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指値とは?
インターネット上で株の売買を行いたいのですが 「指値」と「成行」というのがありますが 指値で買う時の買い方が分かりません。 もしよろしければ、「例えで幾らで買うと幾らで買える」 というように金額を挙げて説明していただけませんか? 宜しくお願いいたします。
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指し値300円で100株買いの注文をしたとします。 この時、この値段で売りたい人がいれば、買えます。 売りたい人がいないときは買えません。 現在の株価が310円で、上昇基調の時、 売り側は、330円で売りたい。あるいは400円で売りたいと思うでしょう。 この時は、300円で売る人はいないと思います。 従って、指し値では買えない可能性が大きい。 成り行きなら、たとえば340円で売りたい、という人の物を買うことができるかもしれません。 現在の株価が310円で、下落基調の時、 売り側は、今のうちに売っておこうと思うでしょう。 ひょっとしたら、290円で売りにだすかもしれません。 そのときは、300円の指し値買いなのに、290円で買えることもあります。 (私も、指し値以下で買えた時は何かのミスかと思いました) でも、その後、250円とか200円とか下がって、 損をすることも考えられます。 要は、指し値は、その名の通り 売り買いの値段を示し、この値段で買う(売る)ということ。 成り行きは、今の相場の値段で買う(売る)ということ。 これで、どうですか。
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- simox
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#1です。 チェックしてないうちにお答えがありましたが、#3の方のおっしゃるとおりです。 現状400円の株を380円で指値買いすることは可能です。 なお、この場合は、 ・株価が上昇トレンドの場合 380円の売り注文が出ず、売買が成立しない可能性がある(というか、かなり高い) ・株価が下降トレンドの場合 380円で売買が成立する可能性は高いが、380円が底値とは限らない=更に株価が 下落し、結果として高掴みになるというリスクがある 簡単にいうと、以上のようなことになります。
- kensaku
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380円の指値、できますよ。ただし、明日、値下がりするという補償はありませんし、350円になってしまう可能性もあります。 ですから、買えないかもしれないし、買えても損かもしれません。
- imeruchan
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指値注文は、「A銘柄を○円で□株」というように、購入額を指定して注文する形態です。 成行注文の場合は、「A銘柄を□株」と、特に株価を指定せずに注文する形態になります。 指値注文の場合には指定した価格で購入できますが、成行注文では、その時の株価次第で購入額が決まります。 参考に野村證券の用語集をあげておきます。
- simox
- ベストアンサー率50% (195/383)
指値で買うときは、買値を指定します。 つまり、いくら、と指定した値段で買えるということです。 もちろん、相場の状況によっては買えない場合もあります。 成行だと、値段の指定はできないが、かなり高い確率で買える。 指値だと、値段の指定ができるが、買えないかもしれない。 ということですね。 「買いで、XXXX(コード)の○○(銘柄)をXXXX株、XXX円の指値でお願いします」 という具合に注文します。 ということでよろしかったでしょうか……
お礼
分かり易く説明して頂いてありがとうございました。 やっと分かりました。指値でうまく買えるようになったらいいですね~。
補足
という事は、例えば今現在の終値が400円だったとします。 ここで380円で指値買いとかできるんですか?
お礼
とても分かり易い回答、ありがとうございます。 やっと分かりました。