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風呂の水道光熱費 どれが一番安い?
昼(11時頃)に一度風呂に入り、再度夜(20時頃)入る場合、どれがいちばん水道光熱費が安いでしょうか? (1) 昼に入ったお湯は一度抜き、夜再度お湯を入れる (2) 昼に入ったお湯を抜かずに「自動」を使って温めなおす (3) 昼から夜まで「自動」を使い続ける ※エコキュート・まほうびん浴槽使用 このほかにももっと安くなる方法があれば教えてください。 よろしくお願いします。
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(2)を実行し、蓋を完全に閉め、水面に断熱材のマットを浮かべると、もっとも水道光熱費を抑えることが期待できそうです。 (1)は、水道代、下水道代が余分にかかること、それと、冬場は0度近い温度の水を40度程度にまで温めるのにガスや電気が一番かかる方法でしょうから、却下でしょう。但し、一番清潔です。 (3)は、40度近い温度を維持することになりますので、風呂の環境の温度が15度程度ですと、25度の差がありますので、その分を維持するガスや電気代がかかり、非効率的となります。断熱材の性能がよければ、それほど(2)と差がでないかも知れませんが、温度差により負担が増えるということです。 (2)、これだと、環境温度が15度程度なら、ゆっくり温度低下ですので、条件次第で30度程度を保てるかもしれません。そうなると、温度差15度ですので、さらにゆっくりとしか水温が下がらない、減った10度分だけを温めなおすだけですので、温めなおす能率が悪くないものなら有効です。この能率、追い炊き機能が弱かったり、能率の悪いものでは、(3)の方が安くなることも可能性としてでてきます。実験しないとそこまでわからないでしょう。 追加ですると、お湯の表面の断熱材のほかに、蓋の上にも発泡スチロールなどの断熱材を置き、さらに熱が逃げにくくする、部屋の換気も止め、隙間を塞ぎ、窓や入り口の外側にも梱包用のエアパッキン入りのシートなどの断熱材を貼り付けると部屋の温度も下がりにくくなり有効でしょう。しかし、カビや細菌が増殖しやすくなるので、掃除も大変でしょうし、不潔になりやすいです。 細菌が増えにくくするコツ、水道代もガスや電気代もかかりますが、風呂から出るときに3分の1程度の水を捨て、その分、冷たい水道水を加えます。そうすると、急激に水温が低下するので、微生物も繁殖しにくくなります。心配なら、3ccとか5ccの台所用のキッチンハイターなどの塩素剤を加えると、臭いも気にならない程度で細菌などをかなり防げます。計算するなら2から10ppm程度なら、皮膚にも刺激がほとんどない、追い炊きでも十分にニオイが飛びます。 水道光熱費以外の、清潔度なども考え、掃除の手間を減らすことも大事かも知れません。
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- fuji812
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エコキュート、魔法瓶浴槽なら、(2)が水道光熱費は安いでしょう。 しかし、菌の繁殖しやすい温度帯です。 ピリカレという粉石鹸があります。これを入浴剤に使うとなぜか腐敗菌の活動がありませんのでお湯が臭ったりしません。 後、お風呂を上がったら保温温度を1~2度くらい下げておきます。 入浴前に温度を上げて入浴するか、少しお湯を抜いて高温差し湯するのもいいです。
- nik670
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自動っていうことは、常時、設定した温度で保温している わけですよね。っていうことは電気使いますよ。 であれば、再度お湯を入れたほうが電気使わないと 思いますが。 でも再度入れればたとえ深夜電力でもタンクに溜め込む 際に電気使いますし・・・・ 感覚的には(1)の気がしますが、俺なら全部抜かない で半分くらい抜いて、高温で足します。 ですのでNo1さんと同じですね。 ただ抜かないで足すと、たくさん高温で足さないと 暖かくならないので、半分抜いてから足します。
我が家はダイキンのエコキュート・TOTOのまほうびん浴槽使用です。 「熱いお湯の給湯」ってボタンがついてないでしょうか? 私は夜お風呂に入り、お湯を抜かずに毎朝仕事に行く前に再度入っていますが、いつもこの方法です。 厳密に原価を出したわけでもないのですが、何時間も保温するわけでも無く、入れなおすほどお湯を使うわけでもないので、一番安いと思います。
お礼
皆さん回答ありがとうございます。 カビや菌の面は全く考えていませんでした。 家族と相談して「入れなおす」ことにしました。