- ベストアンサー
亡くなった人の死に顔について
亡くなられた方の死に顔って皆違うものなのでしょうか? 穏やかな顔つきで亡くなられている人、苦しんでるような顔つきの人など色々いるそうですが、私自身が葬儀で見る限り、皆眠っているような人ばかりでした。(5,6人ほどしか見てません) たくさんの死を看取ってきた知り合いの看護婦さんの話では、ものすごい形相で亡くなる人が多いそうです。「人は生きたようにしか死ねない」とその看護婦さんが言いますが実際に死んだ時に顔に現れるものなのでしょうか? 因みに昨年死んだ私の父の場合、生前より見たこともないきれいな顔つきで亡くなっていました。(いつも馬鹿面な顔つきで寝ていたのに・・・)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も職業柄亡くなった人に接する機会があったので一言いいですか。 本当に、人それぞれです。「人は生きたようにしか死ねない」そのとうり!と思います。今まで面会が全然居なかった人に、死ぬ直前になると面会の人が多くなったり、財産とかでもめていたりすると必死に頑張っている患者さんの顔が寂しそうに見えたりもします。もちろん病気によっては、黄疸が出て黄色い顔になっていたりやせすぎて生前とは違う顔になったりしますが、それよりも何か打ちから出てくる雰囲気のようなものがありますよね。 安らかにきれいな顔で亡くなられたお父さんはさぞ生きているときの行いが良かったものと思いますよ。私もそうなりたいです・・・。(今はいいけども。笑)
その他の回答 (2)
- kmor
- ベストアンサー率27% (225/825)
私も父、義父、祖父、祖母、従兄弟、友人、何人か見てきましたが、みんな穏やかな、今にも目覚めそうな表情でした。 一人事故で顔がぐしゃぐしゃ(ごめんなさいね)の人もいましたが病院で整形し、寝顔みたいでした。 死に際に立ち会ったこともありますが、やはり穏やかな表情で息を引き取りましたね。 特に愛犬が死んだときなんかは犬なので表情があまり無く、本当に寝ているようでしたので、受け止めるのに少し時間がかかりました。
お礼
犬が道路の中央で中身が出てしまっている状態で死んでいたことがあります。 脇に呆然と立ち尽くしている10代後半の女の子がいました。雰囲気からして飼い主だと思われます。犬は一瞬のうちに死んだと思いますけど残された遺族(飼い主)はとてもつらいでしょうね。 とてもかわいそうでした。 病気でも事故でも死に行く時は、苦しまずに亡くなってほしいものですね。
- mujinkun
- ベストアンサー率16% (336/1986)
馬鹿面な寝顔・・・お父さん、こんなことを言われて。。。笑ってしまいました。 死に顔、よく言われますよね。 私はどんな死に顔も、できれば見たくないんですけど(臆病者ですので)。 映画「タンポポ」の中で「死にゆく瞬間に自分の一生の出来事を映画のように見る」と言ってますけど、ああいうのがあるのかも、とは思います。 祖父が亡くなる直前に、カーっと目を見開いてから眠るように亡くなったと聞きましたし。 その映画の内容に内容によっては、苦しんで死んでいくのかな、なんて。 ご批判もあるかと思いますが、うちの母は仕事柄、沢山の人の死に顔を見ましたが、「二号さんの死に顔は、不思議と決まって恐ろしい形相だ。あまり人には言わないけれど、死ぬときに、その人のそれまでの生き方が現れると私は思う。」と言っています。
お礼
回答ありがとうございました。 私も葬儀には何度も足を運びましたが、よほど親しい人しか見ないようにしています。(遺族の人に配慮して) お母様の話にはぞっとするものを感じました。 自分はどんな顔をして死んでいくのだろうと・・・
お礼
亡父の知り合いが末期がんで入院しています。(90歳ぐらいのおばあさん) 本人は不思議と痛みなどは感じないようです。 皆から慕われ面会が後を絶たないそうです。 同じ病院に骨折で入院しているおばあさん(痴ほうがある)は退院日を過ぎているのに家族が迎えに来ないそうです。誰も見舞いに来ない。 なんか・・・とても複雑な心境です。 父は地味な人でしたが皆からとても慕われていました。私は涙が出なかったのに、皆ダーダー涙を流して泣いていたのにはとても驚きました。