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レーベル面の広さと書き込み精度について
最近のDVDメディアのレーベル面は、ワイドタイプ(内径24mm程度)が多くなってきてますが、以前の広さ(40mm程度)のレーベル面のものと比べて、書き込み精度についての良し悪しはあるのでしょうか。
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DVDメディアには反りを防ぐ目的で設けられた、中心穴周辺の段差を御存知で しょうか。この段差をリブと言います。 記録面とレーベル面の両方に採用されているものを両リブ、記録面のみに採用 されているものを片リブと呼びます。 両リブの方が反りに対しては強く、ジッターや経年劣化よるエラーに優れ、 品質的に有利とされます。 しかし、レーベル面にリブがあっては印刷面をワイド化できず、不都合があり ました。そこでワイドタイプはレーベル面がフラットな片リブとなっています。 過去には両リブでありながら強引にワイド化したものもありましたが… むかしは両リブが一般的でワイドタイプだけが片リブとなっていましたが、 現代では量産やコストダウンの都合でワイドに関係なく、ほとんどが片リブと なっています。 確かにむかしは、ワイドでない方が書き込み品質が高いと言われていた時期が ありました。しかしほとんど片リブになった今、その違いはほぼないと言って 差し支えないでしょう。 蛇足ですがもうひとつだけ…。 品質に拘るなら、レーベル面に印刷可能なプリンタブルタイプはお薦めしません。 プリンタブルディスクはインクの乗りを良くするため、レーベル面に吸湿性の ある素材が塗布されていますが、これによりメディアに反りが発生しやすく なっていると言われています。ご注意下さい。
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- sknbsknb2
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実際に書き込み精度を比較したわけではありませんが、ワイドタイプで広くなった部分というのはデータの書き込みがされない場所なので、普通に考えると違いはないでしょう。 慣性モーメントが若干違うようにも思いますが、誤差範囲でしょうね。
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回答ありがとうございます。 そんなに気にすることでも無さそうですね。
- hikki-hikki
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考えた事もなかったです。 ワイドタイプだからエラーが多いとか・・・感じた事はないですね。 国内メーカー(国産ではない)を使っていますが、エラーでまくりとか・・・ちょっと経ったら見れないとかは無いです。
お礼
回答ありがとうございます。 いつも太陽誘電製を使っているのですが、 16倍速だとワイドタイプばかりですが、8倍速だと物によってワイドとそうでないものがあるものですから・・・
お礼
回答ありがとうございます。 リブというのは初めて知りました。 手持ちのディスクでワイドタイプと通常タイプがありましたので、 確認してみましたが、両方とも確かに段差があり、 しかも記録面の方にしかありませんでした。 とりあえず品質に違いはないとのことなので、 買うときはあまり気にしないで良さそうです。 それよりも、いつもプリンタブルタイプを使っていたので、 使うタイプを考え直してみようと思います。