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吉野家の多角化戦略

吉野家が牛丼以外の外食に参入していることで今かなり業績が悪くなっているようですが、そもそもなぜ、牛丼以外の外食に手を広げようという気になったのでしょうか?? どの分野に進出するのかということにかんしての調べが足りなかったりという問題があったのでしょうか??

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  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.4

>そもそもなぜ、牛丼以外の外食に手を広げようという気になったのでしょうか?? 吉野家は上場企業です。 上場企業である以上、成長性と収益が求められます。 成長するためには店舗数を増やすのがこれまでの拡大路線です。 しかし、ライバルには松屋、すき家、なか卯がおり、 すき家が9月にはじめて店舗数で吉野家を抜きました。 牛丼だけでは成長ができないと判断し、 新・テーブルサービス店」、「おかずの華」と多角化しているのです。 また、牛丼の売上げを落としても、こちらでカバーするためです。 金融危機でサラリーマンの懐は厳しいです。 不況が続く限り、吉野家は底力はあります。 http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/10/9_34.html  

その他の回答 (3)

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.3

>そもそもなぜ、牛丼以外の外食に手を広げようという気になった >のでしょうか?? 牛丼一極だとBSEのように牛丼がこけた時にアウトです。 リスクを分散するために牛丼がダメでも他で稼げるようにと考えてのことです。 >どの分野に進出するのかということにかんしての調べが足りなかったり >という問題があったのでしょうか?? それもあったかもしれませんが、今や外食産業はかなり厳しい状況です。松屋フーズなども業績を伸ばせずに困っていますし、ファミレスなどもサイゼリアを除いてはほぼ全滅です。 どんなに調べても未来を完全に当てることは不可能なので、業績伸び悩み=調査不足とはいえないでしょう。

  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.2

牛丼以外にも手を広げたのは、一にも二にも売り上げではないでしょうか。牛丼だけでは売り上げに限界があるし、BSE問題が起こるとたちまち売り上げが無くなってしまうからだと思います。 牛丼がだめでも、他の物でカバー出来ると思ったのでは。 寿司 中華 たこやき 焼肉 うどん ラーメン と節操も無く手を広げていますが、まだどれも収益を上げていないようです。 多店舗展開でもゼンショーに抜かれてしまいました。 牛丼のノウハウは持っていても、それは他の食品には通用しなかったということでしょうか。

  • denden321
  • ベストアンサー率27% (88/322)
回答No.1

BSE問題でアメリカから牛肉を輸入できなくなった頃から 多角化していった。 ライバル会社のゼンショーも多角化経営を進めています。 ゼンショーは、最初の頃は「肉関係」の業種を買収していきましたね。 でもゼンショーも全て上手く回転寿司に出資したけど上手くいかなかったです。 >どの分野に進出するのかということにかんしての調べが >足りなかったという問題があったのでしょうか?  結果が出なければ、世間の人はそう言いますね。  でも仕方がないところもあります。  景気が悪化してくると一番削りやすい外食産業は経営が厳しく  なります。

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