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WEPクラック

WEPをクラックできる人のスキルはどのくらいで,それくらいの人にアクセスポイントの電波の届く範囲に出会う可能性はどのくらいですか? 無線LANの電波の暗号化とMACアドレスの制限とESSIDの非公開とは根本的に違うものですか?前者は空中の電波をキャッチする、後者は単に侵入すると。そういうソフトがあるそうですが前述のようにどれくらいのスキルが必要ですか?

みんなの回答

回答No.3

日本はともかく、海外では、車に乗って、タダ乗りツアー的なことをしている人たちも居るようで。 >それくらいの人にアクセスポイントの電波の届く範囲に出会う可能性はどのくらいですか? に関しては、日本でも首都圏などの人口過密地帯では、けっこう高いのではないかと思いますが、法整備もされているので、社会的なリスクを考えると、もしかしたらほとんど居ないのかもしれません。 ここの質問を読んでると、たまに侵入の形跡があったのでどうすればよいか的な書き込みを見ますので、いるにはいるんでしょう。 電波をキャッチして暗号やぶりをするのと、侵入するのでは根本的に必要となる技術が違うと思います。前者は流れる電波を傍受して計算するだけですが、後者はネットワーク管理の経験や偽装の知識が必要になるかと。 暗号破りに関しては、機転を利かせなければ、どの暗号も・・・ということにはならないかと思います。 臨機応変でパラメータやプログラムを書き換えて暗号解読に挑めるような知識が必要でしょう。でないと解読に何時間~何十時間もかかるでしょうから。 WEPは別ですが。

zhouhua
質問者

お礼

ありがとうございました。

zhouhua
質問者

補足

ソフトがあるようですが、それを使えるスキルってことになりますね。

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  • celtis
  • ベストアンサー率70% (2360/3336)
回答No.2

基本的にツールさえ入手できれば、あとは起動しているだけで解読される状況です。被害にあう確率はなんとも言えませんが、いまだにWEPどころか暗号化なしで運用しているアクセスポイントもありますので、まだまだ周知が徹底されていないようですね。 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/14/21162.html http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081013_wep_morii/ MACアドレス制限やESSIDの非公開は、正規のユーザーが通信している状態で傍受されたら意味がありません。MACアドレスの書き換えも比較的簡単にできてしまいますので、このふたつは「やらないよりまし」程度という気がします。

zhouhua
質問者

お礼

ありがとうございました。

zhouhua
質問者

補足

今はボタン、ワンキリックでAES設定できますよ。問題が発生するとかえってわかりづらいですが。

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  • watappo
  • ベストアンサー率71% (20/28)
回答No.1

禁止事項にかかってしまう可能性があるので、詳しくはいえませんが、参考になれば幸いです。 とりあえず、スキルとしては最低でもコンピューター通信とそのプロトコル、暗号化の脆弱性などを知っているといったところでしょうか。 アクセスポイントの電波は、アクセスポイントとなる機械にもよりますが、実測でおおよそ45メートルが限界のようです。 ということで、アクセスポイントを中心とした半径50メートル以内の範囲からは電波をキャッチすることが可能になります。(通信できるほどの品質が確保できるかはまた別の話になりますが) また、質問者様が上げられていた電波の暗号化、Macアドレスの制限、SSIDの隠蔽機能ですが、それぞれ根本的に異なるものです。 まず、電波の暗号化は、文字通り通信内容を暗号化します。 あらかじめ設定した共通のパスワードなどがないと、暗号化されたまま通信内容そのものが解釈できなくなるので、セキュリティー的にも有効な対策のひとつです。 次に、MACアドレスの制限ですが、これは接続してくるクライアントの個別ID(すなわちMACアドレス)によって、アクセスを許可するか拒否するか、アクセスポイントでふるいを欠ける機能です。 人でたとえるならば、A,B,Cという人間がそれぞれいるとします。 Aは接続してもいいが、それ以外の人は拒否する、と設定されていれば文字通りAさんのみ接続出来る形になります。 また、拒否リストを作ることも出来ます。 Cという人からのアクセスは拒否する、と設定すればアクセスポイントはクライアントの識別ID(MACアドレス)がCであるときに限りその人からのアクセスを拒否します。いわば、ブラックリストです(笑 ということで、MACアドレス制限は接続できるクライアントを制限するだけなので、単体で運用する場合通信中の内容が第三者に傍受される可能性があります。 よって、暗号化と組み合わせればセキュリティ的にも効果が上がりますが、単体での運用はあまり効果がありません。 そして、SSIDの非公開、すなわち”ステルス機能”ですが、これは分かりやすく言えば「家の表札をなくしてしまう」ということに似ています。 ほとんどの無線機器は、周辺にあるアクセスポイントを検索する機能があります。 そして、そのアクセスポイントの名前を元に無線接続を行います。 SSIDとは、アクセスポイントの名前のことです。 ちなみに、暗号化が設定されていれば、接続する際にパスワードが必要になります。 第三者には、アクセスポイントの存在そのものを認識させたくない、という場合にSSID隠蔽機能を利用します。 これは、表向きにはあたかもそのアクセスポイントが存在しないように見せかける機能です。 よって、電波が流れていたとしてもどこの電波から駆らない->すなわち表札を隠す、という行為に似ているわけです。 この機能は、はっきり言って上記2つの方法と組み合わせればより強固なセキュリティにはなりますが、手動でSSIDを登録しなければならないことになり、どちらかというと手間が増えて使いにくくなので個人的にははっきり言ってあまり非公開にする必要はないのではないか、と思ったりします。 表札を隠したって、結局存在するわけですから、後から他の機器でLANに参加させるときなどでは大変面倒になるだけです(爆 そして最後に、ソフトウェアの話になりますが、「空中の電波をキャッチする」ソフトも、「侵入を試みる」ソフトも、まぁ世の中にあることはあります。 空中の電波をキャッチするソフトは、Network Stumblerというものが著名です。 とりあえず、英語が理解できれば、使えると思います。 あとは、基本的なインターネットなどの知識ですね。もはや、これは予備知識になってしまいますが。 侵入を試みるソフトウェアは、申し訳ありませんが禁止事項に該当してしまうのでお教えすることが出来ません。 もしご興味があるのならば、ご自分でGoogleなどを利用して探してみてください。

zhouhua
質問者

お礼

ありがとうございました。

zhouhua
質問者

補足

Network Stumblerは、無線LANユーティリティーでもあるようなもので暗号化なしで無線行っていない限りは問題のあるソフトではないようですね。検索したらairsnortとかいうソフトが出てきましたが、アダプタードライバーをを専用のものに更新しなくてはならず、AirpPeekというソフトが今は入手できなくなってるようで、更にいくつかをダウンロードしなくてはいけないようで簡単にはできないようです、またWindowsXPProfessionalSP2の対応になってるようですね。

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