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リールのメンテナンス オイルスプレーとグリスの使い分け
スピニングリールの日ごろのメンテナンスについて教えてください。 オイルスプレーとグリス(糊のような形質)の使い分けはどのようにしたよいのでしょうか? オイルスプレーの方が細かいところに吹き付けられて、使いやすいのですが。 ご存知の方、教えていただけるとありがたいです。
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海水でよく使うなら釣行後に水を掛けてスプール周りの塩抜きをしたほうが良いです。 日常でシビアにやるほどでも無いですが、若干シマノのリールのほうが電解腐食を起しやすい気がしますね。 長期間未使用となるならやっておいて損は無いです、ナイロンラインならラインは捨てても良いかと思います。 ベアリング以外にオイルを使う場所は少ないので個人的にオイルに関してはスプレーじゃなくても十分です。 オイル/グリスのセットはダイワとシマノから出ている物を購入すると良いと思います。 メンテナンスが趣味と言う人意外はチューニングオイル等は特に必要なありません。 グリスが多くてトラブルを起す事は少ないのですがオイルは別場所に流れてしまうので吹き付けすぎないように。 余剰分はキッチンペーパーで吸わせると良いです。 作業工程は下記URLを参照
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- cherrytrout2005
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cherrytroutと申します。 ベアリング=スプレー 駆動部分=グリス 一応、一般的な使い方ですが・・・ ピニオンギヤに付いているベアリング等は高荷重対応で、また、 オープンタイプのベアリングを使用している場合は殆ど、グリスを塗布場合 があります。 ベアリングが両シールドタイプはスプレーで大丈夫です。 軽い巻き心地が好みなら、駆動部分でも高性能なスプレータイプを塗布すと 巻きが軽く出来ます。 ダイワのスピニングリールは巻き上げ軽さを出す為に、グリス類を極少量塗布してあります。 多量に塗布すると重くなる場合があります。
- rjbbn
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オイルはベアリング等、グリスはその他駆動系などに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 駆動部=グリス ベアリング=オイル の区分けなのですね。結局、グリスとオイルはどんな効用の違いがあるのでしょうか?グリスの方がべっとりして、駆動部を長く潤滑にできる、などでしょうか。 現在は、スプレーの方が楽で、駆動部もスプレーしてしまっています。 気をつける点は、他部への流れ込みのみでしょうか?