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GIBSONのレスポールのポットについて・・・
2005年製のギブソン60sレスポールを使ってるんですが、訳あってポットのシャフトが曲がってしまいました・・・ ポットを変えたいのですが、知人の話ではGIBSONのポットは300kΩだとか500kΩだとか言って意見が2つに分かれてしまいました・・・ 裏の蓋をとってポット裏を覗いてもGIBSONのロゴしか載っていません・・・ レスポールに詳しい方是非教えてください。
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- kenta58e2
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ほんまもんのギブソン相手だと、専門家の方からは「バカモン!」と言われるかもしれませんが、もっと安物のギターで同じようにポットの規格がわからない時に、私が使ってる方法です。 1)とりあえずポット外す。(どの端子にどの配線が付いてたか、後でわからなくならないように注意) 2)ポットのシャフト側から見て「左・中・右」の3つの端子のうち、「左」と「右」の端子間の抵抗値をテスターで測る。(これでポットそのものの抵抗値がわかります) 3)シャフトがちょうど中央になるようにして(裸のポットだとわかりにくいの で、左一杯と右一杯の位置に印を入れる等して、ちょうど中間になるよう工夫)「左」と「中」の端子間の抵抗値をテスターで測る。 ・2)で測った値のほぼ半分だったら、Bカーブタイプのポット ・2)の半分より明らかに小さい値だったら、Aカーブタイプのポット ・2)の半分より明らかに大きい値だったら、Cカーブタイプのポット(私の記憶の限りでは、レスポールではCカーブは使ってないと思いますが…) 2)と3)のテストから、「300KΩのA」とか「500KΩのB」とかがわかりますので、あとは部品売ってる店に行って、本体サイズとシャフト径がオリジナルと同じ物で、抵抗値とカーブ記号が同じ物を探す。あるいは部品通販ショップを徘徊する…という手筈になりますね。 ギブソンは、USA仕様部品ならシャフト径がインチ規格だと思うので、その辺が注意ポイントかと。 レスポールの改造とか修繕記事を見ていると、300KΩのものと500KΩのものの両方が出てくるので悩ましいですね。 カーブ記号は、Aのケースの方が目立つようには思います。 回路への適合ということだけ考えれば、別にAでもBでも『電子工学的?』にはどっちでも良いんですが、カーブ記号が違うと操作性が変わるので、今の操作性を維持したいなら、テスターでちゃんと確認して、同じ物にされる方がよろしいかと思います。
お礼
遅くなって申し訳ありません。 大変参考になりました。 テスターを買って早速調べたいと思います。 ありがとうございました。