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Core i7ですが
1年後には、販売されているCPUはほとんどCore i7になるんでしょうか? パソコンの世界は早いですし、インテルにしても種類の異なるCPUをいつまでも販売したり、古い技術を引きずるようなことはしないと思うのですが...。
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>1年後には、販売されているCPUはほとんどCore i7になるんでしょうか? Core i7がCPU出荷量の中で占める割合は2009年Q3(7~9月期)の時点で2%程度の予定らしいです。現時点でCore i7に必須のDDR3メモリの普及が進んでいないし、ローエンド向けCPUが存在しないことを考えれば妥当な数字ですね。Intelの計画ではローエンドよりもメインストリームとハイエンドの更新を優先するっぽいのでCore i7が大半を占めるようになるには年単位の時間が必要でしょう。 >パソコンの世界は早いですし、インテルにしても種類の異なるCPUをいつまでも販売したり、古い技術を引きずるようなことはしないと思うのですが...。 たしかに、パソコン業界の進歩は速いですけどビジネスとして考えるなら投資額を回収する前に生産・販売を終了するということはありませんよ。それに、Core 2→Core i7で性能は若干上がったし新技術も盛り込まれたけが、安価で普及したDDR2メモリが使えない、発熱量が増加しているなどのデメリットも多いです。
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- cooci
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2009年Q3のIntelのデスクトップ用CPUに占めるCore i7の割合は2%という情報が流れています。 http://blog.livedoor.jp/amd646464/archives/51286429.html
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ありがとうございました。 Core i7も案外売れなかったりして...。^^
- k-ayako
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Core i7は総合的に考えると最下位のモデルでもC2Qの最上位を上回る・・・と考えることが多いようですね。 今のゲームは2次キャッシュを効かせるようにプログラミングされているものが多く、2次が少なく3次が多くなったCorei7ではゲームのパフォーマンスが落ちることがある・・・という記事は読みました。(もちろんアプリによってさまざまです) 発熱を考えるとゲームをメインで考えるなら今後、クワッド対応になるアプリも増えることが予想されるのでC2Qがいいのかなと思いますね。 TDP130Wと聞くとあの発熱に悩まされたPentiumDを思い出してしまいます。いくら高性能でもあの発熱はちょっと・・・。
補足
どうもです。 1年位してから出ないと何とも言えませんね。対応のマザーボードも価格的に高いし。性能が向上するのはいいのですが、その反面デメリットが出てくるのが困りものです。最近は爆熱と音がやかましいのは敬遠される傾向にありますから。しばらくはAMDのPhenomみたいな存在になる恐れもあるかも。
- tomtom963
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>ハイエンド・サーバー向けCPUであり、CPUソケットが新しいものである。 >サーバー向けということですが、ゲームには向かないのでしょうか? それ嘘です。 ハイエンドやワークステーション向けです。 サーバ向けにはx86アーキテクチャー系だとXeonがあります。 (ワークステーション向けにXeonが利用されることもあります。)
補足
どうもです。Core i7はまだ出たばかりで評価も出てませんね。次期ウィンドウズと言われるWindows7。同じ7なので何かWindows7を意識しているのではと勘ぐるのは私だけでしょうか。
>それらのCPU用マザーボードも新製品がこれからも出てくるということですね。 IntelはLGA775のCPUとマザーボードを2011年まで延命することを決めたらしいのでしばらくは大丈夫だと思います。すでに、TDP65WのCore 2 Quadが発売予定ですからね。あとは、噂ではTDP35WのCore 2 Duo(Extremeかも)とCore 2 Quad(これもExtremeかも)が発売するということなので現行のラインナップの高クロック化・低発熱化など行っていくのでしょう。 >サーバー向けということですが、ゲームには向かないのでしょうか? 多分、#3の方の回答を勘違いしてますね。あくまでも、サーバー向け"も"発売しているということです。現状で発売しているCore i7世代のCPUは一般向けハイエンド製品とサーバー向け製品だけなんです。一般向け製品の方はSLI対応のマザーなども発売しているので十分ゲームで使えます。
補足
どうもです。 2011年まで延命なら、当分インテルのCPUは種類も豊富でにぎやかなラインアップになりそうですね。AMDの反撃も期待されます。Core i7も爆熱で一般ユーザーからは敬遠されるなんてことになるかも知れませんね。まだ発売なったばかりで評価はこれからでしょうか。
- beat15th
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予想ですが、なってないでしょう。 理由としては、 A.ハイエンド・サーバー向けCPUであり、CPUソケットが新しいものである。 B.デスクトップ向けCPUは、また別の新ソケットらしい。 C.ネットの情報では、高発熱で劇的にはC2Q比で性能アップしていない。 といったところです。 INTELといえど、過去に失敗作を作ったこともあるので、 一年後は、まだまだC2Dファミリの比率が高いでしょう。
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どうもです。 >ネットの情報では、高発熱で劇的にはC2Q比で性能アップしていない。 そうなんですか。 サーバー向けということですが、ゲームには向かないのでしょうか? 性能が上がっても、その分発熱が増えたりして、結局は堂々巡りでメリットがないということになるんですかね。そこまでの高性能を必要とするかどうかですね。
- URD
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新CPUに切り替えるには工場のラインを刷新する必要があります。 予想でしかありませんが、Core2Duo、Quadを安価にして継続生産し、AMDを牽制する戦略とするのではないでしょうか。 開発費の償却が終わった製品は製造コストだけで生産できるわけですから。
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どうもです。 するとまだまだCore 2 DuoやCore 2 Quadが現役で活躍するわけですよね。またそれらのCPU用マザーボードも新製品がこれからも出てくるということですね。
補足
Core i7は確かにTDPが大きいですね。せっかく、最近のCPUの発熱量が低くなってきたと思ったら、また、元に戻っているみたいで。 値段もまだ高いし、Core i7がメインになるには最低2年くらいはかかるかも。