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村山聖と羽生のNHK杯決勝について

夭折した天才棋士村山聖について教えてください。 彼は、自らの死のわずか数ヶ月前、1998-02-02のNHK杯の決勝で羽生善治と激闘を繰り広げております。そこで、将棋に詳しい方に質問させていただきたいです。この将棋は、終始村山さんが優勢で、羽生さんは、いつ投了しようか心の準備をしていたそうです。しかし、第 68 手目 後手 7六 角が痛恨の大落手であったため、今までの優位がひっくり返ってしまい村山さんは負けてしまいました。 この局面で、村山さんは、どう指せば勝つことができたのか教えてください。できれば、投了図までやっていただけるとうれしいです。 参考サイト:http://pro.shogidb.com/index.php?no=188

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  • QES
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回答No.2

△76角では、△72歩の一手ですね。 その後▲43竜△73歩▲32金△55角 ▲53竜で△52銀なら▲55竜△同飛 ▲44角で王手飛車ですが△53飛打ち ▲55角△同飛▲73桂成△72歩以下延々と続くと思います。

toshio0126
質問者

お礼

ありがとうございます。△72歩と受けなければならなかったのですね。 この将棋について、村山さんを偲ぶ番組(驚きもものき20世紀)や漫画の『聖』を参考にすると、村山さんの次の一手(68 手目)で羽生さんが投了するような感じを受けました。教えていただいた△72歩でも、その後の展開は、まだ延々と続くのですね。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • moritan2
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回答No.1

△76角では詰まされてしまいますから△72歩くらいと思います。 しかし、これはまだ難しいですよ。投了図までやるのは無理です。

toshio0126
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり、△72歩と受けるのですね。

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