- 締切済み
土地の名義と所有割合に関すること
今すぐに、ということではありませんが、「数年後には事を起こさないと」と考えていることで、 皆さんのお知恵を拝借したいと考えます。 現在、私名義の賃貸マンションを所有しておりますが、土地は、父親名義です。 父の相続が発生した場合に、このままでいては土地の評価上「更地」 とされ、相続上酷い目にあうことは、容易に想像がつきます。 (父は、税金と売買の時の評価方法が同じという勘違いをしているので、私の話を聞かない。) そこで、将来を見据えて、土地の所有区分など、私の名義を付加し、 徐々に割合を増やすなどができれば、いいのではないかと考えますが、 実際、どうでしょう。 このような事を経験をされた方、同じことをしようと勉強されている方、 よい方法などありましたら情報として教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- dr_suguru
- ベストアンサー率36% (1107/3008)
>その結果として、「やっておいてよかった」と思いましたか。? 目的は 収用特例の5000万控除です。 5000万*2人=1億控除=譲渡所得=0円でした。 ↓ http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3552.htm あなたとは目的が違いますが 相続争いが予想できれば やっといた方が良いでしょう。
- dr_suguru
- ベストアンサー率36% (1107/3008)
>私の名義を付加し、徐々に割合を増やすなどができれば、 過去に10年以上かけて 土地の連年贈与をしました。 基礎控除(110万)以下 にすると脱税と見られます。 多少でも贈与税を支払うのがコツです。 相続、贈与の財産評価 ↓ http://www.rosenka.nta.go.jp/ http://www.nta.go.jp/taxanswer/hyoka/4604.htm 基礎控除額以下の贈与をした場合 ↓ http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4402_qa.htm#q1 贈与計算 ↓ http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4602.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 ≪過去に10年以上かけて、≫ その結果として、「やっておいてよかった」と思いましたか。? また、被相続人(ここでは、このように・・)には、どのようにして了解いただけたのか、 ひじょうに、興味があるというのが、実直な感想です。 父は、ガンコになっており、将来とか、相続とか、というと 横を向いてしまいます。
- tarotaro001
- ベストアンサー率27% (513/1900)
>土地の評価上「更地」 この意味がイマイチよくわからないのですが・・・ 基本的に土地を相続する場合、ほとんど相続税は発生しません。 これは基礎控除が贈与税にくらべてかなり多いためです。 逆に、毎年土地を少しずつ名義書換すると、高額な贈与税やら取得税などがチマチマと必要になり逆に高くつくと思います。
補足
お世話さまです。 「更地」とは、建物の建っていない土地ということで、 現在、使用貸借といった土地の使用方法になっています。 ハトコに元税務職員(その亭主は現職)がいるので、本件を含めると 「どうしましょ。」というぐらいになると教えてもらっています。 実際、取引先金融機関より税額資産はしてもらっているので、 贈与税額控除などをうまく利用できるならば、と考えはしています。 しかし、死亡3年前なんて予測はできないし、元々は、相続税対策で 建物を建てたわけではありません。ここのところ、メディアでも報じ られているように70歳前後が・・・ね。 そこで、覚えのある方がいたらと思いました。
お礼
ご内情の件まで、お聞きしてしまいましたが、ありがとうございました。 なるほど、5000万控除ですか、うちには、縁遠いことです。 親戚には、国税職員もいるので、徐々に父に対して外堀を埋めていきます。 また、国税の罠ともいえる「相続時精算課税制度」はどうかと考える中、 父には、有活で、それ相当の借入もつめよることも考えています。