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アムステルダムにマリファナ旅行
若い頃からレゲェに親しんで来ました。これまで何度かマリファナの誘惑がありましたが全て断ち切って来ました。この度長期の休暇が取れることになりましたので、アムステルダムに一人旅をし、当地では違法では無いと聞くマリファナを体験してみたいと漠然と考えております。 勿論持ち帰ろうなどとは全く考えておりませんが、現地でのこのような行為は帰国時に咎められるようなことはございますでしょうか。いろいろと検索してみましたが決定的な答えが見つからずこちらで質問させて頂きます。ご教授よろしくお願いいたします。
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こんにちは。 フランスのプレスを電子版で読むものです。 さて、今年になってから、オランダのcoffee shopもついに閉鎖に追い込まれるか?という記事をたびたび目にします。 今検索できた記事では11月14日のル・モンド紙。 犯罪を抑制できるという見込みの元に始まった、ソフト・ドラッグ吸引の非刑罰化だが、ここしばらく犯罪の温床と化している。平和に一服できた時代は過去のもの。犯罪組織の標的となった現在では、脅迫やカツアゲが後を絶たない。新規開店は現在すでに認可されないが、全店廃止を与党保守党は提案、野党社会党もこれに賛同している。しかし、全国の市長は状況改善のうえで存続の意向が強い。 ・・・というような内容でした。 26日版ではこの件に関するオランダ市長会議の記事がありました。 市長達はカナビスの生産(現在オランダでは禁止)をコントロールすることによって犯罪を防ぎたいとの意向。アイントホーフェンで試験的に実施を提案。しかし、専門家からは「この提案は幼稚すぎる」との声が上がる。 また、各市にとっては大量に流れ込んでくる近隣諸国(ドイツ、ベルギー、フランス)のカナビス旅行客も迷惑のタネ。coffee shopの郊外移転も提案された。 ・・・とのこと。 まさに現在、coffee shopは注目の的のようです。 御質問に関しては、余計なこととは思いますが、私は「犯罪の温床」に旅行者がワザワザ足を踏み入れなくても、と思います。カナビス旅行客が市当局からも冷たい目で見られているんだったらなおさら。 なお、オランダではソフト・ドラッグ使用は「合法化」されているのではなくて、一定の条件のもとで「非刑罰化」されているだけのようです。illegal, but not punishableというわけです↓ http://en.wikipedia.org/wiki/Cannabis_coffee_shop
- abril
- ベストアンサー率69% (388/560)
既にいくつか回答が出ておられる様に、ある条件下においては合法の様ですが… 私はオランダに訪れた事もなく、自分の意志による(詳細は後述します)マリファナ吸飲の経験もありませんし無論今後も一切手を出すつもりもありません。ですので、以下は直接の回答ではなく余計なお節介かもしれませんので読み飛ばして下さっても結構です。 「これまで何度かマリファナの誘惑がありました」とありますが、自分は吸わなかったが周りで人が吸う中にいた、という経験はおありでしょうか? もしそういった経験もないのであれば、吸飲しても必ずしも楽しい結果にはならないかもしれない、という可能性は0ではないと思います。 私は北米旅行のリピーターでその際ライブ会場に訪れる機会も多いのですが、ほぼ例外なく周りにマリファナをふかしながらライブを見ている地元ファンがおります。その為、その副流煙を吸い込む羽目になる事も何度かありました。その際、私は決まって頭痛に悩まされ(ちなみにタバコの煙では特に何も感じません)、ある時などはその煙の量が多かったのか貧血を起こして耐えきれず座り込んでしまいました。 確かにマリファナはタバコよりも毒性のないソフトなドラッグだから全然平気、みたいな風潮もあるとは思うのですが、体質によってはひどく苦しい思いをする場合もないとは言えないのでしょうか…私など、副流煙でこの有様ですからもし間違って直接吸飲でもしたらどんな状態になるのか、と思うとただただ恐ろしいだけです。 …こういう経験もあります、という事だけ老婆心ながら書かせて頂きました。
お礼
老婆心だなんてとんでもありません。 アドバイスを頂きありがとうございます。 「誘惑」とは、馴染みのReggaeBarで誘われたが、吸ってはいけないという気が強くその日は立ち去った...程度の経験が何度かです。副流煙と言える程強いものに遭遇した経験はありませんのでabrilさんの経験未満と言えると思います。 ※確かにアメリカではライブ等で吸ってる野郎は必ずいますね。私も煙かった経験があります。
何年も前のことですが、 滞在中一回だけ吸ってみたという人がいました。 成田空港では問題にならなかったようです。何も問題が生じていなかったので。 (私は旅行に同行していたわけでなく、帰国後に話を聞いた) この人の場合試しに一回だけだったようなので、 毎日吸っていたりしたら匂いの問題がどうだか分かりませんが・・・・。 もちろん、持って帰ってきたらまずいですね。 日本では完全に違法ですから。麻薬探知犬に見つかりますし、逮捕されちゃいます。 ただ、オランダでも手放しで合法というわけではないような話を読んだことがあります。 ウィキペディア情報だとどうなんでしょう? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%81%AE%E8%96%AC%E7%89%A9%E6%94%BF%E7%AD%96
お礼
アドバイスありがとうございます。 紹介して頂いたWikipediaの記事も参考にさせて頂きましたが、やはり決定的なところでは文末がはっきりせず、現状では矛盾も沢山見られるようですね。 この矛盾点について自分なりに答えが出ないうちは、安心して喫煙出来ないような気がしますので、引き続き勉強を続けたいと思います。 アドバイスを頂きありがとうございます。
- anne_diana
- ベストアンサー率56% (58/103)
はい、マリファナはオランダでは合法です。 街中には「Coffee shop」という大麻を販売しているお店をみかけます。 (その場で吸うだけで、たぶん購入はできません) よくガイドブックにはお茶を飲むなら「Cafe」へ「Coffee shop」は入らないようにと 書いてあります。 私はタバコも吸いませんし、ドラッグが及ぼす体への影響を知っているので興味も ないし、一度も入ったことはありませんが連れのものは「入ってみたい」といつも言ってます。 が、絶対に行かせません!!! その国で合法だとしても薬物に手を出すのはNO!です。 いろんな文化を知るのは大好きだし、ほとんどの場合、今後の人生に良い影響を与えるとは 思いますが・・・・・・・この手のことは知らなくてもいいのではと個人的には思います。 ※「Coffee shop」の前を通るだけですごい香ってきます。 その匂いは、甘いようなそそられる匂いです。要注意!
お礼
アドバイスありがとうございます。 「ハードとソフトは別なもの」と言う意見もあるようですが、anne_dianaさん他より頂いたアドバイスを考えると、ソフトでも体への影響を考え直し、私の認識も正さなければならないような気がして来ました。アドバイスに感謝いたします。
確かに、今でもアムステルダムで一定の基準でマリファナを吸うことはできるようですが。 その行為そのものは当然ながら問題とならないでしょうし、日本に持って帰ろうとしなければいいのですが、その時に着ていた洋服や持ち物に成分が染みついたりはしないものなのでしょうか。普通のタバコでも煙の中にいると洋服や、髪の毛ににおいが染み込んでしまうことがあるように。 そんな服や持ち物持って日本へ戻ってきたときに、麻薬探査犬が嗅ぎつけて、所持を疑われるということはないのでしょうかね。 まあ、そんなリスクもあるかもしれませんね。ということで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 Mumin-mamaさんより頂いたアドバイスような意見も踏まえ、今回の旅行を段取りしなおそうと思いますが、nnyna2218さんのご指摘ももっともだと感じました。ありがとうございます。
- Mumin-mama
- ベストアンサー率45% (1140/2503)
>当地では違法では無いと聞くマリファナ ウソ! こんなこと聞いたことありません! 私は欧州に長いこと住んでいますが、安易にドラックに手を出すとたいへんな目に遭いますよ。 マリファナやドラックは常習になり、幻想により理由無く人を殺したくなったりするそうです。 日本でも終戦後、マリファナ等の患者が多かったそうで、そういう患者を持つ人も多かったでしょうに、なぜ、そういう悲惨な体験談が出てこないのか不思議です。 また、海外で吸って、日本の空港で探知犬に見つかりますよ。独特の匂いはタバコなど吸わない普通の人でも分かるようです。 ドラックには絶対手を出してはいけません。 それとも人間やめますか?
お礼
親身なアドバイスありがとうございます。 Mumin-mamaさんの意見も頭に入れ、もう一度今回の旅行について考えてみようと思います。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
持っていなければ問題はありませんがこういうものは虜になりやすいようです 持ち帰らないつもりだったのが誘惑に負けてこっそり、なんてことで大勢が捕まっておられるようです 申告すれば破棄を要請されるだけでお咎め無しですがそれでは具合が悪い で靴の底とかに細工をして 垂れ込み屋がいまして日本のその筋に御注進なんてことでお小遣いをせしめるのです
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 『誘惑に負けてこっそり』がキーワードですね。自分がそこまで強い人間かどうか見極めた上で旅行を検討したいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 まさに「現場の声、現地の声」を教えて頂きありがとうございます。 「合法化」では無く「一定の条件のもとで非刑罰化」とのこと、大分私の中のイメージも形になり始めたような気がします。 こんなにも心配下さって、恐縮の極みです。 今回の旅行についても、再度考えてみた方が良さそうな気がしました。