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人間が飛べる機械ってもう出来た?
テレビで約20年前のロサンゼルス・オリンピックの映像を観たのですが、人間がロケットを背負って飛ぶシーンがありました。 最近では中居君がCMで同じような機械を背負って飛んでいくシーンもあります。 あの背負うロケットのような機械、正式名称は分りませんが、これってホントに実在するんでしょうか? ロサンゼルス・オリンピックからすると十分実用化する年月を経ているはずなのに、いまだに噂も聞きません。というか、落ち着いて考えてみると、仮に完成したとしてもメチャクチャ危険なシロモノですよね。浮力、操作性、安定性、安全性、全てについて危険過ぎませんか? そもそもあのオリンピックの映像も不自然な気もするし、当時も、実際は飛んでなんかなくって、ワイヤー等で吊るしたトリックだったのかとも思えてきました。 あのロケットのような機械が実在するのか、正式名称は何というのか、市販されているとすれば価格はどれくらいなのか、などなどちょっと知りたくなりました。 どうか、関係する情報をご存知の方がいらしたら、是非教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
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タケコプタ-タイプですが、日本でも開発されてますよ(^○^) GEN H-4という名前で、価格は3万ドルですって~(^○^) ドラえもんの世界ももうすぐでしょうか?? 詳しくは下記のホームページで
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- tbobi
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「Solo Trek XFV」アメリカで飛行実験やってます。 これからが楽しみです。
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おお、これはかなり大掛かりな装置ですね。でもちゃんと飛べるのかな? いま現在でこのタイプの飛行を実験中ということは、やはり、あのロス・オリンピック型は無理ってことなんですかね~。 でも、確かに楽しみですね。 ありがとうございました。
- hikki-hikki
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>メチャクチャ危険なシロモノですよね。浮力、操作性、安定性、安全性、全てについて危険過ぎませんか? 危険ですね。燃料切れたら落ちますからね。数分しか飛べなかったらしいでいよ。 >最近では中居君がCMで同じような機械を背負って飛んでいくシーンもあります。 あれは吊ってありますね。線が見えてるし。 >市販されているとすれば価格は 免許等はどーなるんでしょう?量産化は可能? 数億円はなっちゃうでしょうねー。
お礼
ホントっすよね~。 これまでちょっと調べた限りでは、007のジェームズ・ボンドやロケッティアという映画に登場したり、日本ではライオン丸というSF時代劇などでチョクチョク登場します。ロケット・パックとかロケット・ベルトなどの名称で、基本的に小型ジェット・エンジンを利用しているみたいですが、腰の辺りにジェット噴射機があるってことは、点火するだけでお尻からふくらはぎにかけてかなりの火傷を負うはず、その辺の対処はどうするのかとか、方向を変えるときの操舵性はどうしているのかとか、離着陸時の安定性は、飛行機の場合のように大きな翼と推進力があっても相当不安定になるはずなのにどうしているのかとか、その他にも燃料、免許、気圧、操縦士の視界や呼吸の確保されているのかとか、実際に想像してみるといろんな問題が生じるはずで、とても実用化(市販)されるはずがないと思うのですがね~。 でも、子供のころにテレビで見たこんなシロモノを、今になって「到底できる訳ないじゃん」と冷ややかに言い放つ自分が、夢の無い大人になっちゃったのかな~と、ちょっと寂しくなる今日この頃です。はい。 お答えいただきありがとうございました。
お礼
さ、3万ドル~!!??(って幾ら? えーっと330万円くらい?) これもかなり大きなものですね。ただ、多少大きくても安全性が確保されていてばいいのですが、そのへんはどうなんでしょうね? 例えば、飛行機やヘリコプターなどは上空で一度失速すると、ほとんど墜落は免れません。搭乗者がパラシュートを装着していれば助かる可能性はありますが、現状では、普通の旅客機で利用する度に乗客全員にパラシュートを装着させるのは無理だと思います。だから、せめてこのようなタケコプタータイプなら、毎秒何メートル以上の速度で落下し始めたらパラシュートが開くなどの安全設計が可能だと思うのですが・・・。330万円で果たしてそのまで装備しているかは疑問ですが(笑)。 ありがとうございました。