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数年後、外部メディアはいくらで売られる?
つい数年前、たいして使いもしない1GBのUSBメモリを3千円ほどで購入し、 今では8GBのものが同価格で売られていることに驚いています。 今から1年後・2年後・3年後には、3千円で何GBの外部メディアが 売られていると思いますか(大手メーカーで最も安いシリーズのもの)。 もし予想できる方がいらっしゃったら、参考にするのでお願いします。
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価格や容量の予測というのは、簡単ともある種難しいとも言えるでしょう。 「ファンの法則」というものを御存知でしょうか。 NAND型フラッシュメモリに於ける「ムーアの法則」のようなものだとお考え下さい。 サムスンを始め、NANDフラッシュメモリの開発や量産にはロードマップなるものが 公開されています。2008年くらいまでは「ファンの法則」に従い、1年ごとにチップ の容量が倍化しています。 今後は、やや微細化の速度が緩くなり、2年単位で容量が倍になると言われています。 # http://www.nedo.go.jp/roadmap/2005/data/info_rm2.pdf フラッシュメモリでは搭載されるチップの数が価格を決める要素となりやすく、 例え高い容量であってもチップ数が少ない方がコスト的に有利です。 1チップの容量が2年単位で倍化するならば、同価格という意味ではおおよそこの 速度でUSBメモリの容量も進化するのではないでしょうか。
お礼
2年先に容量が倍のものが同価格で買えるのでしょうか。 ありがとうございます。