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リールの使い分けについて
バス釣りが趣味ですが、もうかれこれ5年以上していますが未だにスピニングリールのワーム使いです。 下手の横好きですが、そろそろハードルアーを使いこなしたいと思ってますが、その場合はスピニングではなくベイトリールを使いのでしょうか?そもそもこのリールの使い分けはなんですか? 教えて下さい。
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>よくおかっぱりで2、3本竿を持って歩いている人をみかけますが、何故そんなに持ち歩くのですか? 色んなルアーを使いたければどうしてもベイト、スピニングと2タックル程度必要になります。 けど、普通は車に積んでおいて一本だけ持ち歩く方がおかっぱりの場合、理想だと思いますよ。 ケースバイケースですけど。 私は行くポントによって違いますけどおかっぱりでも2~3本程度もって行くことも多いですね。 けど持ち歩くのは、車から遠く離れて戻るのが大変な場合以外はまず一本です。 二本持ち歩くと効率が悪いです。 邪魔ですし。 1タックルで何でもやりたければ6ft前後くらいのM~MLパワーのカーボンベイトロッド+8LBフロロで8割くらいの釣りには対応できますよ。 まあ、行くポイントで釣り方はだいたい決まってくることが多いので持ち歩くのは1本です。 そこの釣り場を知らない人、素人や下手な人ほど、おかっぱりでたくさんのタックルを持ち歩いているように思いますね・・・
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- ps61m
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>よくおかっぱりで2、3本竿を持って歩いている人をみかけますが、何故そんなに持ち歩くのですか? #10です。 No.12さんのご回答通りだと思います。 普通はおかっぱりでは邪魔になるのでボートと違い、1つのタックルで何でもやってしまう場合が多いです。 (その場合は無難なのは12さんが仰るようなベイトタックルかな。場所などによりケースバイケースですね) 私の場合も車には数タックル積んでいますけど、何タックルも持ち歩くことはまずありません。 ただし、車から遠くまで歩いて行く釣り場ではスピニング、ベイトと2タックル持って歩いて行くときもありますけど・・・。 時にはベイト2タックルなんて時もあります・・・。 ですが、めったにありませんね。 車でランガンのパターンが多いですから。 釣れないポイントはすぐ見切りをつけるほうが得策です。 ただ実績のあるポイントだと粘ることもありますが。 時間ごとに回遊してくるポイントとかもありますので。 話が逸れましたが何本も持ち歩いてる人は釣り方が絞り込めていない初心者やその釣り場を知らない人などが多いですね。 ではベイトの世界を楽しんでください。
- youhiko
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ハードルアーを使うのであれば、ベイトリールです。 やっぱりパワーがありますし、糸ヨレが少ないからいいと思います。リールを選ぶんでしたら、シマノの スコーピオン1000をおすすめします!!これは、小型ルアーから大きいルアーまで使いやすいので。お値段は1万2千円ぐらいで、この性能です!!あとは 自分しだいですね。
- ps61m
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#3です ついでに、糸ヨレについて。 糸ヨレは基本的にベイトでは構造的にスピニングと違い発生しません。 (ルアーが回転してる場合などは別) スピニングの糸ヨレは構造上避けて通れませんが、糸ヨレがしにくいのは間違いなくシマノよりダイワです。 糸ヨレ防止対策機能が一歩リードしています。 しかも同レベル機種で比べると軽いです。 ただシマノの方が作り(剛性、精度)はしっかりしています。
- ps61m
- ベストアンサー率52% (89/169)
#3です。 現在積極的にマグブレーキを採用しているのはダイワです。 シマノは初心者向け以外は全部が遠心ブレーキです。 ダイワでは遠心ブレーキは今はないはずです。 もちろん予算が許す限り、高いリールの方が良いですが、まあ、永くお使いになられたいのなら、TD-S、TD-X、アルファスあたりが値段もお手頃で性能も悪くなく良いかと思います。 このリールでベイトに慣れればあとは好みでシマノの遠心も試されると良いかと思います。 シマノとダイワは一長一短ですが、この二大メーカーにしておけば間違いないです。
- atoritaiti
- ベストアンサー率28% (546/1934)
私は糸ヨレがいやなので出来る限りライトリグでもベイトで投げます。 勿論スプールが小型な物を使用しますけどね 好みになるのかも知れませんがスピニングでのシェイキングはベイトに比べてやりにくいです。 なぜならマスの集中を考えるとベイトのほうがリールを包み込みますので有利だからです。 それはフッキング時のスピードにも影響すると私は思います。 またラインのトラブルの代表のバックラッシュはどちらも発生しますがスピニングの場合は 致命的です大抵直せないので切ります、ベイトも慣れないうちはバックラッシュしますが 慣れれば簡単に直せますので有利かな? スプールを強めに押さえて巻き取りその後クラッチを切り糸を引き出します あとはコレを繰り返します、コツはなんとか巻き取れるくらい強めに押さえることでしょうか。
- bash
- ベストアンサー率33% (4/12)
他の皆さんが具体的に使い分けをおっしゃられているので、私の体験談を言いますと、ベイトはキャストが楽しい!!おぼえたての頃は猿のように投げまくってました(笑)家にいてもピッチングの練習してましたし。 キャストも狙ったところにピンで狙いやすいのもベイトの魅力です。5年以上ということで、数は釣ってらっしゃるでしょうから、ハードで釣る嬉しさ、投げる楽しさを経験なさってはいかがでしょうか?またひとつ奥が深いバスフィッシングを堪能できますよ。
- ps61m
- ベストアンサー率52% (89/169)
#3です 誤解されている方がいるので補足です。 ドラグ性能とはドラグ力(kg)ではありません。 ラインが切れないようにバスのひき(負荷)に対していかにスムーズにドラグ機能が働くかと言うことです。 最近のハイエンドモデルのベイトはかなりドラグ性能が良くなりライトラインの使用も可能となりましたが、まだまだスピニングのドラグには及びません。 それは構造上仕方がないことです。 ちなみにドラグ力も大差ないはずです。
- amane110
- ベストアンサー率34% (16/46)
主だった使い分けは皆さんの回答にも出ていますが、スピニングでハードも使いますし、ベイトリールでライトリグもします。今はリール性能が高いのであらゆる釣りに対応できます。 しかし、今までスピニングを使用中、糸ヨレで困ったことはありませんか? ベイトリールではルアーが回転しない限り、リトリーブによる糸ヨレがありません。その為キャストを何度も繰り返すルアーフィッシングでのベイトリールは、正にその為のリールともいえるのではないかと思います。(これぞルアーフィッシングの醍醐味!) どちらかと言うと、スピニングを使った、静のワームフィッシングに比べ、ハードルアーは動の釣り・攻めの釣りです。ガンガンキャストを繰り返してなんぼのハードルアーとベイトリールで新しい世界を見い出せると良いですね! あと、私の勘違いだったら申し訳ないのですが、スピニングのドラグ耐力は一部機種を除いて、バス用ベイトリールよりも強かったと思いますが・・・。ただ、使用する糸が細いので、ギチギチに締めることなくその強さを感じませんからあまり関係ないですけど。 是非ベイトリール+ハードルアーの面白さに触れてください!
- tmjc
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良い回答が出ているのですが、付随するとスピニングは非常に細かく繊細にルアーを操作出来ます。 スピニングロッドはリールを付けて持った時にガイドが下に向き、リールも下に向きます。 リールが下を向くとリールを支点にして楽に穂先を振ること(シェイク)が出来ます。ガイドが下を向くとブランクス(竿本体)に糸があまり当たらないため、糸ふけがたくさん出てより細かいシェイクが出来ます。 ベイトでも出来ないことは無いけど、やはりスピニングに軍配が上がります。圧倒的に楽です。 ハードプラグ(その竿に合ったルアー)をスピニングで投げ、穂先をやや上に向け、シェイクしながら操作し、ゆっくり巻くとルアーがその場で首を振ったりしてとても具合がよく、ボコボコに釣れます。僕は今年、こればっかりでした。 あと、スピニングは魚とのやりとりが楽しいです。50UPが掛かったら、ドラグを緩めたり、ハンドルを逆回転させたりして大忙しですが、揚げたらもう最高に気持ちいいです。 デメリットは構造上、どうしても糸よれが起きてしまうのと、リール自体が高価なことですね。私がスピニングに感じている事です。 うまく説明出来なかったのですが、参考になれば幸いです。
補足
よくおかっぱりで2、3本竿を持って歩いている人をみかけますが、何故そんなに持ち歩くのですか?
- ps61m
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【ベイトタックル】 ベイトリールはスピニングリール比べて構造上、巻き取りパワーがあります。 しかしスプールが回転してルアーを飛ばす構造ですので一般的には軽量ルアーにはあまり向きません。 ですから中重量ルアーや巻き取りに負荷のかかるハードルアー(ディープクランクなど)やバスを一気に引きずり出さなくてはいけない立ち木などのヘビーカバーのパワーフィッシングに最適と言えます。 ただ最近の高性能ベイトリールはかなりの軽量ルアーもある程度投げれます。 軽量ルアーもライトラインでベイトで扱うのが流行り?かも。 使用ラインの目安は6~30LB(フロロ、ナイロン)くらいが目安です。 (昔は6LBは完全にスピニングの領域でした) 【スピニングタックル】 お使いでしたらご存知かと思いますが、一応。 基本的に軽量ルアー(軽量ワーム)などのライトフィッシングと呼ばれる繊細な釣りに最適です。 リールの構造上、パワーはありませんが、ドラグ性能は一般的にベイトより優れていて細いラインでのやり取りに向いています。 使用ラインの目安は3~10LB(フロロ、ナイロン)くらいが目安です。 【結論】 ベイト:パワーがあるが軽量ルアーにはあまり向かない スピニング:パワーはないが軽量ルアーに最適 てな感じですね。 ベイトは最初はバックラッシュ(糸がキャスト時にリール内でグチャグチャにからまる)と言う誰もが避けて通れない問題に直面すると思いますが、慣れればバスフィッシングの幅を大きく広げてくれると思います。 蛇足ですが最初に購入するベイトリールは遠心タイプよりマグタイプのブレーキのリールの方がよろしいかと思います。 ブレーキ設定が簡単で初心者には扱いやすいです。 では頑張ってください。
補足
<最初に購入するベイトリールは遠心タイプよりマグタイプのブレーキのリールの方がよろしいかと思います。 おすすめのリール教えて下さい
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補足
よくおかっぱりで2、3本竿を持って歩いている人をみかけますが、何故そんなに持ち歩くのですか?