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2012年問題で人の○○を煽る人たち

書籍やブログ、講演などで、2012年、地球人は、宇宙から来た何かによって、意識変革していく、と公言する人たちがいます。 彼らの中には、曖昧にその後の社会のありかたを濁す人もいますが、そうではなく、地球には貨幣経済もなくなり、病気もなくなり、云々、と断言する人もいます。 前者、後者、共に精神性を高めよ、と人々に訴えているのはわかるのですが、特に後者の方で、あと四年分の生活費を残して、全て私財をどこかに寄付されているような方はいらっしゃるでしょうか。 もし、おられれば、どんな方なのか教えてください。

みんなの回答

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

フォトン・ベルトものでしょうが、まあ、次から次へとでてきますね。今回は偶々マヤ暦とかホピの予言とかも絡めているようですが、でも、ノストラダムスの騒ぎの時にこの人達はマヤ暦が終わらないから大丈夫とは言っていませんよね、つまり、その程度の理解度で話をでっち上げているのです。 > あと四年分の生活費を残して、全て私財をどこかに寄付されているような方 いれば、四年後に笑いものでしょうね(というより、現在既にそうでしょうが)、ノストラダムスの時にもこういう痛い人はいたし、更に遡れば、明治期にハレー彗星が来たときにも空気が無くなると騒いで刹那的になった人々はいました。 >本気でそれを訴えている人たちが、貨幣経済がなくなる、と言いながら、なぜ、貯蓄したり、投資したり、家を改装したり、学歴が大切だ、とお子さんを私立の進学校にあげたりしているのか、わからないのです。 鋭いところに気づきましたね。これに気づいてしまった貴方はアセンションから取り残されますよ(笑)。実態は、これを提唱している連中が本気ではなく、「商売」でやっているからです。インチキ宗教家と同じですね。

todome
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実は、先日、2012年に云々と公言している人たちの中のお一人が、ご自分のHPで、最近出版されたというご著書の紹介をしていました。 思い切り、HPで地球はもうダメ、というようなことをおっしゃって、だから、「皆さん、精神を高めましょう」と提唱しているのですが、なぜか、ご著書の内容について、この先を知りたければ、本を買ってください。本代を惜しんで、真の情報を受け取れず、アセンションに乗り遅れたら損ですよ、と続けていました。 がっかりしました。 私は現在海外在住で、日本の書籍購入には、手間と金額の両面から、容易くどれもこれも、というわけにはいかず、どうせ貨幣経済がなくなるというなら、HPで全部公開してくれればいいのに、と思いました。 しかも、一人でも多くの人に情報を伝えて、気付いてもらう、それがご自分の使命、とまで言い切っておられるのです。 ですから、なぜ、そういう方が、ネット環境のない方のために、書店で本を販売する、という考えにならないのか、不思議でした。 それで、いろいろ他の方を調べてわかったのが、上記のことでした。 起きるか起きないかわからない未来のことで、人の恐怖を煽るなら、他者からも見えるご自分の生活態度で、説得力を持ってくれたら、人の恐怖を煽るのではなく、人の好奇心をかき立てる、ことになります。 そういう説得力を持った方がおられたら、2012年、何が起きるか起きないかわかりませんが、お話をうかがってみたいと思うのです。 こういうこと、だれも、思わないのでしょうか。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

惑星直列、グランドクロス、ノストラダムス これらの類です

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.1

「前者、後者、共に精神性を高めよ、と人々に訴えているのはわかるのですが」 つまりあなた自身2012年にそれが起こる説に 賛成なのですね。 しかし根拠がありません。 また、4年後に貨幣経済が無くなることと 財産を寄付することは結びつきません。 四年間で使い切るならまだわかりますが。

todome
質問者

補足

suunanさま、ありがとうございます。 私は、2012年に何かが起きる説には、反対も賛成もしていません。 ただ、知りたいのです。 本気でそれを訴えている人たちが、貨幣経済がなくなる、と言いながら、なぜ、貯蓄したり、投資したり、家を改装したり、学歴が大切だ、とお子さんを私立の進学校にあげたりしているのか、わからないのです。 精神性を高める、と提唱している彼らは、現在のような豊かさを追求する物質文明をかなり否定しています。必要最低限でよい、という意味ですが。 また、彼らは利他、啓蒙、心を正しく、といった言葉をよく使います。 非難しているわけではないのですよ。 彼らの提唱する心のありかたもわかるのです。 でも、啓蒙するなら、私財を後進国に寄付する人がいるのでは? と思ったのです。 衣食住、足りて、初めて、人は人の言葉に耳を傾け、内容を理解しようという気になるのでは? 私は海外在住で、それは身に沁みて感じます。 お腹の空いた子に、心をね、と言っても。まず、お腹を満たして、それから話してあげないと。 2012年前に、彼らは一人でも多くの人が自分たちの持つ情報(2012年の)を受け取ってほしいと言っています。 使い切るのではなく、いかに自信のあるこの情報を他者に伝え、啓蒙するために使えるか、ということなのです。 ところが、そういうことを言っている人に限って、本やグッズ、講演、と商売っ気たっぷりで、うんざいなのです。 だから、そうではない人、いたら知りたいのです。 根拠のない話も、その人の行動が説得力を持つのではないかと思いました。 そんな人の話、聞いてみたいのです。信じるとか信じないとかは次の段階として。

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