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外付けHDDの要領の違い
外付けHDDから外付けHDDへバックアップしたんですが マイコンピューターからHDD→プロパティンで要領を見ると 2GBほど差が出ています。 しかしHDD内のファイルをすべて選択しプロパティンで見ると 両方同じ要領になります。 これはどちらが正しいのでしょうか? (隠しファイルは表示できるようになっています。 ベイファイ機能を使用して10G単位でバックアップしました。)
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外付けHDDの容量の違いとは、USBかeSATAで接続したHDDが2台あり、それぞれのドライブ容量が違うということでしょうか。 もしそうなら、使われているHDDユニットのメーカーが違うため実際の容量が微妙に違うということだと思います。 HDDの容量というものはあくまで"約"ということで、全メーカーのユニットが1バイト単位で同じではありません。 また、メーカー製の(アイオーデータとかバッファローとか)ドライブの場合、中身のユニットはどこのものが使われているか分からないので、 パッケージが同じドライブでも、中身が違うということもありえます。 「HDD内のファイルをすべて選択してプロパティを見る」というのは、実際に使われているファイルの総容量ですから、当然同じになります。 ただ、これもデータそのものの大きさを示す「サイズ」と、それがドライブ上で消費するファイルサイズの「ディスク上のサイズ」と2種類あります。 「ディスク上のサイズ」のほうは、ファイルシステムやドライブの容量によって違いが出ることもあります。 たとえ1バイトのデータでも、ディスク上では1クラスタが必要で、1バイトのファイルが10個あったら、10クラスタが必要になります。 逆に10バイトのデータがひとつなら1クラスタで済みます。 つまり、ファイル数が増えると、トータルのデータ自体は小さくても、ディスク上で必要なサイズは大きくなります。 1クラスタのサイズは、ファイルシステムやドライブの容量によって変わります。 http://support.microsoft.com/kb/314878/ja
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- char2nd
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考えられるのはファイルシステムの違いでしょう。市販の外付けHDDはファイルシステムがFAT32になっている事が多いです。これはWindows98などのFAT32にしか対応していないOSでの使用も考慮しているためです。Windows2000やXPはNTFと呼ばれるファイルシステムを採用しています。 ファイルシステムが違うと、ひとつひとつのファイルの大きさは同じでも、それを格納するクラスタと呼ばれる区画のサイズが異なるため、HDD内で占有する範囲が違ってくるのです。ひとつのクラスタにはひとつのファイルに関するデータしか収めることが出来ないので、クラスタサイズが大きいと、そのクラスタの中で余ってしまう分も大きくなるので、実質的に占有される容量が変わってくる、ということです。 http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/13/14575813.html ちなみに、 ・要領→容量 ・プロパティン→プロパティ
お礼
2台ともNTFです。 同じ1TBでそれでも違いは出てくるのでしょうか? 容量・プロパティ もう忘れません><;
お礼
なるほど理解しました。 ありがとうございます^^