- 締切済み
アレルギー、ガンの感染原因
喘息もちの風俗女性と行為をしたのですが、彼女のお腹に手術痕があり気になって聞いてみたところ新種(といっていた)のアレルギーでできた腫瘍の痕とのことでした。 アレルギーは免疫の過剰反応だから感染はしないといわれその場は信じた(特に考えもせず)のですが、後に過去(そのアレルギーからできた腫瘍が)ガンではないかと何度か検査(レントゲンや抗生物質の投与)されていたりと不安になる内容の話を聞かされました。 結局ガンではなくアレルギーということで落ち着いたらしいのですが、明らかに私の確認ミスだと今更後悔しています。 お腹の腫瘍痕といい何かと不安な点が多く、また彼女の話をどこまで信用していいのかわからないので以下の質問をさせていただきます。 ・行為でガンまたはガンの発生原因となるウイルスは伝染するか? ・アレルギーは伝染するか? ・お腹に腫瘍のできる性病は存在するか、また粘膜接触により伝染するか? ・上記より、検査の必要性が認められる場合はどのようなところで検査を受ければ良いか? 以上ご回答宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
アレルギーは、刺激に対する体内の抗体の過剰反応なので、伝染しません。 ガンも体内細胞の異常変異なので、伝染しません。 ただ、ガンを誘発するウィルスはあります。子宮頸がんを発生させるヒトパロマーウィルスとか。 でもこれらは、普通の黒カビとかもガンを発生させますし、ガンを伝染するウィルスはなく、アレルギー反応的にガン組織が発生するメカニズムのようです。 ヒトパロマーウィルスは、一部の女性の膣内にしか存在せず、男性を介してしかウィルスが伝播しないので注目されたのです。 ヒトパロマーウィルスを持たない女性は子宮頸がんにはならないのですが、乳がんが10倍発生するため、どっちがいいのか未だに解明されていません。女性にしかない器官ですし。 おなかの腫瘍はいろいろあります。エイズは免疫不全なのでどの腫瘍でもできますし、梅毒とかでもできることはあります。
お礼
回答有難うございます。 アレルギーやガンは伝染しないのですね、少し安心しました。 しかし子宮頸がんで調べてみると、HPVの尖圭コンジローマという病名を発見しました。 これは女性から男性に伝染することはないのでしょうか? また、エイズや梅毒(必要であればHPVも)の検査をしたい場合、どれくらいの期間を空けて検査すればよいでしょうか?(発見できない期間があるかどうか)