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保険が使えない病気・ケガ、薬の処方

…ってどんなものがあるのでしょう? よく耳にするのは、正常な妊娠・出産、妊娠中絶、歯列矯正、美容整形、健康診断・集団検診・予防接種、わきが・しみなどの治療…などですが、他にもあるんですか? ピルにも保険ききませんよね。性病はどうなんでしょう? 知ってたらおしえてください。

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  • dashinshi
  • ベストアンサー率49% (113/230)
回答No.1

簡単にご説明すると、病気やケガではないのに 自己都合で診療を受ける場合には保険が適用されません。 したがって、妊娠中絶、歯列矯正、美容整形、などは保険適用外となります。 なお、健康診断、予防接種、わきが・しみなどの治療は、一部保険が適用される場合があります。 ピルは、生理不順など治療を目的とする場合は保険適用ですが 避妊を目的とする場合は保険適用外になります。 性病ですが、これは保険が適用されます。 他にも、健康保険の制度として保険が利かないものには、次のようなものがあります。 ○本人の犯罪行為が原因の場合 ○故意に起こした傷病 ○闘争・泥酔 ○療養上の支持に従わない場合 ○不正受給 ○届けのない第三者による行為  よく誤解されているのが、交通事故ですが、交通事故は保険適用ができます。 正常な出産ですが、普通の健康保険のような適用はありませんが、 出産後に給付がありますので、広い意味では保険の対象です。 また、健康保険が適用されない医療行為を自由診療(自費診療)といいますが、 通常1つの診療の中で保険診療と自由診療を同時に行なうことは、「混合診療」といって保険対象とはなりません。 仮に1つでも保険適用外があれば、その診療自体が自由診療になってしまいます。 例えば、  診察は健康保険で、薬は保険のきかない薬をもらう  保険適用以上の薬をもらう などです。

その他の回答 (2)

  • u_marine
  • ベストアンサー率52% (38/73)
回答No.3

すでに回答されているもののほか、 労働災害によるケガ・疾病についても 労災保険を優先して 使用しなければなりませんので、 健康保険の支給対象外となります。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.2

病院の「差額ベッド」(個室)などは、健康保険の外になります。 あと、個別の薬品で保険から外れるものがあります。 ドライアイの治療は保険ですが、目薬は保険外(「ソフトサンティア」処方され) なお、「健康診断」には健康保険でやっているのもあります。↓ (健康診断で早めにチェックすれば、結局治療で健康保険が出費するのも減るだろうし)

参考URL:
http://www.shin-kawabata.com/seikatu.htm

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