスさせたり広げたりと挙動不審な仕草を繰り返していましたが、これはどういう病気が考えられるんでしょう?
お礼
元駅員の方と話す機会はなかなかないので、貴重なご意見を頂きありがとうございます。具体的事例を挙げてもらったので、イメージしやすいです。 命に関わりすぐ動かせないケースがあるのは、たしかに仰る通りですね。 >電車の遅れは取り戻せても命は取り戻せません。 >命の尊さを考えて下さいね。 電車の遅れを取り戻せても、仕事の遅れは支障をきたす時もありますが、命の尊さの方が比べ物にならないくらい重いですね。肝に銘じます、、 ただ本当は『体調不良』だけでなく、もう少し具体的な内容を放送してくれると通勤車内の乗員のストレスは下がる気もしますが、、まあぜいたくは言えませんね。