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キー式シンクロメッシュ機構について教えてください。
ある参考書によると、シフトレバーを入れるとき ハブスリーブがスピードギア側へ押されると、3つのシフティングキーとシンクロナイザーリングのコーン部で摩擦が発生し 双方の回転が揃っていくと書かれていたのですが、3つのキーは初めからシンクロナイザーリングに彫られてる3箇所の溝に はまっていてクラッチハブと同じ回転数で回っているのではないんでしょうか?
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ある参考書によると、シフトレバーを入れるとき ハブスリーブがスピードギア側へ押されると、3つのシフティングキーとシンクロナイザーリングのコーン部で摩擦が発生し 双方の回転が揃っていくと書かれていたのですが、3つのキーは初めからシンクロナイザーリングに彫られてる3箇所の溝に はまっていてクラッチハブと同じ回転数で回っているのではないんでしょうか?
補足
>更にスリーブが移動すると、リングの溝からキーが外れて、ドグがかみ合います。 参考書に載っていたリングの絵を見ると、キーが収まりそうな溝が3箇所描かれていたのですが、この溝のことでしょうか? 同期作用開始の図では、すでにキーがこの溝に収まっているのですが、そうすると常にスリーブ・クラッチハブ・キー・リングの4つは同じ回転数で回まわるという意味でしょうか? それともリングの3箇所の溝は、キーがスリーブから外れたときに収まる溝でしょうか?