同情心の厚い人間は嫌われる？

質問

「同情するなら、金をくれ！」という有名なセリフがあったそうですが、
同情心が厚い人間は、人からも会社からも嫌われるのですか？

回答No.4

kandneilse

ANo.3です。

どういった状況の自己紹介・自己アピールかは分かりませんが、他人が誰かを評価する時に「○○さんは同情心が厚い人だね」という使い方はありますが、残念ながら、自己紹介に使用された方を私は聞いた事がありません。
近い所（？）で言うと「ドラマ等は感情移入して直ぐに泣いてしまいます。」でしょうか。
実際に自己紹介で使用するならば、何事も有言実行の心構えでいないと「同情心が厚いんじゃなかったの？」なんて捻くれたモノを言う人達もいるのでその辺は気をつけて下さい。
就職活動でもない限り自己紹介は趣味の方が無難だと思いますよ？

お礼

了解しました。自分から同情心のことから名乗る事はやめます。(いままで恥ずかしくて自分から言ったこともありませんが…。)人間の精神的ところにツッコミを入れると返ってとんでもない事故をまねかねないと思いますから。どうもありがとうございます。

回答No.3

kandneilse

一概ではありませんよ、状況と双方の人間性によると思います。

私の場合、
同情に値しない内容に対して、同意を求められる場合もあるし
自業自得な事と分かっても、慰めの言葉を掛ける事もあります。
持ちつ持たれつ、でも絶対に騒ぎ立てたり、手伝ったりはしませんよ。
お互い子供では無いですからね。

昔の話ですが、林間学校で夜間に友達に具合が悪いからと頼まれて保険医のところまで
付き添って行ったら、保険医の質問に対して当の本人が黙ったままだったので、
聞ていた事を代わりに説明したら
「アンタホントに心配してんの？！」
と、ヒステリックな声で攻撃されて、私がとばっちりを受けた事があります。
正直唖然。
保険医はその子の仮病を見抜いていたんでしょうけど、
私は誰かに付き添うなんて始めてだし、何も知りませんでした。
結局その子も部屋に戻されて、私まで怒られた事は謝ってくれたけど、
最終日まで何事も無く過ごしてて・・・
私には「具合が悪いってウソだったの？」という何とも言いようの無いやるせなさと不信感と、
気遣いからの発言を偽善者扱いでネジ伏せられた衝撃だけが残り、
余分な気遣いは火傷する…という事だけが教訓になりました。

会社での出来事なら、
子供が転んだ時の母親の態度で良いんじゃないでしょうか？
転んで駆け寄って「痛かったね…大丈夫？」な新入社員時代と
転んでもジッと見守り、立ち上がったら「偉い！良くやった！！」と
成果を褒める時期、それぞれ方法が違うのだと思います。

かと言って同情がまるきり悪い訳でもありません。
見極めが難しいのです。
同情され続けても辛気臭いだけですし、それよりは、
同情少し、声援が大きくがイイですね(^^

お礼

同情心とは他人の受け止め方で、良し悪しが決まるようですね。
それだけに危険で難しい所と感じています。
では、もう一つ質問させてください。
自己紹介や自己アピールで自ら「私は同情心が厚い人間だ」と名乗る事は、
極めて危険な行為ということなのでしょうか？
（自分でも考えても多少わかりますが、他人の声が真の答えと判断します）
おねがいします。

回答No.2

dai-ym

何で同情するのか、どのように同情するかが問題だと思います。
中には自分の優越感に浸るために同情をする人が居ます。
また、自分が世話を焼きたいためにその人のためにならない同情の仕方をする人も居ます。
こういう同情は有害だし周りから嫌われることになる可能性も高いです。

そういう同情の仕方をする人ばかりを見ていたら、同情という行為に対して嫌悪感を持つでしょう。

しかし、芯の強い、相手のためになる同情の仕方が出来る人は大勢の人から感謝され、その人自身は謙虚でいて、色んな人から好かれることになります。

同情心が厚いだけではどうなるかはわからないですね。

お礼

なにかひっそりと謎ときの鍵が見えてきたようです。
同情心を感謝か御節介か決めるのは他人のようです。
そうなると、かえって自分の性格がどれだけ危険なものかわかります。
ですので、#１の返事であげた質問をされた方の気持ちもわかる気がします。
同情する事は危険なようですね。

回答No.1

formidable

そんなことはございません。
その気持ちがチャリティなどの社会貢献として
具体的に展開されれば
感謝され
長い年月つづけていれば
篤志の人として
地域や団体から表彰されたり
場合によっては
勲章をうけたりするでしょう。

つづけてみてください。

お礼

このよいうな疑問がうまれたのは、
他人に同情をするべきか質問する人が意外に多いことです。
特にこの質問を見て不安になったわけで…
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1826382.html