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無線LANのセキュリティ
WEPはハッカーといわれる人には簡単に破ることができるそうですが、WPA-PSK-AESは63の文字数がセキュリティは高くしてるのですか?MACアドレス制限は偽装されやすいそうですがESSIDの非公開 Any接続の禁止はどうですか?ESSIDが公開されないということは接続の設定で自分のネットワークアクセスポイントを検索されたものを見つけることやESSIDを入力するときはどうするんですか?非公開で切断したら無線LANがつながらなくなりますか?簡単接続設定は暗号化しかできません。
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質問がまとまっていないので質問の内容とあっているか分かりませんが・・・。 > WPA-PSK-AESは63の文字数がセキュリティは高くしてるのですか? →文字数ではなく、新しい暗号化方式を採用している点と、 一定間隔で暗号鍵を常に更新することがセキュリティの向上に なっているようです。 また、63文字とは最大文字数であり、実際には8~63文字が使えます。 文字数の違いによるセキュリティ強度の違いはわかりません。 (63文字入力した方が8文字よりも強いのでしょうかね?) > ESSIDの非公開 Any接続の禁止はどうですか? →SSID非公開については、有効にすると表面上は無線APが いないように見えます。 このため、ぱっと見るだけでは攻撃対象がいないので、 極簡易的なセキュリティと言えます。 Any接続禁止は、SSIDが何であっても接続しようとするクライアントを 遮断できます。 上記ふたつは盗聴の対策にはなりませんが 不正接続を防止する一つの方法と言えます。 > ESSIDが公開されないということは ~ ESSIDを入力するときはどうするんですか? →クライアントの接続設定を行う際にAP検索を行う方法を取る場合には 検索にひかからないために進めることができませんが、 ほぼ全ての製品・接続ユーティリティには 手動入力する方法も用意されているハズです。 Wireless Zero Configを使用する場合は[優先ネットワーク順位の変更]→ [ワイヤレスネットワーク]タブの[追加(A)]から設定できたと思います。 > 非公開で切断したら無線LANがつながらなくなりますか? →私が知る限り、無線LANアダプタは切断しても再接続を試みる 機能を持っています。 SSID非公開にしても問題なく、電波の有効範囲内にいれば 再接続できると思います。 (製品の仕様や設定によっては出来ない場合もあるかもしれません) > 簡単接続設定は暗号化しかできません。 →おそらく[簡単接続設定]とは無線AP検索→暗号キーの入力のみで接続設定を 行う方法だと思います。 どのメーカーのどの製品の何というユーティリティを使っているかによりますが、 手動で設定できる方法があると思いますので、取説などで確認してみて下さい。
お礼
ありがとうございました。無線ルータや接続するネットワーク機器にAESが対応してない場合MACアドレス制限やany接続の禁止などを補足する必要がありますね。
補足
他にMACアドレス制限もありますが、ESSID非公開とany接続の禁止はご回答によれば異なるものですか?