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気になる回答があり質問いたします。
懸賞に時々応募いたしますが気になる回答があり質問いたします。あなたが全く気にしないで送った懸賞などでも、SSLで暗号化されずに送信された場合当然個人情報は流失しています。また、スパイソフトといってあなたのPCから個人情報や一定のキーボード入力が流失している可能性もあります。また、それらの個人情報は実際に売り買いされていますし、こういう個人情報をWeb上から自動的に収集するソフトも安く販売(14000位から)されています。 という回答をは読みましたが懸賞サイトではSSL未対応のところもたくさんあると思うのですが何か良い対応策とかあるのでしょうか? 又こういう個人情報をWeb上から自動的に収集するソフトも安く販売(14000位から)されています<これは法律に違反しているのではないのですか?併せて対応策がありましたら教えてください。ご指導よろしくお願いいたします。
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質問内であなたが懸念されていることはほとんど違法です。ただその迷惑行為を裁く法の整備も不十分ですし、事実上行為者の追跡が困難で、現状では野放し状態です。 こういった環境で自分の個人情報を守る手段としては 1)情報を開示する先の、個人情報取り扱いに対するガイドラインをよく調べる 2)フォーム等に入力する情報を最小限に限定する 3)入力したサイトや組織、また入力した内容を記録しておく 4)SSL比対応など、セキュリティーのぜい弱なサイトへの情報開示に対しては慎重に対応する 5)「トロイの木馬」などのウィルスに感染しないよう、抗ウィルスソフトを利用し、ウィルスチェックをこまめに行う。 6)不振な事柄に気付いた時には、その状況を細かく記録し、場合に依っては出るところに出て対処する。
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まず、完全な対応策はそういう情報を入力しないということです。 相手の企業が個人情報を悪用しないだろうと信用できるところで、入力も暗号化されてても、管理が杜撰ならば情報は漏れます。以前、エステティックの有名企業で会員の個人情報がネットからダウンロード可能な状態になっていた事件がありました。住所氏名などはもちろん、身体的な情報までもが含まれていたそうです。 せめて、個人情報の管理がある程度しっかりしているところだけにするなどの自衛手段が必要です。暗号化を利用しているかどうか、個人情報の利用に関するポリシーが公開されているか、またその内容などを参考に自己責任で判断してください。 スパイソフト(またはスパイウェア)については、市販のセキュリティーソフトやアンチウイルスソフトを導入することである程度防げます。ウェブをしている時に"インストールしますか?"とか"このサイトを信用しますか?"などのメッセージが出たら、安易に"はい"と応えないことも大切です(メッセージは英語の場合もあります)。スパイウェアの導入にあなたが同意したことになり、セキュリティソフトの監視対象外になることもあるので。 一度洩れた個人情報を回収し破棄するのは、現在では事実上不可能です。ネットでクレジットカードを利用しているのなら、毎月の明細を確認して、身に覚えの無い取引などがあったらカード会社に連絡するなどの自衛手段をとってください。 Web上にあるデータはパスワードなどのアクセス制限がかかってない限り公開されているものとみなします。他人の個人情報を公開するのは違法ですが、公開されているものを収集することは違法ではありません。人手でやってもプログラムで自動化されても同じことです(ネットワークの負荷を理由に自動化プログラムが違法になり場合はあるかもしれません)。悪用すれば当然違法になります。
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- master-3rd
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対策はいくつか。 インターネット上で個人情報を記入しない。 SSL非対応のところは使わない。 あと、もう1つ。 インターネットをしない。(笑) そこまで気にしていたらインターネットは出来ないです。 SSL対応でも、そこの社員が名簿を持ち出せば終わりだしね(結構ニュースでやってますよね)。また、ちょっと質問の趣旨から外れるかもしれませんが、あなたが書き込まなくても第3者が書き込み(いたずら・怨恨など)していたらどうしようもないです。 セキュリティーソフトがどうとか、自分に出来ることはというレベルではないです。 あ、スパイソフトに関しては、セキュリティーソフトが有効かもしれませんね。ただ、これも内部の犯行(よくあるのが彼女のPCに彼氏が仕掛ける)だったら防ぐのは難しいかも。 一般の生活でもそんなことをいえばいくらでも個人情報流出してますよね。 よく聞くのがいろんな名簿の販売。卒業名簿とか社員名簿とか… これをどうやって防げますか?って無理ですよね。自分がどんなに防御してても意味無いです。卒業名簿だったら防御方法は学校に行かないとか(笑)。そんなの無理です。 個人で出来ることは出来るだけインターネットに個人情報を出さない。それだけですよ。 あと、自動収集ソフトですが、ソフト自体に違法性はないかもしれません。 基本的にインターネット上に流れているデータはすべての人が閲覧可能なわけですし、特定データのみを抽出するといったことが違法だったら検索エンジンさえも違法になりかねません。 もちろん、そのソフトに不正アクセス機能がないことが前提ですが…こちらもさっきと同じで防ぐ手立てはほとんど無しです。
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Web上で個人を特定するような情報は、書き込まない方がいいとは思いますが。 インターネットの懸賞はかなり手軽なので応募しやすいと思いますが、その分個人情報の流出はしやすいと思います。やはり、心配ならば応募しないと言うのが一番かもしれませんが、私の場合、 懸賞を応募する際には、"プライバシーポリシー”のきちんとかかれた会社のものにしか応募しません。 SSLで対応していても、その会社から情報が流れないとは限りませんから。
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- taknt
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ネットでの対応策は、やらない ということです。 やらならば、それなりのリスクを覚悟する必要が今のところあります。
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