• 締切済み

景気悪化で車を買い換える人は少なくなっていると思いますが、値引きはどうなんでしょう?

景気が悪く、心理的に車が売れる雰囲気ではないと思います。 しかしながら、老朽化による買い替え需要もあると思います。 ということは、値引きも普段よりは多いのでしょうか?

みんなの回答

  • fab76
  • ベストアンサー率59% (327/548)
回答No.6

大幅値引きによる代替え促進というのは縮小傾向だと思いますよ。 全部実際に聞いたわけではないので話半分で… ・やりたくても出来ない (最近は事情が変わってきましたが)ニュースで知ってのとおりコスト増の傾向は変わりません、当然利幅は圧迫されています。 利幅の減少分はメーカー・ディーラーが折半するような状況です、がこれにも限界はあります。メーカーよりのインセンティブ(契約報酬)も減額ということらしいです。 対して車種により値上げ、装備を充実させるという名目で値上げ、逆にセールスポイントとならなかった装備を外して値下げ、コストダウンを行い価格据え置き(実質値上げに等しい)を行っています。 ・ディーラーの利益 新車(中古車)販売の利益、物品販売や整備に伴う利益、その他契約などにより得られる利益に分かれます。 以前のように車が売れている時期は車の販売益とメーカーよりのインセンティブの比率が多かったと考えられます(+ローン会社よりのインセンティブも含む) 物品販売は主にディーラーオプションということになりますから売れなければ望めません、また上記の理由で値引きの原資として利用されます。 残るのは整備や車検、その他ですがディーラーはここに比重を置き始めています。 3年間のメンテナンス整備と延長保証などの商品はいわば囲い込みです。これは優良な中古車を計画的に得る、という意味を持ちます。 (自社が整備しますから状態はすべて記録として残ります) これで新車販売→ 整備という無形の商品による利益→ 優良な中古車を扱うことによる利益と1台の車両で複数のビジネスを行えます。 そこで脚光を浴び始めた(=都合が良い)のが「残価設定プラン」です。 売れないから大幅値引きを行うより月々の支払額を下げて(ったように見せて)ハードルを下げ、囲い込みを行い、優良な中古車を計画的に得られることが可能なので、各メーカーは最近これに執着しはじめているようです。 ユーザーにとってはデメリットの方が多いと考えています。 単なるクレジット商品と言い切れない脆さをあわせ持ちます。 例外的にモデル末期の元人気車などは大幅な値引きが飛び出す場面もあるようですよ。 ニーズと言ってももはや「ゼロ・サムゲーム」の様相なので素直に喜べないんじゃないかな?

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.5

幾ら不景気でも良い車で人気のある車、時代のニーズに合った車は生産が追っつかない程売れています。 値引を多くしないと売れない車の値幅はあるかもしれません。 元々の車の価格をある程度の値引を考慮して決めるメーカーと、車自身に自信を持っていて、値引を元々出来ない設定にしてるメーカーがあるように思います。 私は欲しい時に納得できる車でそれに見合う価格と思えば値引が無しでもその車を買います。 例え10万円安く買っても10年乗れば年に1万円です。 好きで楽しくて気に入った車に10年乗る為には、僅かな金額は惜しみません。 若い頃は車を少しでも安く買いたいと色々調べたりもしましたが、ここ20年は車を買うのに値切った記憶はありません。 幾ら値引がなくても、価格自体が高くても、気に入った良い車、長く乗れる車探しに労力を使われる事をおすすめします。

  • canper
  • ベストアンサー率42% (925/2186)
回答No.4

素人考えでは、確かに 売れない時期=値引き販売と 考えがち しかし 乱売になるようなことは避けなければ業界生き残れません もうすでに在庫調整されており 極端な在庫抱えてることも少ないと思います。 たとえ 高額値引きするとしても こういう時期は直ぐに噂が飛び交うので 一部の客に対して 内密に行われます。一般客には良く解りません。 在庫を抱えてるメーカーや ディーラーを探し出し  値引き値引きと言わず 紳士的にジワジワ商談すれば 高額値引きも取れるかと 企みます。 1台でも多く売りたいのは 当たり前しかし 無茶までして売ろうとしないものです。 高額値引きは 客が引き出す作り出す様なものでは?

  • panoram
  • ベストアンサー率11% (178/1602)
回答No.3

過剰在庫を抱えているなら多少値引きをしてでも売るでしょうが、利益が上がらないのにさらに利益を減らすようなことはしないです。常識ある経営者なら。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

簡単に考えて見ましょう。 ディーラーは、建物を持っていますので、その償却、土地を借りていれば、その家賃、従業員の給料、光熱費などの固定費が掛かります。 100台売って、仮に、1台辺り20万の利益があったとしますね。 利益は、20万*100台=2000万になります。 このうち従業員などの給料を初めとする固定費で1800万なくなったとします。 残りは200万です。これが利益や広告費に当てられるお金になります。 売れ行きが悪くなり70台しか売れなくなりました。 利益が同じなら、1400万しか利益になりません。 固定費で、1800万掛かりますので、広告を出さなくても、400万の赤字です。 これでさらに安売りしたら、赤字は大きくなり、ひいては倒産になります。 数が売れなくなってくればなるほど、値引きが大きくなるのではなく、値引きを減らさなければ、会社と言うのは経営が成り立たず、倒産してしまうのです。 値引きしたからって、台数が急激に多くなるわけではありませんからね。 貴方が経営者なら、それでも値引きしますか? ちょっと考えてみてくださいね。

nobinobitachan
質問者

お礼

値引きが欲しくて質問したわけではありません。 私自身、車を購入すると10年間は買い替えませんので、当面買い替え予定がありませんので、値引きされたからと新車に飛びつくことはしません。 現在、車が売れないディーラーはどうしてるのかと思い質問してみました。友人の営業マンも、売れないとぼやいていたので現状がどうなのかと思って。 それから、近所のディーラーが先日閉店?倒産?しました。 売れなければ、値引きしない? それなければ、生き残りを掛けて値引きしそうな気がしますがどうなんでしょう?

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.1

各メーカーは減産しました。 つまり、値引きしてまで売るくらいなら 売れなくて良いと言うことです。 景気が悪くなるのですから 収益力を確保しないと倒れてしましますから 当然値引き幅はなくなります。

nobinobitachan
質問者

お礼

そうなんですね。

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