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ライブディオ規制後から規制前マフラーに交換したんですけど
現在ライブディオJ(AF34規制後)に乗っているんですが先日マフラーを規制前ZXマフラーに交換しました。 その後、知人に「マフラーを規制前に変えたならキャブも規制前に交換しなければならない」と言われたんですが本当ですか?? このまま乗り続けた場合潰れたりするんでしょうか? いつも大体通勤に片道2~3kmでアクセルは全開で走る事が多いです。
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結論から言えば、大丈夫です。 規制後はAFコントロールバルブがエアクリ内についていまして、気温に応じて吸気をコントロールしています。 コントロールバルブのせいで薄くなりやすいので、心配でしたらメインジェットを2番程度上げて濃くしてみてください。場合によってはAFバルブを殺しても良いかと。 気温(吸気する空気の温度)やエンジン内の燃焼温度によって、排ガスの成分が変化するので、AFコントロールバルブで気温によってバルブを開閉して、最終的には燃焼温度を調整しています。 触媒付きマフラーとの併用で、完全な排ガス対策です。 同時に、規制後はエアスクリュが調整できないようになっていまして、規制前に比べると完全なキャブセッティングが出来ないです。 要は、エアスクリュが調整できないように頭に+や-の溝がありません(これを加工すればOKとも言えます)。
その他の回答 (1)
部品が変わると言う事は、意味があるという様に考えられてください。 基本的にメーカーは、デザインが変わらない限り、意味も無く部品の変更はしません。 排ガス規制の為に、キャブが変わった。キャブが変わったので、それまでのマフラーでは性能が出なくなった。 旧型のマフラーで性能が出なくなったので、新型を作った。 他にも、騒音問題もあるでしょうが、原付のスクーターでは、旧型だからといって規制値を超えているとは思えませんので、キャブとのマッチングで、新型に変わったと容易に推測できます。 つまり、マフラーだけ旧型に変えれば、バイクの性能が落ちる可能性が高い。(よくなる可能性は無いですね) それでもよければというところだと思いますよ。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます! 潰れるとかの類ではなさそうなんですね。安心しました^^
お礼
回答ありがとうございます! たまに発進する時にエンジンがガクっとなって止まりそうになった時がありましたが、それは薄くなってるからかもしれませんね^^; もう少し知識を深めて自信がつけば、いずれ言われた通り2番程度上げたいと思います^^