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ウルトラ・スーパー・ハイパー・超ヘビー級どえりゃあマイナー映画
皆様、映画館でお金を払ってまで観ためっっっちゃくちゃマイナーな映画というとどんな作品でしょうか? 周りの友人・知人に聞いてもあなただけしか観た人がいない、ここで回答しても 多分「私も観ました」という人は現れないだろうと自信を持って言える映画がありましたらお教え下さい。 尚、一時的に催される映画祭での上映作品は対象外とします。普通の映画館で 少なくとも1週間は上映された作品で、尚且つ招待券などの無料ではなく、 正規の料金(サービスデーは許容範囲とします)を支払って観た映画に限ります。 題名だけでは多分判らないと思いますので、 製作年&国名をお書き添え下さい。主演名も多分判らないとは思いますが、一応添えて頂けますか? ちなみに私はというと、「ドイツチェーンソー殺人事件」というのがそれです。 それから「怪人プチオの密かな愉しみ」というのも観ました。 上記の2作品、「私も観たよ」という方いらっしゃいます? あとはブラピの幻のデビー作である「リック」かな。これを映画館で観られて嬉しい! といっても、これはきっとご覧になった方も多いことでしょうけれど。 尚、お礼は20日の夕方以降になりますのでご承知置き下さい。 どんなマイナー作品が寄せられるか、とても楽しみにしています。
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「人蛇大戦 蛇」1984(おそらく台湾)。 山形県米沢市在住時代、「ゴールド・パピヨン(コレ自体見てどないすんねんという感じですが...)」の同時上映でやむなく。 別に今思い出しても全然見たくありません。 タイトルが「人蛇大戦」て既に言うてるのに改めて「蛇」と付け加えてる所がよくわからん。
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- kumares
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その昔、高田馬場の西友の地下にあった映画館(館名は失念しました)で『事件屋稼業』と言う映画を観ました(作品のデータは下記のURLをご覧下さい)。 都内はおろか、全国でも恐らくこの小屋でしか掛かってなかったと思います。 それもその筈で、もともとこの作品はビデオ用に作られたものを、訳有って劇場で公開したのだとか。 だからプログラムは作っていないんです。宣材(スチールとかポスター)でよろしければ1枚ン円(吹っ掛けてるな!と思ったので当然買わなかった。観た回が最終日の最終回だったのです)でお譲りしますが、とモギリの人から聞かされたので、よく覚えています。 そういう訳で、今でもどこかのレンタルショップに行けばまだ置いてあるかもしれません(実際7、8年ぐらい前には置いてあるのを見た記憶が有ります)。 因みにこの映画館はコレを上映した後、程なくして潰れてしまいました (--; まあ、色々な意味で思い出の1品では有りますが、私は恐らく二度と観ないと思います。原作者(関川夏央・谷口ジローの両氏)も多分「アレは無かった事にしてもらいたい」と思っているのではないのかな、という感じの作品でありました。
お礼
ご回答を有難うございました。 面白いエピソードが幾つも重なって記憶に留まってるんですね。 しかし、そんなことがあるんですか!ビデオ用に作られたのを無理矢理、でもないか、映画館で上映!? 「程なくして潰れた」とかをも考慮してみるに、 その映画館は普通の作品を上映する資金がないほど貧窮していたとか・・・? 残念ながら全然聞いたことのない作品です。 製作者が「無かったことにしてもらいたい」と思っているらしいのなら、私も聞かなかったことにしましょかね。笑
ウルトラ級かどうかは解りませんが、マイナーな映画を幾つか。 ・『ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー』 暗い映画です(笑)、題名がお洒落なので見に行きました。 「カミングアウト」した、R・エヴェレットが出ています。 http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=11002 ・『アギーレ・神の怒り』 主演のクラウス・キンスキー(ナスターシャのお父さん)の顔が怖かった(笑)事位しか覚えていません。 http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=11443 ・『殺し』 B・ベルトルッチ監督の処女作です。これは公開されたのが遅かったので、確か『革命前夜』(これはどんな映画か忘れました)と2本立てで、15~6年程前に観ました。 http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=11937 後は、タルコフスキー監督のものでしょうか・・・↓ 『サクリファイス (1986/仏=スウェーデン) 』 『ノスタルジア (1983/伊) 』 2つとも、画像は綺麗ですがねむたいです(笑) 20年程前は、ちょい前衛チックなものが流行ったので、よく見に行きましたが、マニアな方の中では案外有名所かもしれません。 アシカラズ、です。
お礼
ご回答を頂きながら、大変お礼が遅くなってしまってすみません。 FANFUN2月号の編集が少々戸惑っておりまして・・・。 さて、5作品紹介して下さいましたが、残念ながらどれも観てない私です。 「殺し」以外は題名すら聞いたことがない・・・。 早速「ぴあシネマクラブ」でチェックしてみましたところ、その全てが載ってました。ホッ。 確かにウルトラ級ではなさそうですが、かなりマイナーな作品ですよね。 あらすじを読んでみましたが、む、難しそう・・・。 「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」だけは面白そうじゃありませんか!? でも、カンヌ授賞作品は気合いを入れて観ないと楽しめないどころか、ワケ判らんようになるもんなぁ。涙 fさんはカンヌ物がお好きなのかな?難解物がお好みなのかな? いつになるか判りませんが、私にも観賞する機会が巡って来たら、気合いを入れて観てみますね。笑
- sinnkyuusi
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『クラッシュ』。98年位?の映画です。フランス映画だったカナ・・・?忘れてしまいました。欧州の映画だと思います。マイナーすぎて主演が誰なのか不明です。 内容自体はものすごく好きです。 交通事故に性的快感をおぼえてしまう人たちの人間模様・・・。 自らすすんでクラッシュ、大怪我負ってもそれが快感・・・。 ヘビーな内容ですが、ストーリーは面白いです。 ビデオが出てます。借りてみてください。
お礼
ご回答を有難うございました。宣言どおり、お礼が遅くなりました。 さてさて「クラッシュ!」は私も観ましたよん。 監督=デビッド・クローネンバーグ 主演=ジェームズ・スペイダー ホリー・ハンター デボラ・カラ・アンガー ロザンナ・アークエット この豪華な面々による「何じゃこりゃ?」映画。 でも、第49回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞したそうな。 カンヌの授賞基準が相も変わらず理解できない私。 クローネンバーグ監督だから一筋縄のような映画じゃないわな。 でも何やらうひひひひな作品らしいと、スケベ根性丸出しで朝一のに出掛けたのですが・・・ sさんは「ものすごく好き」なんですかぁ?うむむむ・・・私はお金を払ったんだからとガマンして最後まで観ましたが、 始まって十数分しかたってないのに退席するカップルがいて、 (そうよねぇ、こんなん観てるよりふたりでラブホに行って本番してたほうがいいわな) と思ったものです。待てよ、そのふたりは映画の良さがあまりにもビンビン伝わって来て、それでラブホに行ったのかも!? 今度観る機会が巡って来たら、コメディ映画として観てみますね。笑
- ele
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公開一週間で打ち切りになったとか、先行ロードショウのみで公開中止ってのがあったはずなんですが、思い出せませんでした。 入場制限つきですが、公開時に見てる人も多いかも知れません。(この辺の判断がよくわかりません。)DVDも発売されてるそうですが、なにも答えないのもなんなので。 周防正行監督の『変態家族 兄貴の嫁さん』(1983年 日) 周防正行の初監督作品である小津調ピンク映画。エロを期待して見に行った人のリアクションってどんなのだったかを考えると…。私は途中で気づいて、「よくこんな映画が公開されたなあ」(ピンクとかロマンポルノはそういった規制以外にも上映時間とか笑いに対する規制が強い)と思い監督の名前だけはしっかり覚えておきました。大杉漣が出てたらしですが記憶に残ってません。
お礼
ご回答を有難うございました。宣言どおり、お礼が遅くなりました。 さて、そりゃまた何という題名なんですか!?周防監督がそんな映画を作ったとは・・・←絶句 えっちなおぢさんが路地裏でこっそり上映してる3本立てのアレですかぁ!? し、信じられない。でもeさんが監督名を記憶に留めておかれたとおっしゃるのならそうなんでしょう。 ちなみに先のサイトで調べたら、ちゃんと載ってる!?動かしがたい事実のようで。 しかし・・・「変態家族」とは・・・「兄貴の嫁さん」とは・・・ 見開いた目が閉じられませぬ。笑
こんばんは またまた愉しそうなご質問なので、出てきてしまいました。 残念な事に「ドイツチェーンソー殺人事件」「怪人プチオの密かな愉しみ」見てません。まだまだ修行が足りませぬ。ビデオ、探しているんですけど… 私が見た映画でこれは…と思ったのは 『Lilies~百合の伝説~』という1996年カナダ製作の映画。 主演は…多分ジェイソン・カデューだと思います。映像が綺麗でした。テーマは男性同士の純愛だったと記憶しております。 『愛の悪魔~フランシス・ベイコンの歪んだ肖像』1998年(?)イギリス製作。 主演はデレク・ジャコビ。ついでに音楽は坂本龍一氏でした。テーマはタイトルそのままです。あ、これも男性同士か…。異様な雰囲気が全編に漂っていました。 『光と影のバラード』1974年ソ連製作。 主演は忘れました。ミハルコフ監督の映画が好きで見に行った映画です。ゲリラ対正規軍のアクション映画だったような記憶がありますが、実は一番印象に残ったのは配給会社「日本海映画」というクレジットでした。 後は当時は結構人気があったジョン・ローン主演の映画なのに、「見た」と言う人に会ったことがない 『上海1920~あの日見た夢のために~』1991年アメリカ・香港合作。 結構面白かったんですけど、kyoko-fanfunさん、ご覧になりました?
お礼
ご回答を有難うございました。宣言どおり、お礼が遅くなってしまいました。 何をおっしゃいます、私のほうこそ雲水行脚が足りませぬ。 だって、「百合の伝説」も「愛の悪魔」も全然聞いたことがないうえ、先のサイトでも見つかりませんでした。 どちらとも男性同士の純愛なんですか。hさんのご趣味はそれ系なのか??? 私も嫌いじゃないんですヨ。笑 坂本龍一さんによる音楽とは、官能さをより助長してたことでしょうね~。おっと、ヨダレが・・・ 「光と影~」は辛うじて見つけることができました。ホッ 「日本海映画」って何なんだ!?って感じですね。笑 「上海1920~」に至っては、私の愛用する「ぴあシネマクラブ」のブ厚い辞典にも載ってました。ヨカッタ でも、残念ながら私も観てませ~ん! ジョン・ローンってなかなかハンサムなんですけど、イマイチぱっとしないみたいなのは why? 「ドイツチェーン~」も先のサイトにありませんでしたが、 「怪人プチオ~」は http://www.stingray-jp.com/allcinema/ にありました。 こんなにも観る機会のなさそうなマイナー映画をたくさんご存知且つご覧になったhさん、「You win !」
- nikubo
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「グラマー西部を荒らす」1962年アメリカ作品 フランシス・フォード・コッポラ監督23歳の時の作品です。 今でこそ題名を知ってる方は多いかもしれませんが、当時映画館で観た人は 非常に少ないのでは? コッポラ監督が無名の新人で、メチャ三流のピンク映画でしたから。 私も後年知って大変おどろきました。 とにかく女性の裸を見るだけのストーリーゼロに近い作品でした。 コッポラ作品でなければ、一生人に話す事はなかったようなボカシまくりの 作品です。
お礼
ご回答を有難うございました。予告どおり、お礼が遅くなりました。 さて、「グラマー西部を荒らす」ですか!? 題名も凄いけど、それを監督したのがあの巨匠とはまたビックリ! 「メチャ三流のピンク映画」と知ってまたまたビックリ! 「ストーリーゼロに近い」ですか。笑 一体どんななのか、観てみたいですねぇ。 http://www.stingray-jp.com/allcinema/index.htm で検索してみたけど、該当作品がなかった。笑 そういえば2~3年前、 「バーブワイヤー/美女戦記」というのが上映されてたのを思い出しました。 後にTV東京系で放送したんですが、ただチチがデカイ女(この辺、かなりヒガミが入ってます) が暴れ回ってるだけ、といった感じでした。 こんな映画、誰が観に行ったんだろ。別にいーけどさ、好みの問題だから。 nさんもどうしてこんな(だから失礼なんだってば)映画をわざわざお金払ってご覧になったのか・・・ いえいえ、コッポラ監督初期の作品をご覧になったんだから、胸を張って自慢できますよね!
- choco87
- ベストアンサー率30% (501/1634)
こんにちは♪ kyoko-fanfunさん。 いつもお名前は拝見しております。 まさかkyoko-fanfunさんのご質問に回答するとは。。。 私が見たのは 『乙女座殺人事件』です。 (ドイツチェーンソー殺人事件で思い出しました!) アメリカ映画で1989年製作ですね。 私の記憶が正しければ 何かの同時上映で見ました。 (ま~このタイトルじゃ~1本立てで客呼べないですよね。笑) 今調べてみるとけっこうキャストすごいです!! 当時は映画に目覚めてまもなくだったので キャストほとんど知らなかったですが。 今もう一度見たい!!と切に願います。 数年前に深夜放送しててビデオに撮ったのですが ラストがちょうど切れてて泣きました。 kyoko-fanfunさんは見ましたか?? 見てなかったら勝った!!って感じです。
お礼
初のご回答を有難うございます。 私もchoco87さんのお名前はよくお見掛けしてますよ。 同席することはあっても、直接なのは初めてですね。今後とも宜しく! さて、「乙女座殺人事件」ですか。私はTVで観ましたが、面白かったですよね。 殺人現場の地点が乙女座になってるというサスペンス物だとすぐ思い出しました。 映画館ではないから、「You win !」かな? 参考URL、見ました。ホント、すっごい面々だったんですね! それなのに何かと同時上映で!?それはそれはおいしい話でしたね。 お目当ての作品より、おまけのほうがおいしかったのでは? そういうことって結構ありましたよね~。 ここ名古屋では2本立てというのはほとんど皆無となってしまったので、もう叶わないようです。 私ももう一度観たくなりました。思い出させてくれてありがとう。 今度録画する時は時刻やテープの残量等、万全にチェックしましょうね。笑
お礼
Mさん、ご回答をありがとうございました。お約束どおり、お礼が遅くなりました。 ぶぅわはははは!この参考URLは一体どこのどいつが、失礼、どなたが書かれたのでしょうかッ!? 笑えます!楽しいです!面白過ぎです!超気に入りました! 「とにかくひたすら蛇蛇蛇蛇蛇・・・・・」というところなんぞ、腹の皮がよじれそうです! Mさんは >別に今思い出しても全然見たくありません。 だそうですが、 私は観てみたいですねぇ、そんなに面白いコメディ映画!!?? 題名も凄いけど、本物の大量の蛇での実写というのが凄すぎる! 台湾には「動物愛護団体」というのはないのだろうか??? しかし「やむなく」とは言え、Mさんはどうしてこんな(失礼)映画を金払ってまで観たのでしょう。 それを想像するのもまたいとおかし。 いや~、この質問をしてみた甲斐があったというものです。 いつか観賞できる日が巡って来たら、姿勢を正して観させて頂きますわよ。クックック・・・